タグ

ブックマーク / www.moguragames.com (12)

  • 放置型スマホゲーム『ひとりぼっち惑星』。ひとりぼっちのいきものは、惑星で誰かの「こえ」を探す。 – もぐらゲームス

    (6/23追記:iPhone版も配信開始されました。記事末尾にDLリンクを記載しています) (6/26追記:よくある質問やエラー・不具合情報について、公式の情報を中心にまとめた記事を公開しました「切ないメッセージで話題のゲーム『ひとりぼっち惑星』情報まとめ」) 日々様々な作品が生まれている、スマホゲーム。そのなかでも、自分がプレイしていない間でも展開が進みスコアが加算される放置型ゲームは、人気のジャンルのひとつだろう。 そこで今回は、そんなスマホゲームの中から『ひとりぼっち惑星』を紹介する。このゲームは、これまでにも『ひとたがやし』や『ひとほろぼし』など独特のアートワークや設定が光るスマホゲームを送り出してきた、ところにょり氏の新作だ。 #ひとりぼっち惑星 GooglePlayで公開しました! ひとりぼっちのいきものが、誰かのこえを探すため、部品を拾ってアンテナを拡張していきます。 あんど

    放置型スマホゲーム『ひとりぼっち惑星』。ひとりぼっちのいきものは、惑星で誰かの「こえ」を探す。 – もぐらゲームス
    gento
    gento 2016/06/19
    コレ本当に良かったので。 ベタ惚れですわホント。
  • 関西最大級のアナログゲームの祭典!「ゲームマーケット2016神戸」体験レポート – もぐらゲームス

    2月21日、関西最大規模のアナログゲームのイベント、「ゲームマーケット2016神戸」が開催された。 前回までは会場を変えつつも大阪で開催されていたが、今回初の神戸開催となった。 出展者数約200サークル(企業含む)、来場者数約3,700人。東京での開催には及ばないが、会場規模・参加者数共に年々増加している。 海外からの参加者や、親子連れなどの姿もよく見られ、益々の発展を見せるゲームマーケット。今回のゲームマーケット2016神戸の様子を、ごく一部ではあるがご紹介したい。 会場は盛況 会場は神戸ポートアイランドにある神戸国際展示場3号館。 三宮駅からポートライナーに乗れば、駅の真下というアクセスの良さだ。 当日は寒いながらも天気にも恵まれ、10時の開場前には1000人近くが入場待機列に並んでいた。 それでは、以下写真を交え参加サークルのいくつかを紹介しよう。 サークル ちゃがちゃがゲームズ 福

    関西最大級のアナログゲームの祭典!「ゲームマーケット2016神戸」体験レポート – もぐらゲームス
  • 「ガンブーツ」という発明がマリオを超えた。『Downwell』のゲームデザイン – もぐらゲームス

    初めてその画面を見たのは約1年前。白黒に赤色を加えた3色のみで画面が構成されており、棒人間のようなキャラクターがなにやら足からショットを撃ちながらどんどん下に降りていく。一度見たら忘れようがない強烈なインパクトを持つゲームだった。 そのゲームがとうとう配信開始となった。タイトルは『Downwell』。井戸を下っていく下スクロール型のアクションゲームだ。ゲーム内容のユニークさもさることながら、当時、大学生がたった一人で作っているという説明を読んで目玉が飛び出した。 制作者は、ハンドルネーム「もっぴん」氏。今作が処女作で、制作を始めたのは大学在籍中だったそうだが、現在は大学を辞め、今後はインディーゲーム制作者として生計を立てていくつもりのようだ。 「そんな無謀な」と思われるかもしれない。当初はおそらく無謀だっただろう。しかし発表以降、多方面から注目を集めた結果、インディーゲーム系のパブリッシャ

    「ガンブーツ」という発明がマリオを超えた。『Downwell』のゲームデザイン – もぐらゲームス
    gento
    gento 2015/10/15
    マリオから「一歩進んだ」感はある。落ちるアクション自体は有ったけど、このガンブーツの挙動はメッチャ面白そう。
  • 時を止めるアクションRPG『Transistor』。iOSで楽しむ戦略性 – もぐらゲームス

    PCとPS4で累計60万以上を売り上げている名作インディゲーム『Transistor』がその面白さをそのままにiOSに移植された。聖剣伝説やクロノトリガーに大きく影響を受けた名作だ。iPhoneiPadで気軽に遊べる。オサレで独特な世界観と、数々のファンクションを組み合わせた戦略性の高いバトルを楽しめる1作だ。特に、「ファンクションの組み合わせ」による戦略性は非常に奥深く仕上がっている。 ハードボイルドな雰囲気満点の未来都市を舞台に繰り広げられる歌姫の戦い『Transistor』は『Bastion』を制作したSupergiant Gamesが2014年にPCでリリースした2.5DのアクションRPGだ。Cloudbankという架空の街で歌手のレッドと、魂が宿った剣The Transistorのコンビが、街の秩序をかき乱すカメラータ一味と「プロセス」と呼ばれる敵との戦いに挑む…というストー

    時を止めるアクションRPG『Transistor』。iOSで楽しむ戦略性 – もぐらゲームス
  • 自作のローグライクゲームを公開できるスマホアプリ『ローグクリエイター』。8月に登場予定! – もぐらゲームス

    「ローグライク」といえば、「不思議のダンジョン」シリーズで有名な人気ゲームジャンルだ。潜ってみるまでどんなダンジョンか分からない運の要素と、手に入れたアイテムの使いどころに悩む決断の要素が合わさった面白さは、多くのプレイヤーを魅了している。 そんなローグライクのゲームを、自分で作って公開できるスマホアプリ『ローグライククリエイター』が8月に登場する予定だ。対応するOSはiOSとAndroidとなっており、制作者は以前にもぐらゲームスでも取り上げた『RPGクリエイター』のsatoapp氏。 iPhoneアプリRPG クリエイター』で自作ゲームの新時代が到来するか? 人気のゲームジャンルだけに「自分の手でダンジョンを作りたい!」という人も多かったのではないだろうか。そんな待望の制作ツールの内容を、さっそく紹介していきたい。 オリジナルのダンジョンを作って公開しよう!『ローグクリエイター』は、

    自作のローグライクゲームを公開できるスマホアプリ『ローグクリエイター』。8月に登場予定! – もぐらゲームス
    gento
    gento 2015/07/30
    ほほう、これはまた面白げな。
  • 大作フリーゲームRPG『Tactical Chronicle』。100年間かけて自分だけの戦術を完成させろ! | もぐらゲームス

    今回は長い夏休みにオススメなフリーゲームRPG『Tactical Chronicle』を紹介します。このゲームは過去にフリーゲームRPG『Happy & Birthday』などを発表したカレプリ氏の新作です。そして作は筆者が2015年上半期にプレイしたゲームの中で最もツボにはまったゲームでもあります。 作の特徴は、戦術性の高いオートバトル、世代交代を繰り返しながら紡がれてゆく壮大な冒険譚、一度始めるとなかなかやめられない中毒性と、非常に濃厚なゲーム性が詰まっています。今回幸運にも紹介記事を書くことになりましたので、皆様にその魅力をガッツリと紹介したいと思います。 突如現れた「ガンビット」を受け継ぐ戦闘システム 作を語る上で、ひとつどうしても外せない要素があります。皆さまは「ガンビット」をご存知でしょうか?ガンビットとはコンシューマの有名RPG『ファイナルファンタジー』においてたった一

    大作フリーゲームRPG『Tactical Chronicle』。100年間かけて自分だけの戦術を完成させろ! | もぐらゲームス
    gento
    gento 2015/07/11
    ガンビットシステムの継承者が出てきたことはホントに嬉しい。 嬉しいのだけど、なんというかこう、その、命令予約型の系譜については『カルネージハート』とか『ロボクラッシュ』とか『マッチメーカー/ナイトメー
  • たった1人で制作されたメトロイド系探索アクション『Axiom Verge』はファミコン時代へのラブレター – もぐらゲームス

    ファミコンのようなグラフィックが目を引く『Axiom Verge』は、探索型の2Dアクションゲームです。いわゆる"メトロイドヴァニア"(『メトロイド』と『キャッスルヴァニア(悪魔城ドラキュラ)』を合わせた造語)と呼ばれるジャンルですね。といっても、『ドラキュラ』要素はほとんどないので、ほぼ『メトロイド』です。 驚くべきことに、『Axiom Verge』 は、なんとたった1人(!)の手によって制作されています。ゲームデザインだけでなく、グラフィックからプログラム、音楽に至るまで、すべてがTom Happ氏によるものなのです。 彼はゲームメーカーで開発者として働きながら、2010年より作の制作を開始。5年の歳月を経て、2015年3月にPS4版がリリース(海外のみ)、続く5月にはPC版がリリースされました。初回プレイでクリアするまでに10時間ほどかかったのですが、このクオリティとボリュームをた

    たった1人で制作されたメトロイド系探索アクション『Axiom Verge』はファミコン時代へのラブレター – もぐらゲームス
    gento
    gento 2015/06/24
    "『Axiom Verge』には、そんな裏技のような要素が、正式なゲームシステムとして搭載されているのです。" "当時のゲームは裏技も含めて攻略であり、それが楽しいところでもありましたから、レトロゲームとは切っても切れな
  • 名作シミュレーションRPGのような作品が作れる!期待のゲーム制作ツール「SRPG Studio」 – もぐらゲームス

    いまやゲームを作る時に欠かせなくなったゲーム制作ツール。有名どころでは「Unity」「Unreal Engine」「RPGツクール」…などなど、さまざまなソフトが挙げられるだろう。 そんな中、心待ちにしていたユーザーもいると思われる「シミュレーションRPG」を制作するためのツール「SRPG Studio」が、先日4月10日に登場した。 シミュレーションRPG作成ソフト「SRPG Studio」公式ページ 「SRPG Studio」ゲーム画面 デフォルトのゲームシステムは、あのコンシューマの名作シミュレーションRPG「ファイアーエムブレム」を思わせるものとなっている。基的な制作はプログラミング不要で、「RPGツクール」のように、あらかじめ用意されたコマンドを組み合わせていく、初心者にも分かりやすいものだ。加えて、スクリプトによるシステム改造も可能となっており、細かい部分にもこだわれるSRP

    名作シミュレーションRPGのような作品が作れる!期待のゲーム制作ツール「SRPG Studio」 – もぐらゲームス
    gento
    gento 2015/04/14
    『タクティクスチャレンジ』 http://www.hitpoints.net/tcv2/index.html とか、良く出来てたと思うのだけど、スタンダードにはならなかったんだなァ。
  • 【フリーゲーム】「バカゲー」を考えるためのインディゲーム・フリーゲーム7選 – もぐらゲームス

    「バカゲー」といえば、何を思い出すだろうか?コンシューマゲームで言えば、例えばスクウェア・エニックス『せがれいじり』などを、筆者の場合は思い出す。もちろん、セガからも『君のためなら死ねる』などの「バカゲー的名作」が出ている。 「バカゲー」は主観的で、文脈的だ。プレイヤーが「これ、バカだなあ」と思えば、きっとどんな名作でもバカゲーとなってしまう。例えば、『ドラゴンクエスト』の「ゆうべは おたのしみでしたね」という伝統的なセリフは、きちんとしたゲームの中にちょっとした「遊び心」が入っているという意味で、プレイヤーによっては「バカだなあ」と感じるかもしれない。その意味では、『ドラゴンクエスト』さえ、人によってはバカゲーとみなしうる(余談だが、関西人の「アホ」に当たるのが関東人に取っての「バカ」であるという説もある。筆者自身は関東人なので、「バカだなあ」といった時に「愚かだけど愛すべき存在だなあ」

    【フリーゲーム】「バカゲー」を考えるためのインディゲーム・フリーゲーム7選 – もぐらゲームス
    gento
    gento 2015/04/12
  • KickStarterで2000万円超を集めたNIGOROが挑む本気のゲーム作り。NIGORO楢村氏インタビュー【前編】 | もぐらゲームス

    アメリカのクラウドファンディングサイトKickstarter。ここで、今年の2月に2000万円を超える開発資金を集めた日のインディゲーム開発チームがある。 関西に拠点を置く「NIGORO」。4名から成る非常に小さな会社アスタリズムの開発チームだ。 そのNIGOROの代表作が2Dアクション・アドベンチャー『La-Mulana』。 2004年の公開以来、Wii ware版、PCリメイク版と有料販売を開始。2013年にはSteamでの販売をユーザーの投票で決定するSteamGreenlightを日初で通過し、現在Steamでは日英露西の4ヶ国語版が販売されている。先日のE3では年内にPSvita版が発売されることも明らかになった。全世界で累計15万以上が売れているという。 2013年GDCで講演、2014年はアメリカで開催されたゲームの展示会PAXに出展するなど、海外展開にも積極的。国内で

    KickStarterで2000万円超を集めたNIGOROが挑む本気のゲーム作り。NIGORO楢村氏インタビュー【前編】 | もぐらゲームス
    gento
    gento 2014/08/02
    "作りたいゲームを作って楽しいのがインディだけど、結果金にならないんじゃGoを出せないんです。自分で誰も頼らずにやるには、前の作品の売上で次の作品を作る費用がまかなえるところまでいかないといけない。"
  • 小説化を成し遂げた『ファタモルガーナの館』の今後とはーNovectacle代表 縹氏インタビュー | もぐらゲームス

    『ファタモルガーナの館』は、2012年末にリリースされて以来、プレイヤー間で大きな話題となった作品。2013年に行われた同人ゲームイベント「同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー for Novel and ADV2012」では、なんと10部門もの受賞を達成している。そして現在もノベライズ・コミカライズなど怒涛のメディアミックス展開が行われているという、話題沸騰のインディーゲームだ。今回は、そんな話題作を生み出したサークル『Novectacle』の代表 縹けいか 氏にお話を伺った。 同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー for Novel and ADV2012: http://southerncross.sakura.ne.jp/of_the_Year/2012.htm 『ダンガンロンパ』に影響を受けたデザイン ―さっそくですが『ファタモルガーナの館』の製作に関してお話を伺いたいと思います。縹さんご自身は

    小説化を成し遂げた『ファタモルガーナの館』の今後とはーNovectacle代表 縹氏インタビュー | もぐらゲームス
  • ビックリするくらいお手軽なスマホVR。1000円で買える「ハコスコ」を組み立ててみた! – もぐらゲームス

    Oculus Riftで注目を集めているVR(仮想現実)。 とはいえ、Oculusの一般販売はまだまだ先の話。 現状出荷待ちの開発者キットは海外から買わなければならないし、諭吉が何枚も必要…。 ちょっと遠いなあ…。 もっと手軽に仮想現実を体験したい。 そう思う人も多いのではないだろうか。 こうした想いに答えるべく、理化学研究所 脳科学総合研究センターの藤井直敬氏(@NaotakaFujii)が立ち上げた株式会社SR laboratoriesが画期的なVRデバイスを作成した。 その名も「ハコスコ」 「もっと手軽に、いつでもどこでも、みんなに体験してもらいたい」 そんなコンセプトで設計されたダンボール製のVRデバイスだ。 この「ハコスコ」とiPhoneさえあればVRが体験できる。 今回は腰が抜けるほどお手軽なこの「ハコスコ」を紹介しよう。 「ハコスコ」が手軽なワケ1:安い何が手軽かって、まず圧

    ビックリするくらいお手軽なスマホVR。1000円で買える「ハコスコ」を組み立ててみた! – もぐらゲームス
  • 1