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エッセイに関するgifteddecobokoのブックマーク (118)

  • 愛しているから、近づかない - decoの凸凹Everyday7

    誰とも親密な関係を築きたくない。 一人でいるのが好きだというのもあるが、最大の理由は何といっても 依存体質だからだ。 誰かと仲良くなり過ぎると、自分と他人の境界線が分からなくなってくる。 私は私、相手は相手であるはずなのに、まるで相手が自分の一部かのように感じてしまう。 お互いの間になる「情報の差」を許せず、 相手の全てを把握したくなる。 相手を独立した個体と考えられず、なんとか自分の中に取り入れ、統一させようと気持ちが乱れてくるのだ。 甚だしくは、心の安定を保つ為に、相手を束縛し、自分の思い通りにしようとまでする。 こういった状態の中にいると、窒息しそうになる。 相手にとっても、自分にとっても。 一挙手一投足に気分を左右され、ちょっとしたことでも過剰に反応してしまう。 しつこいと自分でも分かっているのにも関わらず、必要以上に相手の生活に踏み込もうとする。 とても気持ち悪い。 そんな時の自

    愛しているから、近づかない - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/06/04
     愛すれば愛する程、絶対にうかつに距離を縮めない。  これが私の、相手を大切にする方法なのだ。
  • 生きる、ということ - decoの凸凹Everyday7

    歩く、 べる、 息をする。 泣く、 笑う、 静かに考え込む。 コップにコーヒーを注ぎ、 洗いあがった洗濯物を干す。 お米を洗い、 卵をとく。 洋服のボタンをとめ、 そっと上着を羽織る。 朝日を浴び、 月と星を眺める。 暖かい日差し、 ツンと冷える夜の空気。 砂利道を踏む音、 ザワザワと流れる、風のささやき。 花の香、 シャリっととろけ出す、果物の甘み。 キーボードを叩く指、 ぎゅっとタオルを絞る、力強い両手。 かばんを背負う背中、 遠くを見つめる目。 汗がかかった額、 静かに呼吸する、小さな胸。 これらが全て、生活。 生きているということ。 命であること。 Follow @gifteddecoboko >ブログ村&人気ブログランキング参加中です!< >下記バナーをポチッとクリックしていただけましたら大変励みになります!:)< ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ↑↑↑↑↑↑↑↑↑

    生きる、ということ - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/03/19
     歩く、  食べる、  息をする。
  • 「嫌われる」より「失う」ことが怖い - decoの凸凹Everyday7

    人に嫌われるのはあまり怖くない。 自分を嫌う人に対して、どうすれば良いかは心得ているし、第一、全ての人に気に入ってもらうことなんて出来ないので、無理して好かれようとも思っていない。 私が怯えているもの、それはーー 「失い」だ。 例えば、今愛してくれている人に嫌われてしまうこと。 今ある幸せが無くなること。 そんな「失い」が私にとっての恐怖なのだ。 私には愛してくれる家族がいて、優しくしてくれる友人がいる。 職場でも理解を得、また、受け入れてくれる教会の皆もいる。 幸せだ。 ただ、幸せが大きければ大きい程、不安も強くなる。 常に心配してしまう。 こんな日々がいつか終わってしまうのではないか、と。 心配と不安は、私の精神をむしばみ、私の言語行動を狂わせる。 安らいだ日なんてあまりない。 何度も何度も確認してしまう。 「私を愛しているか」、と。 最初は慰めてくれる人も、後になれば「そんなことは無

    「嫌われる」より「失う」ことが怖い - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/03/07
    私が怯えているもの、それはーー 「失い」だ。  例えば、今愛してくれている人に嫌われてしまうこと。  今ある幸せが無くなること。  そんな「失い」が私にとっての恐怖なのだ。
  • 本当に大事なことは、誰からも評価されない - 書くしかできない

    縦型掃除機(充電式掃除機?)に変えてから、掃除機をかけるのが格段にラクになりまして、毎日かけております。以前は、2日に一回って感じだったのです。 この掃除機は、掃除するたびにたまったゴミを捨てる方式です。掃除機かけ終わったら、ゴミ箱の所に行って、蓋を外してたまった埃やゴミをポイッと捨てる。 この時いつも驚くのですが、毎日かけているのに、結構ゴミがたまるのです。「え~!こんなに~!」とビビるぐらい。灰色のふわふわした埃が主ですが、砂や髪の毛、何かの屑などもあります。でもやっぱり灰色のふわふわした埃の量が多い。驚きます。一日でこんなに埃ってたまるんだ、と。 これ、掃除機かけなかったら、生活しながら、一部を吸い込んでしまうのだろうなあ、と思います。吸い込んだ埃は、肺にたまるのだろうな。怖い、、。毎日掃除機かけるって当に大事。改めて思います。家族の健康を守ることになりますね。 でも。 毎日掃除機

    本当に大事なことは、誰からも評価されない - 書くしかできない
  • 苦しみは、苦しみを理解する為にある - decoの凸凹Everyday7

    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/01/31
     しばしば苦しみは人を強くすると聞くが、苦しみはまた、人を優しくする。  辛い思いをしてきた分、同じ辛さを受けている人の気持ちを心で感じるようになり、寄り添ってあげることが出来るのだ。
  • 幻想のままで - 心の旅詩 -あるがまま-

  • あなたがすでに持っている 限りなく10割に近い幸せ - Blue あなたとわたしの本

    Blue あなたとわたしの 219 そこそこ 健康なんだったらさ、もう 9割、 幸せですよ。 感謝の手を合わせ、 「好きなこと」をやろう。 大好きなそのことを。 それでもう 幸せ度は ほぼ10割です。 限りなく10割に近いの。 世界が輝きわたってる。 認められる・認められないなんて、 はるか下界の 話に思えてくるよ。 時間がまだ たっぷりと残されているうちは、 なかなかそのことに 気づけないんです。 どっぷりと首まで この世に浸かっちゃってるから。 だから、 律儀に、 悩み苦しむのです。 もがき苦しむの。 一喜一憂してね。 そういう季節があって当然だし、 なきゃマズいとも言える。 悩んでる人の気持ちが分からないわけではないし、 その「苦しみ」が馬鹿げているとも思わない。 嗤わらうつもりもあるわけない。 むしろ、 切ないと同時に、 眩しくも見えるよ。 すでにいま持っている 幸せに、 苦しみ

    あなたがすでに持っている 限りなく10割に近い幸せ - Blue あなたとわたしの本
  • 濃紺の小さな実 - ururundoの雑記帳

    厚く積もった雪は 雨が降るくらいでは すっかりと溶けきれない。 私の周りは 相変わらずモノクロの 禁欲的な風景だ。 おや? 彩りのない崖に群れている 黒い実の様なもの。 ああ、これはどんな花だったのか。 思い出せそうにない。 濃紺のブルーベリーに似て 3のかわいい棘を持つ。 花のない世界で 地味に自己主張している 小さな実の群れ達。

    濃紺の小さな実 - ururundoの雑記帳
  • 疲れたら、「何もしない」をしよう - decoの凸凹Everyday7

    力が出ない。 頭がくらくらして、何かを考えることですら出来ない。 特に眠いという訳ではなく、横になっても寝る気になれない。 やるべきことが残っているのにやれない。 早くこの状況から抜け出せないとーー そんな時は、焦らず、「何とかしよう」と思わず、 「何もしない」をしよう。 疲れている場合、大抵は「自分を構い過ぎ」ているからだ。 「○○をしなきゃ!」と自分を追いつめたり、 「早く○○をすまそう!」と自分をせきたてたり、 「何で○○が出来ないの」と自分を責めたり、 ……… 時には自分をほったらかしにしよう。 方法は簡単。 自分が今、この場所に存在していることだけに集中するのだ。 生きている。 動いている。 何かを見て、何かを思っている。 そんな一つ一つの「当たり前」を感じるのだ。 そして気分の流れに身を任せる: 立ち上がってふらふら歩いてみたり、 うたたねしたり、 ゆっくりと一杯、コーヒーを飲

    疲れたら、「何もしない」をしよう - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/01/24
    疲れている場合、大抵は「自分を構い過ぎ」ているからだ。 時には自分をほったらかしにしよう。
  • 凸凹があるから、繋がりがある - decoの凸凹Everyday7

    人はもしかしたら欠点で繋がり合っているのではないかとしばしば思う。 性格のちょっと欠けている部分が引っかけとなって、それが互いに噛み合うのだ。 性格が適度に良し悪しで凸凹状になっているのが丁度良い。 完璧過ぎても、欠け過ぎてもだめだ。 完璧な人は丸形だ。 凸凹が無く、輪郭が柔らか。 突出する部分も無く、誰ともぶつかることがない。 故に、引っかからない。 誰かと繋がることも無い。 反対に、性格が欠け過ぎても問題だ。 ぼろぼろで簡単に崩れ落ちる形は、それはそれで誰とも引っかからなくなってしまう。 人間関係が上手くいかない人は、一度自分の「性格の形」を考えて見ると良いーー 欠点を隠しすぎて 丸形になってしまっているではないか。 或いは、 向き合うべき自分の弱さを ほったらかしすぎて、 ぼろぼろに欠けてしまってはいないか。 「引っかかりポイント」を見直すのだ。 Follow @gifteddeco

    凸凹があるから、繋がりがある - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/01/22
     人はもしかしたら欠点で繋がり合っているのではないかとしばしば思う。  性格のちょっと欠けている部分が引っかけとなって、それが互いに噛み合うのだ。
  • 【2019.1.21】エッセイコンテストにチャレンジ!・お気に入りのお店が閉店?! - decoの凸凹Everyday7

    decoの2019年1月21日 【エッセイコンテストにチャレンジ!】 【お気に入りのお店が閉店?!】 【エッセイコンテストにチャレンジ!】 読売新聞がエッセイコンテストを主催されているみたい! www.yomiuri.co.jp テーマは「おいしい記憶」。 「笑顔や優しさ、活力などを与えてくれるあなたの「おいしい記憶」を、私たちに教えてください。」だって! 面白そう!!! ブログにあるエッセイ記事をリライトして、投稿してみよう! こういったコンテストに参加するのは初めて! 腕前そこそこで、受かるかどうか怪しいけど、良い経験になれそう。 【お気に入りのお店が閉店?!】 浅草に美味しお店があって、友達べに行こうと思って調べてみたら… 何と閉店してしまったらしい。 こちらのお店ですーー tabelog.com もうべれないなんて…そんなぁ…ㅇㅅㅇ… 結構気に入ってたのに、残念。 仕方がない

    【2019.1.21】エッセイコンテストにチャレンジ!・お気に入りのお店が閉店?! - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/01/21
    読売新聞がエッセイコンテストを主催されているみたい!
  • 欠点は「直す」ものではなく、「自然消滅」させるもの - decoの凸凹Everyday7

    よく「欠点を直そう!」という言葉を耳にしますが、decoは、欠点は無理矢理「直す」ものではなくーー 「自然消滅」させるものだと思っています。 当たり前かもしれませんが、例えば、 「寝坊」を直したいならば、その真逆の「早起き」すれば良いですし; 「表情が硬い」を直したいならば、その真逆の「笑顔でいる」をすれば良いです。 「早起き」が出来れば、自然と「寝坊」はなくなりますし; 「笑顔でいる」ことができれば、「表情が硬い」こともいつの間にか消えます。 decoが強調したいことがお分かりいただけますでしょうか? つまりー 欠点の真逆の行為をとることによって、 欠点は自然消滅します! 「欠点を直す!」と考えているうちは、どうしても重心がかえって「欠点」向きがちです。 ある心理学の実験で、「シロクマ実験」というものがあります。 psychology-psi.blog.so-net.ne.jp 何も説明

    欠点は「直す」ものではなく、「自然消滅」させるもの - decoの凸凹Everyday7
  • やる気に頼るな!「習慣力」を味方にしよう! - decoの凸凹Everyday7

    「継続力がある人は、やる気が長続きしないことを知っている」という言葉を聞いたことがある。 やる気は頼りにならないものだ。 いざという時に限って出てきてくれない。 ようやく出てきたと思ったら、今度はすぐに切れる始末。 何度裏切られたことか。 でもそれもそうだーー 私達は四六時中元気ハツラツではいられない。 いわば「やる気」は非日常、不自然な状態だ。 不自然なことを維持するのは難しい。 しかも、それを強調しすぎると、通常状態に戻ったとき気が乗らなくなり、諦めてしまうことが多い。 だから通常状態でもコツコツ続けられるようにーー 習慣力を身に付けることが必要だ。 毎日の生活の流れに、成し遂げたいことを組み込み、それをルーチン化する。 そうすれば、当たり前のように、自然と身体が動く。 何かにぶちあたった時も、「なぜだ」と深く考え込まず、「とにかくやる」ようになる。 「やる気」をブーストに、「習慣力」

    やる気に頼るな!「習慣力」を味方にしよう! - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/01/17
     「継続力がある人は、やる気が長続きしないことを知っている」という言葉を聞いたことがある。
  • 「頑固」の根本は「怯え」だ - decoの凸凹Everyday7

    頑固な人は、強そうだ。 芯があって、譲れない思いがある。そんな風に見えるかもしれない。 けど、そうではないーー その裏に隠れているのは 怯えている心だ。 一度決めたら誰がなんと言おうとそれを変えたくないのは、怖いからだ。 「未知」に怯えて、一歩踏み出す勇気が出せないのだ。 損するかもしれない。 傷つくかもしれない。 その道は、「みんな」に合っているかもしれないけど、自分には合わないかもしれない。 ...... あれこれ考えていくうちに、足がすくんで一歩も動けなくなってしまうのだ。 でも自分が怯えているなんて知られたくない。 確かに自分が間違っているかもしれない、でも、それを認めるなんてプライドが許さないーー そんな「プライド」によって「怯え」が がちがちに固められ、 「頑固」を作っていく。 なので、頑固な人を説得する時は、まずその人の怯えを取り除くことが必要だ。 大丈夫だと。 何も起こりや

    「頑固」の根本は「怯え」だ - decoの凸凹Everyday7
  • ホッとしている私の心 - ururundoの雑記帳

    明るい太陽に照らされた 冬の楢林の山。 葉の落ちた樹々。 鹿が歩いていないかと 黒い物が動いていないかと 私はじっと山に目を凝らす。 水をたっぷり含んだ雪が 椿の枝から 大きな音をたてて落ちた。 驚いて振り向くと 枝がゆさゆさと揺れていた。 あちらこちらで 野鳥達の声が響く。 凍える川の流れは 音までもが鋭い。 日暮れが遅くなり ぼんやりとした靄の向こうに 半分の月が浮かんでいた今日。 ふーっと白い息を吐き ほっこりとする。

    ホッとしている私の心 - ururundoの雑記帳
  • 「スルー力」を身に付けよう - decoの凸凹Everyday7

    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/01/10
    他人をコントロールすることは出来ない。 誰かが私達にひどくすることも、止めることは出来ない。 それでもーー 私達は傷つく必要はないのだ。
  • エッセイとコラムのちがい|嘉島唯

    「エッセイって、なんの意味があるんですかね?」 白いお皿にのった鶏肉にナイフをいれながら質問する。テーブルクロスの先に座っているのは、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院の教授を務める柳瀬博一さんだ。 柳瀬さんは編集者として、矢沢永吉の『アー・ユー・ハッピー?』や『小倉昌男 経営学』、『養老孟司のデジタル昆虫図鑑』などヒット作を数多く作ってきた日経BP社の名物編集者だった。 東工大で教鞭をとるのも、ジャーナリストの池上彰さんが東工大の教授になった際に作った『池上彰の教養のススメ』が一つのきっかけになったという。 naoyafujii via flickr / Creative Commons その日はちょうど会社が休みだったので、私は柳瀬さんの授業に遊びに来ていた。艶やかな肌をした大学生たちに囲まれて、90分の講義を聴く。 「人は何人までコミュニケーションが取れるのか」という根元論から「日

    エッセイとコラムのちがい|嘉島唯
  • 穏やかな山里の彩り - ururundoの雑記帳

    大雪の後 お天気が続いたり 小雨が降ったりした。 雪の量が こそっと減り 生活がとてもしやすい。 今日も 気持ちのいい夕方だ。 淡いピンクに染まった雲。 防災無線から聴こえる 「夕焼け小焼け」の曲。 冬は4時半 春と秋は5時 夏は5時半に。 姿を見せないヒヨドリの群れが あちらこちらで ぴーぴーとやかましい事。 雪の溶けた水が コロンコロンと音をたて 山の間から落ちて来る。 どの音も色も 穏やかな山里の生活の彩りだ。

    穏やかな山里の彩り - ururundoの雑記帳
  • コーヒー一杯分のお話し - decoの凸凹Everyday7

    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/01/08
    「コーヒー一杯分」の時間が、一番内容の濃い時間になることもある。
  • 2019 - ゆづ

    久しぶりにはてなブログを開いた。昔は何かにとりつかれたように投稿していたが、最近になってその気力が失われてしまった気がする。割と昔の投稿は黒歴史だったりするけど、良い記事は良いなあ。 何かを生産するということはとても疲れる。 文章を書くのだって、今は脳みそに浮かんだ言葉をそのままタイプしているからそんなに労力はかかっていないが、良い文章を書く必要がある機会は今まで生きてきてごまんとあった。レポートはいかに内容を引き延ばせるかの戦いだが、紹介文とかそういう類のものは書くのに時間がかかる。 他に生産するものと言ったら、発話とか。内容の薄っぺらーい会話をするのは楽ちんだけど、、、、なんか、もう当たり前すぎて書く気力がそげましたが、そういうことです(雑) 書くことを放棄してしまった。みんなが心の底で思っていることをうまく言語化できるようになりたい。 それでは。

    2019 - ゆづ