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考察に関するggg123のブックマーク (16)

  • ソラノート問題はネット公害として扱うべきじゃないだろうか

    twitterでソラノート問題というのを知った。そんでここ数日追いかけてみていた。 んで、もう遅いだろうけれど自分が思ったことを書いてみる。 被害者の方の判断や苦痛を軽視しているように読めたら申し訳ないけれど これ名誉毀損とかプライバシーの問題というよりは図式が公害事件に似てると感じた。 たまたま私が数日前に原発絡みで公害訴訟の読んでたせいかもしれないけれど。 私にとって問題だと感じたのは、この問題が、公害問題における企業と私人の関係に似ているということだ。 現状は利益(PV)至上主義の企業が、 「まともな運営では競争力がなく利益(PV)を稼げない」ことや 「企業外部の被害について責任を取る必要がない」という事情を逆手にとって ネットに毒のようなものをばらまくことを止められる仕組みがないということだ。 こうした行為についてまったく規制や罰則が儲けられていないしスタンダードな解決ルートが存

    ソラノート問題はネット公害として扱うべきじゃないだろうか
    ggg123
    ggg123 2011/04/14
    晒し行為は何らかの制裁ある旨プロバイダやサービス提供業者が定めるのがいいのでは。自主規制というか。
  • 勝間和代がネットで叩かれるようになった本当の理由とネット・メディアの未来 : 金融日記

    自己啓発の女王とも呼ばれたカリスマ勝間和代Amazonのレビュー・システムについてクレームをつけていた。僕自身は勝間和代のファンでもなければ、勝間和代がいうところの「アンチ」でもない。勝間和代は外資系企業でサラリーマンをしていて、その後はネットで人気になり、一気にテレビでもブレークした。少なくとも最初のふたつに関しては僕と多少なりとも共通点があるので、僕は彼女の著作や活動をたまにフォローしていた。そして今日たまたま読んだ勝間和代のブログに書いてあったAmazon批判について、僕は少なからぬ違和感を感じた。それはちょっとちがうんじゃないかな、と思った。だから今日はそのことについて何かを書いてみようと思う。よく冷えたコロナビールを飲みながらね。 1. 著者の知名度が広がるにつれて、必ず「アンチ」が生まれます。 その人たちは、あまりにも対象の存在自体が不愉快なので、自身の心の平穏を保つため、ス

    勝間和代がネットで叩かれるようになった本当の理由とネット・メディアの未来 : 金融日記
    ggg123
    ggg123 2010/10/04
    そうかなぁ。マスゴミという言葉のとおり俺たちのほうがテレビより上。と考えているのはネットの住民のほうじゃね?彼女を嫉妬のあまり叩くならそれは初めからテレビ様々な人だったってこと。
  • [書評]私塾のすすめ(齋藤孝・梅田望夫): 極東ブログ

    私などはブログの世界にいるせいか「私塾のすすめ ここから創造が生まれる」(参照)を梅田望夫対談シリーズ第三弾として読んでしまいがちになるが、二、三度読み返して、書は基的には斎藤孝ワールドを広げる形で読まれるというのが現在の日読書界あるいは出版界の妥当な位置づけではないかと思えた。たぶんその意図は達成されるだろうし、広く好意的に受容される対談になっていると評価する。 うまく配慮が盛り込めないので失礼な言い方になるかもしれないが、対談の当初から斎藤孝はそういう構え(齋藤ワールドのまた一冊を作ること)でいたのだろう。多作の斎藤にしてみれば編集者から期待された著作群の拡張の一つだ。梅田もそこにビジネス的によく配慮し、齋藤の著作をよく学んでから対談に臨んでいる。 だから齋藤ワールド的な滑らかな対談の流れが想定されるはずなのだが、実際の対談は梅田の情熱の側に歪むというか引きつけられトーヌスが発

  • 女をモノ扱いするのは男の仕様、あるいは男の性の脆弱性と所有欲について - ohnosakiko’s blog

    今週は、女をモノ扱いし女の人格を尊重しない男が世の中には多いので、女性にとって性的に欲望されることは単純に歓迎できないという話のブクマタワーがどんどん高くなっていくのを、あっけにとられて見ていた。 おそらくここでも、内容の是非というよりは話法を巡って(もちろん話法は立ち位置に深く関係する)対立や齟齬が生じていると思われるが、それに深入り言及するのは避ける。 一つだけ、ブコメやハイクでid:simplemindさんが、何の得にもならないのに焼け石に水的な介入と議論整理の努力をされているのに少し感動した。特に感心したのは(別の記事のメタブだが)これ。 自分の事を「殴るどころか怒った事もない優しい性格」だと長年思ってたけど単に人と距離を置いてただけだと結構最近気が付いた/自分の暴力衝動とどう付き合うかは強さとか優しさだけじゃなく経験とか技術も要るよね http://b.hatena.ne.jp/

    女をモノ扱いするのは男の仕様、あるいは男の性の脆弱性と所有欲について - ohnosakiko’s blog
  • 毎日新聞事件とスタンドアローンコンプレックスの関係性 - FutureInsight.info

    毎日新聞が常軌を逸した内容の記事を英語版のサイトに掲載していた問題は皆さんご存じかと思います。まだ、ご存じない方は以下のエントリーなどがオモシロおかしくまとめているので、どうぞ。 http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-438.html この事件は一部日経オンラインなどの主要メディアにも毎日JPに掲載していた広告をYahoo、クライアント企業が引っ込めたということで話題になりました。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20080708/164783/ 「毎日jp」が自社広告だらけに、ネット上に深いつめ跡残る | 日経クロステック(xTECH) この事件を受けて、先日2chの管理人ひろゆき氏のブログに以下のエントリーが掲載されました。 インターネットにようこそ。 新聞紙が売れなくなってしまって、ネ

    毎日新聞事件とスタンドアローンコンプレックスの関係性 - FutureInsight.info
  • 私の「怒り」とは? - 切り刻まれる私

    ※「在特会」のレポートや動画は、暴力的で差別的な行為・発言が含まれていて、やはり気分が悪くなりますので、お取り扱いには注意してください。そして、現段階で、「在特会」サイドのメディアを利用しなければならないことも、また悔しいのですが、お断りしておきます。 2009年12月4日(金)13:00に、京都朝鮮第一初級学校に「在特会(在日特権を許さない市民の会)」が押し寄せ、1時間の「抗議活動」をしていった。 これに先立って、彼らは、京都朝鮮第一初級学校の隣の公園を、学校が「不法占拠」しているとして、視察にいった模様とどこかの役所に問い合わせにいった模様を公開している。以下、その動画。 「京都朝鮮学校が児童公園を不法占拠【主権関西/在特会関西】」 その後、朝鮮総聯京都部前での抗議活動において、「12月初旬」に朝鮮学校に抗議しにいくことが「忠告」された。以下、その動画。 「(5/16)H21.11.

    私の「怒り」とは? - 切り刻まれる私
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オマーン旅行 2024 2024年のゴールデンウィーク前半はオマーンの首都マスカットに旅行に行ってきたのでその旅の記録を書く。 GWにが子どもを実家に連れて帰るとのことで、5日間の自由時間が手に入ったので、ここぞとばかりに海外旅行行きを決めた。 なぜオマーン 5日しかなく、複数国を…

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    ggg123
    ggg123 2009/09/17
    学校を地域に開くというのは正しいけど、問題はその担い手だと思う。親たちは生活に手一杯でその余裕はない。普通に地域のお年寄りになるんだろうけど、結構うまくいかない。
  • ケータイ小説の環境/神話とは何か2 - 仮想算術の世界

    東浩紀さんのブログの記事に引っ張られて、濱野智史氏の「恋空」論(3)を読んできました。このブログの読者ならおわかりのとおり、僕は現代文化を「神話的操作」のシステムとして読むことをずっと提案しているわけですが、濱野さんのエントリーはまさに『恋空』をケータイ的な「操作ログ」の集合として扱っている。共感するところ大でした。 ところで、濱野さんは後半で、東浩紀さんの言う「ゲーム的リアリズム」とケータイ小説の「操作ログ的リアリズム」を分けています。ただ、僕の印象だと、ゲームとケータイというのは必ずしも対立するものではない。むしろゲームもケータイも、同じ現象の二つの枝分かれとして読める側面があります。それはまさに、前回のエントリーで説明した「神話」の問題です。 いきなり些末な世代論になるかもしれませんが、たぶん濱野さんや僕の世代(80年前後生まれ)は、物心ついた段階で「遊ぶこと≒テレビゲームするこ

    ggg123
    ggg123 2009/06/23
    「構造がわかる」ということは、いまやまったく特別なことではありません。それは、誰もが大なり小なり育んでいる、ありふれた文化的計算にすぎない。僕の考えでは、それこそが現代人特有の気質です。
  • ヒーリングアイテムとして消費される心理療法(の、抜け殻) - シロクマの屑籠

    若い頃、ひどく疲れてカウンセラーに話を聞いてもらった。 上記リンク先の文章は、実際の心理療法のやりとりから拾い集めてきた台詞、のようにみえる。セラピストの台詞にちょっとカリスマじみた雰囲気はあるにせよ、ここに列挙されている言葉が治療場面にスッと出てきて、クライアントに浸透していったんだとしたら、かなり良い治療展開だったんじゃないかと推測される。 例えば、 あなたが教えられた内容を完全に内面化していたら、あなたはたぶん生きていません http://anond.hatelabo.jp/20090610012526 なんていう言葉も、妥当なコンテキストのなかで登場すれば価値がありそうだ、とは思う。 しかし、こういう心理療法の言葉の値打ちっていうのは、クライアント-セラピストの二者が重ねていった時間なり文脈なりに由来しているのが常だ。上に挙げた「あなたが教えられた内容を完全に内面化していたら、あな

    ヒーリングアイテムとして消費される心理療法(の、抜け殻) - シロクマの屑籠
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    ggg123 2009/06/17
    なんとなくわかる。
  • SMAPのリスクコミュニケーション

    録画を消してしまって、youtube に上がってた録画は瞬殺された。以下うろ覚え。 番組冒頭は復帰と謝罪の挨拶。全員黒ネクタイというのは、ドレスコードとしてのまじめさを強調したためか。「シングルノットだな」というのが気になった。ネクタイの結びが小さいというのは、ジャニーズアイドルにしては珍しいような気がした こういうときにはもちろん、「泣くファン」というのはお約束なんだけれど、鳴き声はむしろ、抑制されているように聞こえた。「あれがうるさかった」という意見もたくさんあったみたいだから、そのへんは分かれるかも 復帰ライブ。「ありがとう」という曲で始まった、この言葉が、番組の縦糸になっていたような気がするライブ後、たぶん編集なしの会話。稲垣吾郎が「メンバーが欠けた経験は始めて」と語った直後、木村拓哉が「俺たちは2度目だったけれどね」と振った。あれはすごいと思った中居君が「ちょっと! ちょっと!」

    SMAPのリスクコミュニケーション
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    ggg123 2009/06/05
    リスクコミュニケーションか。
  • 成熟できない国と成熟しすぎた国 - 池田信夫 blog

    韓国の盧武鉉・前大統領が自殺した。韓国の大統領が引退後、訴追されることは珍しくもないが、自殺というのは初めてだ。死者に鞭打つようで恐縮だが、韓国という国はいつまでたっても成熟できないのだなという感を強くする。 日韓国は、ほとんど管理された実験のような「双子国家」である。遺伝的にはほとんど同じでありながら、その民族性は対照的だ。日人は感情を表に出さず、自己主張しないが、韓国人は感情の起伏が激しく、敵を徹底的に攻撃する。明治以降、日は非西欧圏ではほとんど唯一、自力で近代化を果たしたが、李氏朝鮮は近隣各国の侵略を受け、最終的には日の植民地になった。 その原因は、李朝の「儒教原理主義」ともいうべき統治機構が500年以上にわたって続いたことだとされる。儒教では皇帝と官僚機構を頂点とする階層秩序を想定しているが、中国は大きすぎるため、それほど厳密な階層構造はできなかった。これに対して李朝

  • 広告村の外に出てみる - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    それこそ20年近く広告村で飯を喰ってきて、社会人になってから広告しかやったことがないし、ゴールデンウィークの長い休みだというのに、広告のことをぼんやり考えたり残してきた仕事の企画書を書いたりしているような奴でもあるし、他にやりたいこともないし、今のところは、他のところでは飯は喰えないだろうなと思うので、まあ、広告村の住人としてはごくごく平穏に暮らせているのだろうなとは思います。 広告村。そんなものはないのかもしれないし、はてな村と一緒で、それは外部からの視線が定義するものにすぎないだろうけど、ほんの少し前までは、私が書いているような広告の話は、業界の中で流通していただけだったし、その中には、コピーライターの誰それが何したとか、広告村の住民でしか面白いと思わない話もたくさん含まれていて、ま、そういう村的な話の豊かさが、業界の豊穣さを計るメルクマールだったりもするわけで、「広告批評」という雑誌

    広告村の外に出てみる - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
  • テレビとはヤンキーの心を掴むこと - 笑いの飛距離

    今回は、ダイノジ大谷ノブ彦と水道橋博士が話してた「テレビとヤンキーの関係」について紹介させて下さい。 SMAPのリーダーがヤンキーであることの意味 2008年9月11日配信「ヨシモト∞」(GYAO!) 出演者はダイノジ(大地洋輔・大谷ノブ彦)。 大谷がジャニーズの嵐を熱く語りながら、各グループのリーダーを分析します。 大谷「リーダーっていうと、どっちかっていうと前に出て行く、で、SMAPがやっぱ凄いのは、リーダーがヤンキーだから」 (会場笑) 大谷「これ大事なんです!ヤンキーって、日の中でものすごい一定の量のね、セールスを持ってるんです」 おおち「おー」 大谷「そうそう、品川(品川庄司)の小説が売れたのも絶対そうですから」 おおち「ヤンキー、あっそうか、なるほどな、どの世代にもヤンキーっているからな」 大谷「絶対いるんです!日的なもんなんです、これは確実に、それが居ると必ず売れるんです

    テレビとはヤンキーの心を掴むこと - 笑いの飛距離
  • 「勉強ができる」という蔑称 - 理系兼業主婦日記

    このへんの話題について。はてな匿名ダイアリー:勉強が出来る=頭がいい?404 Blog Not Found:勉強が出来る=何がいい? 小学生のころ、学校のテストで苦労したことはなかった。「勉強ができる」子供だったと思う。 保育園児のころからを読むのが好きだった。絵も、図鑑や「かがくのとも」も好きだった。を開くと、自分の知らない世界や、なぜかなつかしく感じられる世界に、体ごと入り込めるのが好きだった。幼児教育の類はまったく受けていなかったけど、何かのごほうびにねだるものは、たいていだった。 小学校に入学して、真新しい教科書をどっさりもらったときは、ほんとうに嬉しかった。《これだけの新しい世界が、私を待っているんだ!》嬉しくて嬉しくて、教科書を次々めくって読んでいたら、新入生の世話をしに来た6年生が、「おまえ、ほんとうに読めるのか?」と言った。くやしいので音読してやったところ、「じゃあ

    ggg123
    ggg123 2008/12/25
    それにしてもどうしてみんなこんなに「勉強ができる」とか「頭がいい」とかに拘るんだろうね。学ぶこととは全然関係ないと思うけど。強いて言えば学ぶ悦びを知っている人は幸せだから妬まれるのかもね。
  • バカの身振り - kom’s log

    問題は、情報社会の発展により「言論の自由市場」が淘汰の場としては失効しているということ。東氏が島宇宙という(用語自体は宮台真司に由来。ただし、東氏においては若者文化論ではなくこれが全面化した状態が想定されている)のはそういう状態。それが、東氏における世界認識であり、かつ、ポストモダニズム系リベラルとして擁護する社会の姿でもある。 歴史認識問題じゃないんだよね http://blog.sakichan.org/ja/2008/12/15/not_issues_on_the_interpretation_of_hist ”「言論の自由市場」が淘汰の場としては失効している”のかもしらんが選択の場としては有効。選択のしかたにそれぞれの個人の”実感”が大きなファクターになるので、これが当の”大きな物語”の終焉、島宇宙の始まり、ってなことになるわけだけど、これまたよくできたお話ですな、と私は思う。参

    バカの身振り - kom’s log
    ggg123
    ggg123 2008/12/17
    援交を煽ったともいえるけど、時代はそう流れてたんじゃないかと思う。そういうのをうまくなぞって行くのが得意な人たちなんだ。だから、もしかしたら。。皆がどっちでもいいって思い始めてるのかもしれないんだ。
  • コピーライターは言葉の専門家なのでしょうか。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    私のいる広告業界の現場でよくある風景。 社内ミーティング。ある仕事で、クリエイティブが徹夜でつくった広告案を見た営業が、腕を組み、押し黙ってしまいました。重い沈黙。その沈黙を切り裂くように、営業が一言。 「なんて言うか、コピーが違うと思うんだよ。」 一通りの押し問答のあと、結局、作り直すことに決まり、それぞれが作業に。コピーライターは顔に悔しさをにじませて、ひとり作業室の中で言葉を吐き捨てます。 「何もわかってないくせに、コピーに口だすなよ。」 多かれ少なかれ、こういうことは多いと思いますが、そのときのコピーライターの心情は、こういうものだと思います。俺は言葉の専門家であるのに、言葉の専門家でもない人間があれこれ簡単にいいやがって。特に言葉は人を表すというように、言葉を否定されることは、その人を否定されるに等しいような感覚を持ってしまいがちです。 コピーライターが言葉の専門家であるというの

    コピーライターは言葉の専門家なのでしょうか。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    ggg123
    ggg123 2008/02/24
    うーん。。。これを2回読んだらなんか一瞬、ある人の「激しさ」の理由が砂漠の向こうに見えたような気が・・・・いや気のせいかも。
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