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researchとbookに関するgentoのブックマーク (5)

  • 「活字離れ」論に最終決着?--電子書籍を含めれば「不読率」は激減している

    こんにちは。最近「クルマ離れ」がひどい林です。 いや~当に離れまくっております。昔は多い年には3万kmくらい乗っていたのが、今はせいぜい1万5000kmと半減。3000kmごとにしていたオイル交換も、5000kmごとですし、毎週末、欠かさなかった洗車も、今はひと月ごと。いや~離れた離れた。 ……ってそれ離れてないじゃん! というツッコミを期待しながらキーを叩いております。クルマに詳しい人ならお分かりかと思いますが、年間1万キロ超の走行距離は少なくないですし、新車のときを除いて、3000キロごとのオイル交換はやりすぎです。毎週洗車したら(やり方にもよりますが)かえって塗装が痛みます。 でも主観的には、「離れて」はいるんですよね。「以前と比べれば」、という自分内の基準では。自分内の基準、つまり自分勝手な定義ということですが、「(「離れる」)対象はなにか」「離れるという行為の定義は何か(何がど

    「活字離れ」論に最終決着?--電子書籍を含めれば「不読率」は激減している
  • 「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる

    こんにちは、林です。ここCNET Japanではしばらくご無沙汰してしまいましたが、相変わらず電子書籍まわりで、ごにょごにょ、やっております。 6月には「なぜ電子書籍は嫌われるのか?」というセミナーをやらせていただきました。そこでも触れてるんですが、常々感じているのは「(電子)書籍まわりのニュースや記事には、ウソが多すぎる!」ということ。 「通説はこうですけど、ほんとはこうですよ」という記事を、CNET Japanでも何度か書かせていただきました。 書籍にまつわる都市伝説の真相--委託販売、再販制度は日だけなのか(1) Kindle価格の謎を解く--ジョブズの伝記はなぜ値上がりし、また値下がりしたのか なぜかわかりませんが、書籍、特に電子書籍がからむと、いつもはまともな方も、どうにも現実とずれたことを発言なさったりすることが、この数年常態化しております。 居酒屋や床屋でつぶやかれる分には

    「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる
    gento
    gento 2014/09/02
    " 少なくとも書籍に関しては、国際的な基準(紙+電子)で見た場合、極端な話、「出版不況」は終わった、とさえ主張することもできる、ということは理解していただけたのではないでしょうか?"
  • 電子書籍に移行することで失われる読書体験の中身が少し判明

    By mobilyazilar KindleやKoboといった電子書籍リーダーやタブレット・スマートフォンの普及により、以前は紙ベースでしかなかった読書スタイルの多様化が進んでいます。従来の製された書物を支持する層からは「紙と画面は別物だ」と指摘する意見を聞くこともありますが、そんな読書方法の違いによる差異を調査した研究からは興味深い結果が浮き彫りになっています。 Reading Literature on Screen: A Price for Convenience? - NYTimes.com http://www.nytimes.com/2014/08/14/arts/reading-literature-on-screen-a-price-for-convenience.html?_r=0 研究を行ったのはノルウェー・スタヴァンゲル大学のAnne Mangen氏とフランス・エク

    電子書籍に移行することで失われる読書体験の中身が少し判明
  • 書店3分の2に減少…町の本屋消え、大型店が進出 : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    全国の書店数が、5月1日現在で1万3943店となったことが、『ブックストア全ガイド』を発行する東京都内の出版社アルメディアの調査で分かった。 集計を始めた2000年の2万1654店に比べると、実に約3分の2。特に昨年同期比だと298店減と、1日1店近くが姿を消している計算になる。 出版業界にくわしいフリーランス記者の長岡義幸さんによると、「町の屋さん」が激減したことが最大の要因。背景には雑誌の売れ行き不振がある。インターネットやスマートフォンに余暇時間を奪われ、1997年に1兆5644億円だった推定販売額は、昨年は8972億円に。雑誌が売り上げの半分を占めることもある小規模書店の経営を圧迫している。むろん地方の人口減も響いている。 他方で、アルメディアの調査は、店舗の大型化を顕著に示す。集計可能な売り場面積の合計は、2000年の約403万平方メートルから14年には約465万平方メートルに

  • Pew Internetの調査:紙・電子書籍市場は健全

    業界ウオッチャーは『紙書籍は死んだ』とか『電子書籍の売り上げが落ち込んでいる』とかあり得ないニュースのヘッドラインを共有し続けている。しかし、Princeton Survey Research Associates Internationalが2014年1月はじめに行い、Pew Internetが公表した新たな調査によると、読書は成長傾向にあり、電子書籍の調子はよく、米国読者の多くは2013年少なくとも1冊紙書籍を読んだという。 Pewの調査結果に対するリポートによると「2013年に電子書籍を読んだ成年層の割合は2012年末の23%から28%に成長した。同時に米国人10人のうち、7人は紙書籍を読んでおり、2012年の若干の落ち込みから4%の成長となり、成年層の14%はオーディオブックを聴いた」という。興味深いことに、回答者の4%のみが紙書籍を完全に避けて電子書籍のみを読んでいると回答した。

    Pew Internetの調査:紙・電子書籍市場は健全
    gento
    gento 2014/02/14
    「2013年に電子書籍を読んだ成年層の割合は2012年末の23%から28%に成長した。同時に米国人10人のうち、7人は紙書籍を読んでおり、2012年の若干の落ち込みから4%の成長となり、成年層の14%はオーディオブックを聴いた」
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