2020年9月30日をもってオタクの電脳ブログはサービス終了いたしました。 長らくの御愛好誠にありがとうございました。
ソフトバンクが「Pepper」というロボットを出していた。 一応、かつてロボットで工学部の卒論を書いていたので、こういうのは気になる方なのだが、ロボットが「気持ち悪い」と言われてしまう要素にはいくつかある。 ・人間と似すぎていて、でも微妙に違う部分 ・上から目線になること。 かつて一緒に仕事をしていた、シーマンという音声認識でペットを買うゲームを作っていた斉藤由多加氏に、音声認識、人工知能をユーザーに受け入れさせるコツというのを聴いたことがある。 ・シーマンという親しみやすく憎たらしいキャラで、人間が、シーマンに合わせて話すようにうまく仕向ける という話だった。 つまり、ふてぶてしいキャラに合わせてしゃべるように持っていけば、システムに都合の良い用に人間の側が適応してくれる。 おお、確かにそうだ。僕もシーマンに理解してもらえるように話していたような気がする。少なくとも当時の認識技術、当時の
社会学のみならず、広く社会科学ないし人文学の世界において、ここ数年来、「承認」概念をめぐってはさまざまな議論がなされてきました。現代社会を語る上で、一種のキーワードとなっている観もあります(斎藤環『承認をめぐる病』日本評論社、2013年参照)。たとえば、2008年に起きた秋葉原での無差別殺傷事件。家族と離れ、派遣労働者として職場を転々とする犯人が求めていたのは、他者からの「承認」であったと、しばしば語られてきました。そして、とりわけ彼の場合は、ネット上でのつながり――たとえ罵倒や冷笑であっても、何らかのレスポンス――を求めていたのだとも論じられました。 現代社会を生きる人々は、さらに言えば現在の若者たちは、それほど強く「承認」を求めているのでしょうか。 この問いに対して、私の中に解答はありません。ただ思うことは、いつの時代にも若者たち(まだ何者でもない者たち)は、周囲や社会からの承認を求め
140字の「つぶやき(ツイート)」で人生を台無しにする人が後を絶たない。米大手ネット企業の女性広報部長が、ミニブログのツイッターに差別的な発言を書き込んで“炎上”し、すぐさま解雇される事態となり、波紋が広がっている。日本でもツイッターなどへの不適切な投稿が社会問題になっている。愚か者が墓穴を掘り自らさらし者になることから“バカ発見器”や“バカッター”とも揶揄(やゆ)されるツイッター。米メディアは二の舞いにならないようにと注意を呼びかけている。(SANKEI EXPRESS)「私は白人だから!」 「これからアフリカに行きます。AIDS(エイズ)にかからなければいいな。というのは冗談。私は白人だから!」 ニューヨークにある大手ネット企業、IACで広報部長を務めるジャスティン・サッコさんは20日、南アフリカに向かう飛行機に乗る直前にツイッターにこう書き込んだ。 米紙ニューヨーク・タイムズやフラン
自分がネットを始めた時はまだパソコン通信だった。 その頃のパソコン通信は、BBSが主だった。 専用のソフトで面倒な設定をして繋げる必要があった。 回線が細い(電話線)から、絵や音なんかは圧縮されたファイルを落としていた。もちろんMAGやTIFやMIDIファイルだった。 まあこの辺は昔懐かし話なので主題ではない。 パソコン通信に接続するという事はそれなりにパソコンに興味と知識があり、そこに予算を振り向ける嗜好があるとうことで、ネットユーザーというのは比較的均質化されていたと思う。 今は、まったくPCに興味のない人間がネットに繋がっている。 それは悪い事でも良い事でもなく、そういうもんだという話。 世間とソリが合わなくてネットに繋がっていたような人間には、居心地が悪くなった。 馬鹿が増えたとかそういう話ではなく(初期のネットユーザーでもバカはいる)馬鹿の種類が、世間における馬鹿とおなじというか
2004年にサービス提供後、関東を中心に「プロフ」を持っていない中高生女子は居ないのではないか。と言われるまでに成長した前略プロフィール。僕の記憶では2009年頃までは勢いは衰えていたものの、まだ中高生はプロフを持っていた気がする。 だが、その後は全くと言っていいほどプロフの存在を気にすることが無くなった。これには僕自身がプロフを持つ世代と接点が無くなったことも関係してくるだろうが、それでもユーザー数の伸びや今年1月に運営会社であった楽天がザッパラスという会社へサービスを譲渡したことを考えると、やはり上手くいっていないことがわかる。2004年にサービス提供後、関東を中心に「プロフ」を持っていない中高生女子は居ないのではないか。と言われるまでに成長した前略プロフィール。僕の記憶では2009年頃までは勢いは衰えていたものの、まだ中高生はプロフを持っていた気がする。 だが、その後は全くと言ってい
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トップページ > コラボ > やまもといちろう×楠正憲「ネット業界“ソーシャルの次”を本気で考える」(前編)~楽しさだけを突き詰めても先はない 「話題のソーシャル○○が誕生」、「日本生まれのソーシャル○○アプリがリリース」。 そんな見出しのニュースがネット業界を騒がせてきたここ数年。中には、このムーブメントを“ソーシャルバブル”と表現する記事もあり、もう死語となりつつある「Web2.0」に続く業界の新トレンドとして扱われてきた。 しかし、ここに来て、その流れに陰りが見え始めている。FacebookやZyngaのIPOが不調だったことや、スマートフォンのような新デバイスの普及を受けて、マーケットは「次の展開」を求め出した。 バブル期の終わりは、新たなフェーズの始まりである。各種ネットサービスの作り手たちは、これからのソーシャルWebとどう付き合い、何を変えていくべきなのか。 古今東西のネット
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