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クルマと乗り物に関するgizmodojapanのブックマーク (45)

  • セグウェイが4輪車に? 「miniPro」をカスタムできるゴーカート型キット

    セグウェイが4輪車に? 「miniPro」をカスタムできるゴーカート型キット2018.07.23 10:0012,079 岡玄介 セグウェイがゴーカートになるんです。 電動立ち乗り二輪車セグウェイの小型版、miniPro。両脚で立つスタイルの乗り物であるminiProをリリースしているNinebot(ナインボット)は、それをゴーカート化できるキットを開発しました。 これはシートに座ってハンドル操作で方向転換するのですが、そのぶん立ったまま利用する不安定さが減り、安全性が増すようになります。 微博のセグウェイ公式ページに掲載された情報から見るに、これはminiProをリアエンジン・リアドライブとして使っています。ペダルやフレーム一式を上からかぶせて合体させるとゴーカートになるみたいですね。 Image: Ninebot/微博実際これがコンセプト段階なのか、それとも発売間近なのかまでは言及さ

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  • ロールス・ロイスが飛行機を検査するためのゴキブリ型ロボットを開発中

    ロールス・ロイスが飛行機を検査するためのゴキブリ型ロボットを開発中2018.07.22 09:0011,930 岡玄介 エンジン内にバグがないかを調べます。 SFの世界でよく見る、無数の小型ロボットがワラワラやってきて、メカを直したり壊したりするあの描写が現実のものになろうとしています。手がけるのは、航空機エンジンの製造メーカーであるロールス・ロイス・ホールディングスです。 彼らによって、飛行機のジェットエンジンを検査するための虫型(しかもゴキブリ)ロボットのプロジェクトが現在進行しているようです。ロールス・ロイスがロボットを作っていること自体にも驚きましたが、それがG型なんて。ねぇ。 開発のパートナーには、ハーバード大学とノッティンガム大学が名を連ねています。特にハーバード大学は、8年に渡って昆虫ロボットを開発してきました。アイディアの元はやっぱりGなんだそう。 現時点ではGロボを15

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  • 未来感あふれまくりの3輪自動車「Polaris Slingshot」。全米でマニアックなファンが急増中!

    未来感あふれまくりの3輪自動車「Polaris Slingshot」。全米でマニアックなファンが急増中!2018.07.07 18:0022,585 岡玄介 超高速で空を飛びそうなデザインです。 近年、有名ブランドが未来的な自動車をいろいろ作っていますが、この3輪自動車「Polaris Slingshot」ほど見た目がトンガっているのは、なかなかお目にかかれないかと思います。 メーカー側も少年時代の玩具的なデザインを意識したようで、ミニ四駆っぽさが男心をくすぐります。 Video: Polaris Slingshot/YouTube主なスペックは「GM Ecotec 2.4L DOHC 4 Cylinder」エンジンを搭載、馬力は6,200RPMで173HPで、ABS付きで5速マニュアルとのこと。 気になるお値段は、一番安い「S」モデルで19,999ドル(約221万円)。ほかにいくつもあ

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  • Google Waymoの元エンジニアが作る、自動運転で配達する無人コンセプトEV「nuro」

    Google Waymoの元エンジニアが作る、自動運転で配達する無人コンセプトEV「nuro」2018.07.05 22:008,454 岡玄介 ロボットが我々の暮らしをラクにさせてくれる世界を目指して作られました。 近年、世界中で新しいロボットEVが作られていますよね。たとえばトヨタ自動車の運搬用EV「e-Palette Concept」や、ゆうパックを運ぶロボット台車「CarriRo Delivery(キャリロデリバリー)」、それにドミノ・ピザのデリバリー・ロボ「DRU」などなど、さまざまな企業が無人自動運転車で荷物を配達させようしています。 そして今度は、GoogleのWaymoを手掛けた元エンジニアのDave Ferguson氏とJiajun Zhu氏が起業し、自動運転の配達車「nuro」を作っています。 Video: Nuro/YouTubeVideo: Nuro/YouTub

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  • まさに武器。Teslaの新型ロードスター、公開したパフォーマンス数値は控え目なものらしい

    まさに武器。Teslaの新型ロードスター、公開したパフォーマンス数値は控え目なものらしい2018.06.30 15:0023,215 岡玄介 ホントはもっと速いんです。 セミトラックと一緒に発表され、火星の周回軌道に向けて宇宙へ飛び立った、Teslaの新型ロードスター。CEOイーロン・マスクは、このクルマは時速60マイル(約96km/h)に達するまで、たった1.9秒しかかからないと発表しました。 時速100マイル(約160km/h)に達するにも、4.2秒しかかからないという爆速っぷり。0から400mまでを疾走するゼロヨンなら8.8秒で、航続距離は620マイル(約998km)、最高速度は時速250マイル(約402km/h)と新幹線を軽くブっちぎるスーパー・スポーツカーなのです。 耳を疑うようなスペックですが、テストドライバーのエミール・ボーレット氏に話を聞くと、公開されていたパフォーマン

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  • のり巻き型からおにぎり型へ。走行中に車輪とキャタピラを自由にトランスフォームするタイヤをDARPAが開発

    のり巻き型からおにぎり型へ。走行中に車輪とキャタピラを自由にトランスフォームするタイヤをDARPAが開発2018.06.26 18:3023,838 岡玄介 外周にのりを巻いたおにぎりタイヤ。 カーネギーメロン大学と、軍事機器の開発を行なうDARPAアメリカ国防高等研究計画局)が、円形から三角形にトランスフォームする車輪を開発。最終デモンストレーション映像を公開しました。 さまざまな地形を走行することが目的この技術「Reconfigurable Wheel-Track(RWT)」は、さまざまな地形を走行することを目的に開発されており、走行中でもたったの2秒でタイヤの変形が可能です。4輪すべてに換装しても良し、後輪だけでの換装にも対応します。 Video: DARPAtv/YouTube円形のときはキャタピラーがタイヤの役目を果たし、車輪と同時に回転します。ですが三角形になると、戦車のよ

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  • 寝てよし、映画見てよし! ボルボが自動運転車レベル4の実現、3年後を目指す

    寝てよし、映画見てよし! ボルボが自動運転車レベル4の実現、3年後を目指す2018.06.26 14:0013,776 そうこ ほんとか、よ。 自動運転という言葉を聞いて、我々が最初に想像したのは、目的地を設定すれば、あとは寝てても、ゲームしてても、安全かつ迅速に到着するという世界です。しかし、現実の自動運転はあくまでも運転のサポート。ドライバーが、運転から完全に離れることはできません。自動運転という言葉の持つイメージとは、かなり異なるものです。でもね、そのギャップが近い将来埋まるかも。ボルボがイメージにかなり近い自動運転車の販売を3年後に設定しています。これ、けっこう現実的なタイムライン。 一言で「自動運転」といっても、実はレベルが0から5までわかれています。我々が真の自動運転としてイメージするのは最高値のレベル5=完全自動運転。ボルボが2021年販売を目指しているのは、この1つ下のレベ

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  • 将来、BMWの新パーツはジェルに3Dプリントするモチモチ技術で作られるかも

    将来、BMWの新パーツはジェルに3Dプリントするモチモチ技術で作られるかも2018.06.17 18:006,311 岡玄介 イモ虫みたいなものもパイの蓋みたいなものも、のように膨れます。 かつてMITが、特殊なジェル内に素材を流し込む3Dプリンター「Rapid Liquid Printing」を開発したことがありました。伸縮するゴムなども3D印刷することができ、構造が難しい立体物でもやすやすと作ることができるんです。 これに注目したのが、自動車メーカーのBMW。彼らはクルマの内装に使うパーツに、変形する素材を組み込みたいと考え、MITのセルフ・アッセンブリー・ラボと共同開発することにしました。 Video: Dezeen/YouTube空気圧で変形する物体を液体内で3Dプリントすることから、彼らはこれを「Liquid Printed Pneumatics」と名づけました。 これにより

    将来、BMWの新パーツはジェルに3Dプリントするモチモチ技術で作られるかも
  • ジャガー初の電気自動車、エンジンを唸らすとSFっぽいワープ音が鳴りひびく

    ジャガー初の電気自動車、エンジンを唸らすとSFっぽいワープ音が鳴りひびく2018.06.16 09:0028,785 岡玄介 エンジン音もデザインする時代に。 日では、かつてトヨタのハイブリッド車「プリウス」が登場したとき、そのエンジン音の静かさから歩行者が自動車に気付かずぶつかった……なんて話を耳にしました。 近年は完全に電力で走るEVが世界中で開発されており、同じく静かに走る車と歩行者との事故が懸念されています。アメリカでは、2020年に低速走行中に車が音を出すことを制定する動きもあるくらい。 各メーカーもいろいろと趣向を凝らし、たとえば日産のコンセプトカー「IMx」なら美しい効果音みたいな電子音を、BMWの「i8」はエンジン音らしい排気音を人工的に出すようになっています。 Jaguar(ジャガー)の新車「I-PACE」はといいますと? SFっぽいワープ音がフィーーーーーーンと唸る

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  • イメージ回復に必死。Uberが新広告キャンペーンに約550億円を費やす

    イメージ回復に必死。Uberが新広告キャンペーンに約550億円を費やす2018.06.08 22:008,250 そうこ 1度ついた悪いイメージ、過去の過ちを払拭するのは容易なことではありません。たとえ、企業トップが変わったとしても、消費者の企業に対する印象はすぐには変わりません。だから、Uberも気です。 昨年、悪いニュースが続々と続き、地に落ちたイメージを回復しようと、Uberが新広告キャンペーンに5億ドル(約550億円)もの予算を打ち出したというのです。 5億ドルキャンペーンを報じたのは、ネタ元のThe Information。5月に米国&カナダでスタートした企業広告の一部には、昨年新CEOに就任したダラ・コスロシャヒ氏自らが出演して力強く語るテレビCMも。 「今、会社としてもっとも根幹にある価値観の1つは、常に正しくやるということです」 「もし、これに沿えないことがあれば、それを

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  • 神と悪魔の合体。Netflixアニメ『DEVILMAN crybaby』に登場した光岡オロチが限定1台のコラボ

    神と悪魔の合体。Netflixアニメ『DEVILMAN crybaby』に登場した光岡オロチが限定1台のコラボ2018.06.06 17:008,461 岡玄介 悪魔と大蛇が融合します。 1月5日より全世界配信が始まった、現代版『デビルマン』のNetflixアニメ『DEVILMAN crybaby』。劇中で不動明の親友、飛鳥了が乗り回していた白い自動車に気付いた方はどれだけおられましたでしょうか? そう、あれは実在する光岡の「オロチ」というスポーツカーだったんです。 そこで原作者である永井豪さんの画業と、自動車メーカーの光岡自動車の創業がとちらも50周年を迎えるにあたり、その節目としてコラボレーションが実現。『DEVILMAN crybaby』版のオロチを作ることになりました。 永井豪さんが監修したそのオロチは、「Devilman Orochi」という禍々しい名前が与えられます。オロチは

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  • カリフォルニアでデジタル表示のナンバープレートが解禁。メッセージも載せられちゃうって

    カリフォルニアでデジタル表示のナンバープレートが解禁。メッセージも載せられちゃうって2018.05.30 14:0024,040 岡玄介 いくら防犯機能とはいえ、位置情報がバレたらイヤですねぇ。 白黒の電光掲示板で瞬時に情報を変更したり、便利なお知らせやメッセージも表示できるデジタルのナンバープレート「RPLATE PRO」が、カリフォルニア州のサクラメントで解禁されることになりました。 以前の記事でもお伝えしたように、便利なことは盛り沢山です。 白黒反転表示が自由だったり、自分や国交省が支持する啓蒙活動や企業広告を表示したり、試運転中や仮ナンバー、登録期限切れのお知らせ、さらには事件を起こして逃走中の自動車の特徴を呼び掛けたり、駐車許可証、障害者プレート、災害注意報に加えて、盗まれた場合は自らが盗難車であることを表示しながら走ることも可能になるのです。 カリフォルニア州は、このデジタル

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  • Tesla Model 3が想定の航続距離よりはるかに長い約975kmを走行。でもその後、充電できなくなる

    Tesla Model 3が想定の航続距離よりはるかに長い約975kmを走行。でもその後、充電できなくなる2018.05.30 13:0016,222 塚直樹 無理がたたった…? 電気自動車の航続距離が伸びるにつれ、ファンはこの限界にチャレンジしたくなるものです。アメリカのデンバーの2人の男性は、Tesla(テスラ)のModel 3を32時間走らせ走行距離の新記録を打ち立てた…のですが、その後Model 3が充電できなくなってしまったんだそう。 ハイパーマイリング(Hypermiling)という言葉をご存知でしょうか。これは、電気自動車ができるだけ長距離を走れるよう、効率的に運転することを指します。テスラファンのSean M. MitchellさんとErik Straitさんは、ハイパーマイリングの記録を破るべく、先日デンバー空港近くの閉鎖路へと向かいました。このルートは約1マイルの距離

    Tesla Model 3が想定の航続距離よりはるかに長い約975kmを走行。でもその後、充電できなくなる
  • 緊急ボタンやドライバーの身元チェック…10年目を迎えるUber、やっと「安全」に本腰

    緊急ボタンやドライバーの身元チェック…10年目を迎えるUber、やっと「安全」に腰2018.04.17 17:00 そうこ 昨年、新CEOにダラ・コスロシャヒさんをむかえ、より良い会社を目指して変わる努力をしているUber(ウーバー)。今、そのひとつが形になろうとしています。先週木曜日、Uberの公式ブログにて、コスロシャヒCEO自らがサービスの新たな安全対策を発表しました。 発表されたのは、緊急ボタンを含むUberアプリの新機能など。ユーザーは、アプリから直接911に緊急コールすることが可能です。自分の位置情報と乗車しているUber車の特徴を、911オペレーター(警察)とすぐに共有することができます。 Image: Uber Newsrroom緊急ボタンだけでなく、「Share My Trip」という新機能では、友達と自分のライド状況をシェアすることができます。これは遠隔見守りができる

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  • イーロン・マスク「工場を寝床にしちゃうくらい、Teslaモデル3の生産は大変」

    イーロン・マスク「工場を寝床にしちゃうくらい、Teslaモデル3の生産は大変」2018.04.14 09:0026,520 岡玄介 生産体制も背中も辛そうです。 数カ月前のこと、TeslaのCEOイーロン・マスクはモデル3について、「2017年の終わりまでには月に2万台を製造する」と話していました。各方面はこの動向を注目していたのですが……目標値が高すぎたのか? 現場でトラブルがあったのか? 今は週に2,020台しか作れていないのだそうです。 BGRによれば、6月終わりまでには週5,000台に増やしたいとの目論見もあり、マスク氏はここ数カ月ずっと、工場に泊まり込んでいるのだとか。 朝のニュース番組「CBS THIS MORNING」のインタヴューにて、マスク氏はこう話していました。 間違いなくストレスを感じていますよ。これまで半年近く、ずっと難しく痛ましい状態が続いているんです。それで工

    イーロン・マスク「工場を寝床にしちゃうくらい、Teslaモデル3の生産は大変」
  • ドバイで車のスマートナンバープレートをテスト導入。衝突感知センサーとGPSトラッカーが内蔵で事故対応も自動化

    ドバイで車のスマートナンバープレートをテスト導入。衝突感知センサーとGPSトラッカーが内蔵で事故対応も自動化2018.04.12 13:006,121 そうこ 車に関する面倒ごと、面倒じゃなくなるかも。 ドバイにて、スマートナンバープレートのテスト導入がスタートすると、ネタ元のBBCが報じています。プレートを発行するのは、ドバイの道路交通庁。テストは5月スタートで、11月まで続く予定です。 まずスマートナンバープレートについて簡単に説明すると、車の未来のナンバープレートです。体には衝突感知センサーとGPSトラッカーが内蔵されている上に、プレートの表示はデジタルスクリーンに。このスクリーンは、天気予報や道路情報などが映し出されるんだとか。 スマートナンバープレートを導入することで、車に関連する面倒ごとが自動化されると考えられています。たとえば衝突感知センサーは、事故が起きたらすぐに感知し、

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  • 中国のEVメーカーNIOのコンセプトカー「Eve(イブ)」。これは移動する未来のリビングルームだ

    中国のEVメーカーNIOのコンセプトカー「Eve(イブ)」。これは移動する未来のリビングルームだ2018.04.08 21:0013,742 岡玄介 インドア派が外出するのに良さそうです。 EVを作る上海発のスタートアップ企業NIO(ニーオ)が、北京モーターショー2018にて最新のコンセプトカー「Eve(イブ)」を発表します。 開催日は4月25日(水)からなのですが、まずはどんな自動車なのかトレイラーをご覧ください。 Video: Lenovo/YouTube驚くなかれ、NIOにはなんと香港のPCメーカーLenovoが出資しているんですね。 ボディーが未来的なのは言うに及ばず、独創的なのは内装。四角いハンドルが、通常インパネのある奥からではなくドア側から突き出ています。フロントガラスや後部座席の壁面は巨大モニターになっており、リクライニングもできるシートに座れば劇場より快適に映画鑑賞もで

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  • ジュネーブモーターショー2018でみつけたガンダムデザインなスーパーカーたち

    ジュネーブモーターショー2018でみつけたガンダムデザインなスーパーカーたち2018.03.15 12:30185,366 野間恒毅 見せてもらおうか、FENYRのSUPERSPORTの性能とやらを。 ここジュネーブショーが東京モーターショーと一番違うのは、スーパーカーの祭典ということ。憧れのイタリアメーカー、イタリアデザインはもちろん、新興メーカーまでこぞってスーパースポーツを展示。スーパーカー世代としては狂喜乱舞なわけですが、一方でファーストガンダム世代でもある自分としては、ガンダムチックな昨今のデザインにまたドキドキなんです。 今回はそんなガンダムチックなスーパーカーをピックアップ。どんな大河原ライクなメカがでてくるでしょうか。 ※今回の取材にあたっては日産さんにご招待していただきました。 FENYR(フェニア) SUPERSPORTPhoto: 野間恒毅Photo: 野間恒毅中東メ

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  • 監視ロボットのKnightscope、めげずに「K7」を開発中

    監視ロボットのKnightscope、めげずに「K7」を開発中2018.03.02 18:456,463 岡玄介 不名誉な出来事で知名度をあげてきましたが、ちゃんとしたロボットなんです。 2017年、ワシントンDCの複合ビルにてKnightscope(ナイトスコープ)のロボット「K5」が導入され、警備に励んでいました。しかし、あまりの暑さからか噴水に身投げしご臨終に。人々が献花をするなど、生前(?)の活動が悔やまれました。 次に登場した「K9」は、サンフランシスコでホームレスを追い払うべく奮闘していました。ですが、人々から心ないイタズラをされたり、愛犬家のクレームにより許可なく運用すると罰金刑が課されることに。残念ながら、どちらのロボットもトホホな結末を迎えるハメになったのです。 そんなKnightscopeですが、これまでの教訓を活かして現在は4輪車の「K7」を開発しています。車輪が真

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  • 大迫力の車載カメラ映像も! F1レースのストリーミングサービス「F1 TV」が登場

    大迫力の車載カメラ映像も! F1レースのストリーミングサービス「F1 TV」が登場2018.03.02 12:2010,126 岡玄介 一人称視点でドライバー気分に。 モータースポーツの花形、F1がお好きなみなさんに朗報です。 なんと、F1レースをストリーミング視聴できるF1 TVが登場しますよ! これならお手持ちのコンピューターだけでなく、スマートフォンやタブレット端末でもレースの生中継を見られるようになりますね。しかも、参加しているレーシングカーの車載カメラを複数同時に切り替えられるため、リアルタイムで臨場感あふれるレースを楽しめちゃうんです。 Video: SportBuzzBusiness/YouTubeなお、F1 TVは有料コンテンツです。なので、コマーシャルに邪魔されることなく全車の車載カメラを好きなように切り替えることができちゃいますね。 F1のデジタル部門統括を勤めるフラ

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