イメージ回復に必死。Uberが新広告キャンペーンに約550億円を費やす2018.06.08 22:008,250 そうこ 1度ついた悪いイメージ、過去の過ちを払拭するのは容易なことではありません。たとえ、企業トップが変わったとしても、消費者の企業に対する印象はすぐには変わりません。だから、Uberも本気です。 昨年、悪いニュースが続々と続き、地に落ちたイメージを回復しようと、Uberが新広告キャンペーンに5億ドル(約550億円)もの予算を打ち出したというのです。 5億ドルキャンペーンを報じたのは、ネタ元のThe Information。5月に米国&カナダでスタートした企業広告の一部には、昨年新CEOに就任したダラ・コスロシャヒ氏自らが出演して力強く語るテレビCMも。 「今、会社としてもっとも根幹にある価値観の1つは、常に正しくやるということです」 「もし、これに沿えないことがあれば、それを