はやぶさ2が小惑星リュウグウを接写! だいたい徒歩1時間15分くらいの距離2018.07.27 22:00129,136 岡本玄介 (2018年07月30日 17:55修正)「近さ」を「大きさ」としていた誤訳を修正いたしました。記事に誤りがありましたこと、お詫び申し上げます。 直径900mの大きな小惑星です。 日本のJAXAが作った小惑星探査機「はやぶさ2」より、高度約6kmから地球近傍小惑星 「リュウグウ」を撮影したデータが着信しました。かねてから20km地点をホバリングして観測してきたのですが、今回その高度を下げてみたのです。 7月20日に望遠の光学航法カメラで撮ったものがこちらです。 Image: JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研ザラザラの地表ですね。写真の中央には緩やかに凹んだクレーターがあることもわかります。この写真は1
![はやぶさ2が小惑星リュウグウを接写! だいたい徒歩1時間15分くらいの距離](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/587b6bcb7d6462224f1befed077765b009844ac9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Fgizmodo%2Fdist%2Fimages%2F2018%2F07%2F27%2F180728_ryugu.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)