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エッセイに関するgifteddecobokoのブックマーク (118)

  • 人生で自分が乗るべきたったひとつの電車 - 人間とウェブの未来

    自分がこれまでの人生で、自分では予期できないけれど、そのおかげで人生が大きく変わり今の自分がある、そして今もなおその流れに乗り続けられている、そんな「たったひとつの乗るべき電車」とはなんだっただろうか。 今月で自分は35歳になるわけだが、なんとなく自分の人生の折返し地点間近に来ているという感覚がある。 そこで、まだまだ35年という短い人生でありながらも、そこそこの今の自分がある、そのために自分が乗るべきだった「たったひとつの電車」について振り返ってみた。 小学3年生から漠然と中学受験の勉強の波に飲まれ、右も左もわからないまま、気がついたら大学に来ていたように思える。 その過程では、自分が乗るべき電車があったかどうかすら気がついていなかっただろうし、ひょっとすると何度か電車が来ていたかもしれないが、そのことすら気づかずボーッとしていたように思える。 ただ周りが勉強するから、親が勉強を促してく

    人生で自分が乗るべきたったひとつの電車 - 人間とウェブの未来
  • 傷つく前に傷つくな。 - いばや通信

    神奈川県白楽のドトールにいる。数日前から「欧州に行きたい」と強烈に念じていたら、欧州に飛ぶための魔法のチケットを獲得した。日程は臨機応変。到着予定国も臨機応変。もしも欧州在住の方で「この国に来れば宿はどうにかなる」とか「この国に来たら軽いお話会などを開催できる」などありましたら、ご連絡をいただけましたら幸いです。小生、時間の融通はいくらでも効きます。こういう時、しみじみと「暇でよかったなあ」と思う。必要であれば、明日にでも欧州に飛べる。 人間関係において「嫌われないこと」とか「不快感を与えないこと」を最優先にしてはいけないのだと思う。 優しさは大事だ。思いやりも大事だ。でも、それ以上に大事なことは「自分の思いを伝えること」だと思う。 焦らず、慌てず、楽しんで。 - いばや通信 https://t.co/bpzkXcXwU3— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2018年12月1

    傷つく前に傷つくな。 - いばや通信
  • 本当の愛は、束縛しない - decoの凸凹Everyday7

    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2018/12/12
    執着対象が人となってしまうと、その被害は途轍もなく大きくなる。 窒息しそうな程に、 相手と自分を束縛してしまうからだ。
  • 眠れない夜の過ごし方 - decoの凸凹Everyday7

    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2018/12/11
    横になればすぐに夢の世界。 やはりこれが一番である。
  • 「涙」は人を支える - 思うままに、感じるままに

    何か嫌なことがあったり、逆に嬉しすぎることがあったり、どんな感情であっても気持ちが高ぶると人は涙を流す。 そしてその後、人によって時間のばらつきはあれど、沢山の涙を流すと不思議と気持ちが落ち着いたりする。 「涙」は、「さんずい(水)」に「戻る」と書く。 この「涙」という言葉の語源は様々にあるが、私の個人的な解釈としては、「感情を水として出すことで日常生活を取り戻す」と考えている。 言葉として表すと少し堅苦しい解釈だが、私の中では一番腹落ちする解釈なのである。 人は日常生活を生きる中で、大小問わず、あらゆることに感情を持つ。 うまくいかないことがあれば苛立つし、何かをやり切って結果を出せば喜んだりもする。 その感情のほとんどは、時間とともに薄れていくか、知らず知らずのうちにその人の中に少しずつ蓄積されていく。 この蓄積された感情がいっぱいいっぱいになるか、もしくは急に大きな感情が湧き出た時、

  • 年を取るのは楽しい。|世界中で暮らす。|note

    20代の頃は漠然と「年を取りたくないな」と思っていた。 30代になったら、自分のことは自分でできるちゃんとした大人にならなきゃいけないような気がしていた。「若いから」と許される20代でいたかった。 でもいざ30歳になるときは、まったく嫌だと思わなかった。 それはわたしの周りに、30代でもファンキーで人生を楽しんでいる人たちがいたからだった。 別に30代になろうが、何歳になろうが、自分のファッションを楽しんで、自分のしたいことをして、自分の好きに生きてていいんだと思わせてくれた友人がいたことが、すごく大きかった。 30代になって1年ちょっと。なんだか20代の頃より人生が楽しい。 年齢を重ねたら、やりたいことができなくなって、責任が増えて、自由がなくなると思ってた。 だけと実際は逆だった。 年齢を重ねるにつれて、思考が自由になって、行動も自由になって、若い頃よりもずっと楽しい。 当はもっと自

    年を取るのは楽しい。|世界中で暮らす。|note
  • 体調不良は、全てに感謝出来る良いチャンス - decoの凸凹探求ノート

    体調不良時は、喜怒哀楽をあまり感じなくなり、表情も乏しくなります。 ぼんやりすることが多く、いつもより疲れやすくなり、休む時間も増えます。 「どうしちゃったんだろう」、「早く元気になりたい」と思うことが多いですが、私はこの状態にも感謝するべきだと思っていますーー 全てに感謝出来る良いチャンスだからです。 体調を崩すと、自分がより愛らしく見えます。 はきはきとしている、たくさん頑張れる、元気に笑える、そんな自分をもっと大事にしようと思えるようになります。 いつもは周りの人に気遣ってばかりですが、それどころではなくなると、自分の心の声に耳を傾けられるようになります。 体調不良はまた、思い切って周りの人に甘えられる機会ともなります。 家族や友達にお世話してもらったりすることによって、自分が思う以上に愛されていることを感じます。 素敵な人々に囲まれていることが分かるようになります。 日々の生活に忙

    体調不良は、全てに感謝出来る良いチャンス - decoの凸凹探求ノート
  • (プロムナード)夕暮れ時は要注意 荻原浩  :日本経済新聞

    寒くなりましたね。今年の夏はひたすら暑くて、ついこのあいだまで、この夏は金輪際終わらないんじゃないか、なんて思っていたのに。最近は、あれ、いまの時期ってこんなに寒かったっけ、なんて考えたりしている。日も短くなってきた。あれ、夕暮れってこんなに早かったっけと、何十回もの夏と冬を経験しているのに、なんの学習能力もなく驚いている。日が暮れるとなんとなく焦る。閉店間近の店の照明が落ちていくのを眺め

    (プロムナード)夕暮れ時は要注意 荻原浩  :日本経済新聞
  • 【質問に答える】どうしてやったら悪いことだと分かっていても、悪いことをやってしまうのか? - 言葉の問題

    みなさんおはようございます^^ 様々なから質問を見つけて、 場合によっては質問を変えて答える、 【質問に答える】という企画をやっています。 今日は、白取春彦さんの「人生の大きな疑問に答える哲学の」からの質問です。 人生の大きな疑問に答える哲学の(三笠書房 電子書籍) 作者: 白取春彦 出版社/メーカー: 三笠書房 発売日: 2013/11/11 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ・ 質問 どうしてやったら悪いことだと分かっていても、悪いことをやってしまうのか? ・答え 私たちは、頭ではなく心に従うから、やったら悪いことだと分かっていても悪いことをやってしまいます。 私たちは、頭ではなく心に従うから、やったら悪いことだと分かっていても悪いことをやってしまいます。 もし、心ではなく頭に従うなら、 やったら悪いことだと分かっているから悪いことをやりません。 私たちには

    【質問に答える】どうしてやったら悪いことだと分かっていても、悪いことをやってしまうのか? - 言葉の問題
  • 一人ぼっちの大戦争 - decoの凸凹探求ノート

    夢を追いかけている日々は、寂しさがつきものだ。 理解されない時は、周りから除け者扱いされているようで; 努力しても結果が見えない時は、夢自体に見捨てられたような気持ちになる。 こういう言葉を聞いたことがある: したい人、10000人。 始める人、100人。 続ける人、1人。 諦めたい気持ちはすごく分かる。 何度も、私も諦めたいと思った。 知識やスキルのように、目で見える足りなさはまだ怖くない。 それよりもーー 保証も、支えもない毎日が辛い。 更に、それ以上にとどめを刺すものがあるーー 不安で弱きった心に打ち込んでくる、 反対の言葉だ。 時にはこれが一番人を絶望に突き落とす威力がある。 心配からくる反対かもしれないし、 現実を悟らせる為の反対かもしれない。 だから相手を責める気持ちはない。 ただ、一番リスクを負う羽目になる私、自分自身は、それを 誰よりも知っている。 誰よりも考えてきている。

    一人ぼっちの大戦争 - decoの凸凹探求ノート
  • 誰かに悪口を言われたら - Blue あなたとわたしの本

    Blue あなたとわたしの 217 だれかに悪口を言われても 抵抗しないことです。 抵抗するとあなたの貴重なエネルギーを 浪費してしまいます。 ひどいことを言われたからといって 同じように口汚く言い返せば、 あなたも同じレベルに 落ちてしまったということであり、 あなたのことを当に好きな人たちは がっかりしちゃうんです。 それでもムカムカするって? じゃあ、いいことを教えてあげましょう。 ちょっと考えてみてください。 こういうことです。 物のわかった人は、 あなたが思うよりもずっと多い。 少しの時間、考えてみてくださいね。 ── どうです? 少しラクになったでしょう? 物のわかった人は、 あなたが思うよりもずっと多い。 これは事実ですよ。 黙っているだけで、 みんなちゃあんと わかっているんです。 どちらが 大人の対応をとったか。 だれが大人げなかったかを、ね。 さぁ、貴重なエネルギー

    誰かに悪口を言われたら - Blue あなたとわたしの本
  • 「意外と怖くない」経験を積もう - decoの凸凹探求ノート

  • ひとり暮らしで「さっむ!!」な時に読みたい、谷川俊太郎のエッセイ|わたしの咀嚼した本、味見して。|三宅香帆|cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    ひとり暮らしで「さっむ!!」な時に読みたい、谷川俊太郎のエッセイ|わたしの咀嚼した本、味見して。|三宅香帆|cakes(ケイクス)
  • 優等生でいたいと思う方への一言 - 311人のこころを動かした一言

    「わたし、捨てられたのか」という経験 こんにちは、こまちです。 わたしが小学校5年のころ、父と母は絶賛別居中でした。 生活費をほとんど入れない父に嫌気がさして、母は強硬手段を取りました。 「もう、あんたが育てて」 そう言って送り込まれたのは、わたしでした(笑)。 ある土曜の朝、母が言いました。 「お父さんのところにいこう」 お、どこにいるんだろ。 父は、ある日突然いなくなりました。 「パパはどこにいったの?」と聞いたら、「だったらパパに育ててもらいなさい」と言われそうで、聞いていませんでした。 ひとまず車に乗り込んで、向かったのは羽田空港。 空港に着くと、母は珍しくマンガ「こぼちゃん」を買ってくれました。 そして言いました。 福岡には、あんたひとりで行ってきなさい。 大丈夫。 お母さん、空港で待ってるから。 小5のわたしは、なぞの度胸で「わかった!」といいました。 その時、母はなぜ泣いてい

    優等生でいたいと思う方への一言 - 311人のこころを動かした一言
  • 【日記】チップっていい制度 ファンだからこそ、サービスしないで! - ぼくの脳外ストレージ

    チップっていい制度なんじゃないか そう思うことがあったんです。 好きなレストランがあるんです。 お得意客へのサービス ファンだから思うこと ファンの僕にできること システム化されてないチップ制度 まとめ 好きなレストランがあるんです。 オムライスが美味しいレストラン。 値段も800円でお手頃。 大人気ってお店じゃないんだけど、人が少なめなのが雰囲気がよくて好き。 結構通ってたら、お店の人に顔を覚えられた。 そりゃそうなんだけど、 この前、いつもありがとうって サービスでサラダセットをおまけでつけてくれたんだ お得意客へのサービス www.nogaistorage.com この記事で僕が望んでる“店側との距離感”を書いたんだけど それ以上に、このお店が好きだからこそ モヤっとしたんだ。 お店の対応にじゃない。 サービスしてくれたことはありがたいし嬉しいんだけど、 むしろこっちが普段からありが

    【日記】チップっていい制度 ファンだからこそ、サービスしないで! - ぼくの脳外ストレージ
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2018/11/28
    同じ観点だ…!
  • 写真を撮られるのが苦手 - decoの凸凹探求ノート

    写真が苦手だ。 レンズを向けられた瞬間、全身が固まってぎこちなくなってしまう。 撮られた自分の写真を見るのもあまり好きではない。 自分の容姿に自信がないのかと思われがちだが、それよりも、 大して嬉しくもないのに、 作り笑いをする。 ということが苦痛だ。 最初は、自分以外の皆は全員写真好きで、撮られる度に楽しくなれるから自然な笑顔が出せると思っていたが、どうやらそうでもないらしい。 ただ「笑う」と考えれば、それなりに自然と笑顔が出来るそうだ。 それをとても不思議に思っている。 それに(これもこだわりの一種かもしれないが)、 写真を撮る為だけに笑顔を作り出すのは、 なんか嘘をついているようで、嫌なのだ。 それでも自分の写真がポーカーフェイスだらけなのは気になるので、写真を撮る時は楽しい思い出を繰り返し繰り返し考え、なるべく良い表情を出すようにしている。 最初の頃は大変だったが、今ではこの作業に

    写真を撮られるのが苦手 - decoの凸凹探求ノート
  • 「感謝」という恵みの受領印 - decoの凸凹探求ノート

    ネットショッピング等で注文した商品が家に届くまでは、時間が必要だ。 そして家に送られてきたとしても、受領印を押さなければ、それを受け取ることは出来ない。 人生においての「恵み」というのもこれに似ていて、まず、 届くまで待たなければならない。 そして、 「感謝」という受領印を押さなければ、 それは自分のものにはなれないのだ。 しばしば感謝出来ない人からは、貧しさを感じる。 実際にその人は貧乏だとか、過酷な環境で生きているとか、そういうことではない。 たとえ億万長者になり、全世界から愛されていても、感謝出来ない人はいつだって素寒貧だ。 来受けることが出来るはずの恵みに、受領印を押していないからだ。 だから実際に恵みが届いても、それらはその人とは何の関係もない。 反面、辛い境遇にいても、感謝が絶えない人がいる。 そういう人こそ、現実の不足に関係無く、いつも恵まれていて豊かだ。 ささやかな幸せが

    「感謝」という恵みの受領印 - decoの凸凹探求ノート
  • 「劣等生」は褒め言葉 - 思うままに、感じるままに

    「劣等生の方が幸せかもしれない」と最近思う。 それに、世の中もまた、劣等生を求めているように感じるのだ。 劣等という言葉をどう定義するかにもよるが、劣等生は一概に悪いとは言えない。 「劣等」という言葉は、通常「“普通”より劣る」と定義されることが多い。 ただ私が思う「劣等」は、「“等しい”ことに劣る」と定義されるものである。 つまり、「周囲と同じであることが得意ではない」と意訳できると個人的には思う。 どちらの定義であっても、「劣等」という言葉をプラスに捉える人は少ないかもしれないが、私はむしろプラスにしか感じない。 私は昔から、私の定義でいう劣等生とは言えなかった。 周囲と同じであることが正しいと思っていたし、周囲と同じであることを息苦しいと思ったことはほとんどなかった。 ただ年齢を重ねるほど、私は劣等生へと変化しつつある。 なぜなら、周囲と同じでいることに、何のメリットも感じなくなって

    「劣等生」は褒め言葉 - 思うままに、感じるままに
  • 「自分らしさ」はどう見つけるのか。|ゆかりん 起業女子 in 🇩🇪

    「自分らしくやればいい」だったり、「自分らしいやり方で」とよく聞く。わたしもよく言う。 でもこの「自分らしく」ってなんだろう。「自分らしいやり方」ってどうやって見つけるんだろう。 わたしは「自分らしさ」とは、自分らしくないことをいっぱいしてみて見つかるものだと思っている。 赤ちゃんの頃は、だれもが「スーパー自分らしく」生きている。 自分らしく泣き、自分らしく寝る。自分らしいやり方でハイハイし、自分らしく笑い、自分らしく嫌がる。 けれど少しずつ大きくなり、幼稚園にいく頃には親に「こうしなさいああしなさい」「あれはダメこれはダメ」と言われたり、集団生活の中で「こうしようね」「こんなことしちゃダメだよ」と言われたりして、自分らしさよりも人から言われたことを守ろうとする気持ちが出てくる。 そこで「わたしはこうしたい」という気持ちよりも、周りを気にしたり、他人から言われたことを優先したりすることで「

    「自分らしさ」はどう見つけるのか。|ゆかりん 起業女子 in 🇩🇪
  • 「型」は大事 でも「型破り」しようよ ~教育と型について~ - ナゴタロの感謝日記

    おはようございます 今日は、少しだけ、皆さんのいやーな、しまっておきたい感情が出てきてしまうかもしれないことをお断りしておきます 管理教育という言葉は聞かれたことがありますか? 私の心に暗い影を落とす言葉の一つです そもそも「教育」という言葉に抵抗感があって、今の会社で、人事の仕事をしていた時にも、「研修」に置き換えていました もちろん、言葉の問題じゃないし、それは小手先の逃げでしかありません 実は、当の意味での「教育」は大事なことだと思います 「先生・講師」から「生徒・受講生」への一方通行ではない 教えを受ける相手は、社会的立場とか年齢とかによらない お互いにリスペクトし、ノウハウではなく、気付きを得られるような、 「場を用意する」こと それが、真の教育ではないでしょうか 今日は「型」の続きについて書きたいと思います なぜ、「教育」の話からはじめたかというと、「一見教育なるもの」と切り

    「型」は大事 でも「型破り」しようよ ~教育と型について~ - ナゴタロの感謝日記