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ReViewとCharacterに関するgentoのブックマーク (3)

  • [SYS]「キャラクターメーカー」を読んで。|GameDesign 西部劇TRPG開発日誌

    ライトノベルやまんが、アニメに登場する「キャラクター」は、作品の成否を決定づけるだけでなく、商品として消費され、あるいは二次創作に使用される。そのようなキャラクターは、どうやってつくれば魅力的になるのか?古今東西の物語理論を自在に応用し、「私」が反映されたキャラクターをつくりだす決定版マニュアル。 「BOOKデータベース」より [目次] 序 「キャラクター」とは「デザイン」するものではない 第1講 アバター式キャラクター入門 第2講 トトロもエヴァンゲリオンも「ライナスの毛布」である 第3講 手塚キャラクターは何故テーマを「属性」としているか 第4講 雨宮一彦の左目にバーコードがあるのは何故か 第5講 自分からは何もしない主人公を冒険に旅立たせるためのいくつかの方法 第6講 影との戦い 「BOOKデータベース」より キャラクターはパーツの順列組み合わせなのか? さて、再びウェブ上のアバター

    [SYS]「キャラクターメーカー」を読んで。|GameDesign 西部劇TRPG開発日誌
  • レトロゲーム万里を往く その117 コナミワイワイワールド: 不倒城

    お客様の中にコナミマンかコナミレディの方はいらっしゃいませんか? ちょっと、ゲーム業界における「看板キャラ」の話をしてみたい。ジャンルとしてはヨタ話の部類になる。 ゲームメーカーは勿論コンテンツメーカーでもあり、キャラクターはコンテンツビジネスにおける重要極まる柱の一つである。魅力的なキャラクター、知名度のあるキャラクター、人気キャラクター、それらはゲームメーカーにとって、とても強力な武器だ。自社が抱えるキャラクターをどう扱うか、というのは、そのままそのメーカーの手腕の見せ所でもある。 そんな中、そのメーカーの「顔」「看板」と言えるキャラクターは誰だろう、という話が起点になる。 看板キャラクターの定義は曖昧だが、「知名度が高く、そのメーカーの様々な広告戦略やゲーム展開の中で、メーカー全体の象徴的に扱われているキャラクター」とでもしておけば取り敢えず紛れが少ないだろう。 任天堂なら多分、毎度

  • ゲームブック半里を往く その6 パンタクル: 不倒城

    すいません、ピラミッドアミュレットは一体いつ使えるんでしょうか(あと闇のランプも)。 昔話から始めよう。 「ゼビウス」に続き、いわゆる「ドルアーガ三部作」が世に出たのは1986年。日において、ゲームブックという遊びが盛り上がり始めた、まさにその真っ只中の出来事であった。 ドルアーガ三部作は、勿論原作となる「ドルアーガの塔」も凄かった訳だが、ゲームブック版であるその三作も、原作とは全く違った方向性で物凄かった。 当に「塔の中で冒険している気分になる」物凄い臨場感。 無機質なダンジョンだった「ドルアーガの塔」に命を吹き込んだ数々のモンスター達と、生活感すら感じられる物凄い描写。 収集欲を無闇に煽り、入手出来れば快哉が口をついた、物凄いアイテム達。 そして、敵も味方も圧倒的な存在感に溢れていた、物凄いキャラクター達。 シンプルさこそが最大の武器だった当時のゲームに対して、「」であることを最

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