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mb101boldに関するggg123のブックマーク (10)

  • 「街」を考える。「街」として考える。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    あじさいがいよいよ満開になってきました。あいかわらずへたくそな写真で失礼。Willcom03のカメラには「接写モード」がありましたので、思い出したように使ってみた次第です。ちなみに、このあじさいは私のものではありません。近所のおうちの駐車場に咲いているものです。わりと見事なあじさいなので、通る人が足を止めて眺めていきます。 ●    ● 考えてみると、街というものは不思議なもので、よく街並と言いますが、街並を構成するひとつひとつは、誰かの家だったりビルだっりして、その「誰かのもの」が集まって、互いにゆるやかに関係することで、ひとつの「街」という像をつくっているんですよね。 きっと、この「誰かのもの」が大事なんだと思います。「街」というものの、活気だったり、安らぎだったり、そんなこんなの「街」的ななんだかんだは、この「誰かのもの」が集まることでできている。そんな気がします。 逆に言えば、ぜん

    「街」を考える。「街」として考える。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    ggg123
    ggg123 2010/06/21
    満開のあじさいを見ながら、なんとなく、ああ、こういうことなんだよなあ、と思いました/広告の話はいつも難しいんだけどこれはわかるような気がした。
  • せっかくだからインタラクティブに - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    今週の金曜日に、駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ(GMS)学部の講師である高先生のお誘いで、講義を行うことになりました。とはいいつつ、私は研究者でもありませんし、学生さんたちのためになる話ができるかはわかりませんが、一生懸命話しますので、講義に出席される駒沢大学の学生のみなさん、どうぞよろしくです。 さてどんなお話をすれば学生さんにためになるかな、と考えながら、パワーポイントでコツコツとスライドをつくっているのですが、大切なことをひとつ忘れていました。そう。私はブロガーでもあるんですよね。というか、そもそも講義のお誘いをいただいたのもこのブログを通してでした。 だったらこのブログを講義に使ってしまおう、ということで、質問を募集します。 過去のブログエントリに書いていたあの部分、いったいあれはどういう意味、とか、あの部分は私は違うと思います、などなど、もし学生さんがこのブログを見て

    せっかくだからインタラクティブに - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    ggg123
    ggg123 2009/11/27
    ややっ!これからは先生とお呼びしなければ・・(^0^)できれば後日どんなお話だったか教えてください
  • むちゃくちゃな音 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    自分で楽器をやっている人なら、JOJOさんのこの言葉が痛いほどわかると思うんですよね。私も楽器をやっていたことがあるから、ほんといやになるくらいわかります。ああ、ぼくには無理です、みたいなわかり方なのが、しょんぼりなんですけどね。 もう一度言うが、チューニングしないと、むちゃくちゃな音は出ないのだ。 音楽から遠ざかろうとすると音楽的になってしまうので、むしろ音楽のコアに近づくことによって非音楽的になろうとするのである。 JOJO広重 BLOG:ノイズギターのこと ジャズなんかでも、形式から自由になりたいと頭で思っていても、それだけではなかなか自由にはなれなくて、自由に弾けなんて言われると、どうしようもなくある種の凡庸なパターンの繰り返しに陥ってしまって、メソッドにがんじがらめになって弾いているときよりもつまらない演奏になってしまうんですよね。フリージャズとかはまさに非音楽の運動だと思うし、

    むちゃくちゃな音 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    ggg123
    ggg123 2009/11/20
    なんかわかる。
  • 人間の感覚は逆説的に働くのかもしれない - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    学生の頃、ほんの少しだけ音楽をかじっていただけなので、そのあたりの曖昧さは許していただきたいとは思うのだけれど、和音について、少し思うところを書いてみたいと思います。音楽にあまり詳しくない方でもわかるように書いていますので、しばしおつきあいを。 ●    ● 12の音階を持つ西洋音楽の考え方ですが、和音は、1度、3度、5度の組み合わせである三和音(3つの音が重なる和音)が基ですよね。この三和音は、4つしかありません。長三和音、短三和音、減三和音、増三和音。この4つ。ギターをやっている人は、コードネームで書く方がわかりやすいですよね。Cをルート音として書くと、C、Cm、Cdim、Caug。メジャー、マイナー、ディミニッシュ、オーギュメント。この4つです。それ以外の組み合わせでは、和音にはなりません。 そこにルート音から7度の音を合わせたのが四和音。C7とか、Cm7とか、Cmaj7とか。厳密

    人間の感覚は逆説的に働くのかもしれない - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    ggg123
    ggg123 2009/10/29
    それは、人の心なんかでも、きっと同じなのかもしれないなあ
  • 消えたのではなく、溶けた。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    一昨日、親しくさせていただいているあるカメラマンの方とゆっくり話す機会がありました。 私はその方の写真が単純に好きです。ブログを参照してもらえればわかると思うんですが、なんかまっすぐなんですね。こういう写真を見ていると、なんとなくね、批評の言葉というのが下品に思えてくるんです。こうだからいい、とか、ああだから悪い、とかではなく、ただ、ええなあ、と。そんな感じ。 以前、ご一緒させていただいた広告の仕事。長野県の上田市のロケ。 細い路地をロケハンしていたとき、突然、その方は立ち止まり、すっと息を吸い込んで、肩幅に足を開き、カメラを背筋を伸ばした目の位置に持っていって、息を止め、シャッターを押しました。私は、背後からその姿を見ていたんですが、一瞬、その方の存在が消えてしまったような気がしたんですよね。1秒もないくらいの、ほんの一瞬ですが。 うまく言葉にはできないけれど、その方の写真を見て、ええな

    消えたのではなく、溶けた。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
  • 10年早いわ!と言うヤツはしばきたおせ - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    ただし、心の中でね。 ほんとにしばくと警察くるからね。 10年早いなんて、誰が決めた。 10年待ったら、時代が変わってしまうがな。 やればいい。やればええねん。 なんやその顔、自信がないんか。 まあ今はしゃあない。 でも今まで君がやってきたことは、 逃げたり消えたりしないから、心配すな。 おっさんはこう見えても、 いろんなヤツに10年早いと言われながら しれっと何でもやってきたんよ。 それで嫌われたり干されたりもしたけど、 やってよかったと思ってるよ。 少々やせ我慢も入っとるけどな。 10年早いわ! そんなこと言うヤツはしばきたおせ。 心の中で。 えっ、その台詞、 先輩もよく言うじゃないですか、って。 あのな、よく聞け、若者よ。 おっさんがいつも言ってる台詞は、こう。 100年早いわ! やって死ぬのと、 やらずに死ぬのとどっちがいい? な。やればいい。 おっさんの言うことなんか無視して 思

    10年早いわ!と言うヤツはしばきたおせ - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    ggg123
    ggg123 2009/08/14
    愚痴ってしまいました。カテゴリにはコメント欄がないのね。
  • TCCのこと - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    この話は一生書かないでおこうかな、と思っていたけど、そろそろいいかなと思う部分もあり、今ならルサンチマン風味を加えずに書ける気もするので書くことにします。TCC、つまり東京コピーライターズクラブのこと。 私は、TCCの会員ではありません。TCCに入会するには、年に1回行われるコピー年鑑作品募集の新人部門に応募し、新人賞を受賞しなくちゃいけなくて、私がTCC会員ではないということは、つまり、新人賞をもらっていないということ。 私の世代のコピーライターにとっては、TCC新人賞はコピーライターの登竜門的なところがあって、私も例に漏れず、TCC新人賞は大きな目標でした。確か、計8回ほど応募したはずですが、ノミネートが3回で、ついに縁がありませんでした。ちなみに、募集要項は、単独コピーライター作品(つまり複数のコピーライターがかかわっている仕事は除外)で、印刷だと5点必要。年に十数人が受賞します。

    TCCのこと - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
  • たまには広告の仕事のうれしさについて語ってみてもいいですか - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    なんか巷では100年に一度の不況とか呼ばれてて、そんなとき真っ先にカットされるのが、交通費、交際費、広告費だなんて言われてて、それよりもなによりも、「いまどきテレビCMとか新聞広告ってさあ、時代の変化についていけてないよね。終わってるよね、広告」とかブログで語られたりしたときには、そのひとつである広告を仕事にしている私なんかは、「そないに言うなや、あんまり言うなや、そなこと前から知ってるわ(by Rikuoさん)」という気分になります。 とは言いつつも、時代が変わっているのは事実だし、その事実から目を背けることはできないわけで、そんなこんなであれこれ広告について、このブログに書きつづってきたわけです。そんなわけなんで、いつもの広告論的なエントリは、この時代にどうしていったらいいでしょ的な憂いがにじんでいて、ま、それも魅力のひとつではあるのでしょうが、今夜は、広告の仕事をするよろこびについて

    たまには広告の仕事のうれしさについて語ってみてもいいですか - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    ggg123
    ggg123 2009/06/10
    やれば出来る子。
  • 梅田さんのインタビューのもやもやした部分 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    例のITmediaのインタビュー。インタビュアーの岡田有花さんが、梅田望夫さんの『僕自身がはてなの取締役でいる限り、「(ネットユーザーに対して)お前たち、こうしろよ」とか「こういうこと言ってるやつはよくない」と言うことは許されないんだなと思ったんです。』という発言に対して、『言えないんでしょうか。どう批判されても、言えばいいのでは。』と問いかけたことに対して。 それは僕の構え方の問題だね。やっぱり僕は、はてなが大好きだし、近藤には相変わらず期待しているし、みんなの批判を受けたように、「おまえたちが制度設計し、日語圏のネット空間が良くなるようにすればいいんだろう」と言われればその通りだし。そういうことを思ったよ。 今、近藤もブログ書いてないじゃない。彼だってアメリカから帰ってきてブログ書かなくなっちゃったじゃない。近藤に聞かないと真意は分からないけど。 はてなって特異なポジションにあるじゃ

    梅田さんのインタビューのもやもやした部分 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    ggg123
    ggg123 2009/06/05
    ログがどんどん微分化されていく傾向/人は易きに流れる。つまり野次馬が増える。いっそそれを利用して面白くなっちゃえばいいじゃん。という2chのオルタナティヴのはずだったはてなが少し残念です。
  • 広告を残すか、商品を残すか。あるいは、「広告的」という考え方。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    若手だ、若手だ、と思いながらやってきて、いつのまにか「若手って、あんたいつまで。甘えんじゃねえ。」なんて言われるお年頃になってきました。この業界は、純粋に経験年数でキャリアを計りにくいとは思うんですが、なんだかんだで私も20年弱(弱って書くところが、甘えてるんだな、きっと)くらい広告で飯を喰ってきているわけでして、ベテランとは言わないまでも、まあ中堅くらいにはなるのかも。 私は、わりと若い頃から独り立ちして広告をつくってきたところがあって、ちょっと嫌な若手的な言い方になるけれど、CD(クリエイティブ・ディレクター)について制作スタッフとしてやってきた時でも、実質的には、私がCDをやっているみたいな感じが多かったです。なぜそうなったかというと、私の場合、会社をいっぱい移ってきたから。たいがい、中途採用として新しい会社に入る場合、問題のある制作チームの案件での人材募集が多いわけで、そんなチーム

    広告を残すか、商品を残すか。あるいは、「広告的」という考え方。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
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