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businessとNovelに関するgentoのブックマーク (6)

  • ライトノベルレーベルごとのWeb小説書籍化方針 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    「最近のライトノベルはWeb小説の書籍化ばかりだ」「『小説家になろう』が青田買いの場になっている」といったことがよく言われる昨今、実際のところはどうなのかを、「新人賞経由」「スカウト」「別レーベル」「コンテスト」の四つの分類から見ていきたいと思います。 新人賞経由方式 Web小説の書籍化はあるもののあくまで「新人賞を受賞した作品がたまたまWeb小説だった」というパターン。 電撃文庫(アスキー・メディアワークス) 「ソードアート・オンライン/アクセル・ワールド」「魔法科高校の劣等生」の二大タイトルを擁する電撃文庫ですが、Web小説を直接スカウトするようなことはなく、あくまで新人賞経由で採用するという態度を崩していません。「魔法科高校」の場合はかなりややこしいですが、作者が別作品を新人賞に送って落選したものの、その作品がきっかけで「魔法科高校」が出版されたという話。 ソードアート・オンライン〈

    ライトノベルレーベルごとのWeb小説書籍化方針 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
  • 文芸+ラノベ 大人向け小説レーベル「富士見L文庫」創刊

    KADOKAWAは6月14日、大人向けのエンタメ小説レーベル「富士見L文庫」を創刊した。 「L」は文芸(Literature)とライトノベル(Light Novel)の頭文字から来ている。文芸とラノベの融合が化学反応を起こすというのがコンセプト。「キャラクターを引き立たせながらも、中高生向けの『ライトノベル』とは一線を画し、さらに読みごたえのある『ストーリー』と『世界観』を重視した」作品ラインアップとしている。 第1弾として、オカルトミステリー「悪魔交渉人 1. ファウスト機関」(栗原ちひろ)、服飾ミステリー「貴族デザイナーの華麗な事件簿 ロンドンの魔女」(柏枝真郷)などをそろえた。 advertisement 関連記事 これはすごい ブックオフの「異世界召喚・転移・転生ファンタジー年表」が格的すぎて圧巻 ラノベの歴史資料としても一読の価値あり。 カゲプロのアニメ「メカクシティアクターズ

    文芸+ラノベ 大人向け小説レーベル「富士見L文庫」創刊
  • インディーズマガジン「月刊群雛 (GunSu)」ができるまで(前編) 発行元「日本独立作家同盟」呼びかけ人の鷹野 凌氏が語る、創刊までの経緯

    gento
    gento 2014/02/05
    “無名の個人作家にとって最も高いハードルは「告知」です。制作と発表のハードルが下がることで、たくさんの作家や作品が生まれ、そして埋もれていっています。同盟ではいまのところ、新刊情報やキャンペーン情報の
  • 電子書籍で月100万円超売り上げる主婦も登場!日本でも見えてきた“稼げる個人出版”の可能性

    デジライフNAVI 目まぐるしいほどの進化を続けるデジタルの世界。最新の商品やサービスをいち早くキャッチアップし、最先端のトレンドをナビゲーションします。 バックナンバー一覧 一昔前であれば、素人がを出版して稼ぐなんてことは夢のまた夢だった。自費出版という形で出版する方法もあるが、出版費用として50万円~100万円以上かかるなどハードルは高く、売れずに費用すら回収できないケースがほとんどだったといえる。 しかし、近年状況は一変した。2012年頃から個人で電子書籍を出版し売ることができる販売プラットフォームが相次いで登場し、誰でもお金をかけずに手軽に個人出版ができるようになったからだ。 例えばアマゾンが2012年10月にスタートした「キンドル・ダイレクト・パブリッシング(KDP)」の出版費用は無料。電子書籍が売れれば価格の35~70%が印税として著者の銀行口座に振り込まれる。そのほか、ブク

    電子書籍で月100万円超売り上げる主婦も登場!日本でも見えてきた“稼げる個人出版”の可能性
  • 文学新人賞の偏差値=この賞をとったらどれだけ本を出せるかをランキングしてみた

    今では作家になるには新人賞をとればいいのだと一般的に思われているが、これは意外に最近になってからの話である。 漱石も鴎外も新人賞をとらなかった(そんなものはなかった)。太宰治が世に出たのは、友人の檀一雄が金を借りて同人誌をつくってやったからだ。 もっと最近になっても、公募制の新人賞といえば江戸川乱歩賞と新潮新人賞と群像新人文学賞くらいしかなかった時代が相当長い。我々の知る作家の多くは、新人賞を経ずに作家となったのである。 新人賞の数をグラフにしてみると、80年台後半からこれまでとは異なる上昇トレンドが生じているが(『公募ガイド』はこの時期1988年に創刊した)、それとは段違いの〈新人賞爆発〉が2000年代から始まっている。 増えたのは新人賞の数だけではない。せいぜい1つか2つを選ぶだけだった新人賞に対して、ライトノベル系をはじめとして大量の受賞者を生む新人賞が続々登場した。〈新人賞爆発〉の

    文学新人賞の偏差値=この賞をとったらどれだけ本を出せるかをランキングしてみた
  • 新木伸、累計百万部到達

    そういや新木は、初刷り部数や増刷部数を、毎回毎回、マメに記録しているほうでして……。 今度のGJ部8巻にて、ちょうどぴったし100.0万部となりました。 合計34冊。 プロ作家になってから約20年。最初の単行からは約18年。 単行出す前は「魔獣創世紀ヴァーズ」とか、小説連載をやってました。「ヴァルツアーの紋章」のほうは単行化されましたが、ヴァーズのほうはお蔵入り。俗にいう角川事変というやつ。 んで。累計100万部の内訳ですが。 メディアワークスの時代の11冊で55万部くらいになっていて、ファミ通で書くようになってからの23冊で45万部です。 これは新木の人気が落ちたということではなくて、業界全体の推移です。 どこでも誰でも、昔の2分の1くらいの部数しか出ないのが現状です。 ライトノベルの市場規模が4倍になっても、年間刊行点数が8倍になっているとか、そんなような比率ですんで。 ちなみに

    新木伸、累計百万部到達
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