発表されたARシューティングがまるであのタイトル! レトロゲーマーがヤられそう #AppleEvent2018.09.13 03:157,028 小暮ひさのり これはホイホイされちゃいますわ。 AR機能のデモンストレーションとして登場したのは、昔懐かしいアーケード筐体。はて、もしかしてARでゲーセンが楽しめるのかな?なんて思ってたら、筐体が割れてなんと虫型のロボットが出現! 懐かしのギャラクシアン?ギャラガ?的なゲームが3Dで、ARで始まったじゃありませんか! しかも多人数参加型ですよ。これは燃える! いやぁ〜。こういった方向のアプローチは嬉しくなっちゃいますね。このゲームにとどまらず、ARゲーム続々と登場して欲しいな! あと、ぜひiPhone XS(テンエス)発売日にこれ遊びたいんですけど、間に合いますかね? かね?
見知らぬ人とスマホでドンパチ!ブロックチェーンを活用した位置情報ゲームが10月リリース2018.09.03 08:0011,712 ヤマダユウス型 位置情報ゲーにあたらしい風を吹かせられるか。 『ポケモンGO』のような、位置情報とARを活用したマルチシューティングゲーム『Reality Clash』が、2018年10月にリリースされます。現在はベータユーザーを募集してまして、こんなゲームのようです。 Video: Reality Clash/YouTube位置情報でほかのプレイヤーの位置を検索し、そのプレイヤーに近づくと銃撃戦開始。スマホを対戦相手に向けながら打ち合い、弾のリロードをしたり障害物に隠れたりしながら戦うという感じです。近くにプレイヤーがいない場合はマップ上の散在しているBOTと対戦できます。武器はゲーム内通貨で購入可能で、個性とプレイングの見せどころ。 Image: Real
Appleが「ARグラスレンズ」の開発企業を買収。そこから導き出される答えとは?2018.08.30 17:496,675 小暮ひさのり さぁ、ARグラスの発売はいつだ? いや待って。まだ早い。ひとまず今回のニュースを見ていきましょう。 今回のニュースを報じているReutersによりますと、Apple(アップル)はコロラド州にあるARグラス用のレンズを開発する新興企業「Akonia Holographics」を買収したとのこと。 Appleは確かにARグラスを計画している?Akonia Holographicsは2012年に設立。ホログラフィックデータストレージ分野をメインとした企業でしたが、現在はARグラス市場に注力していたようです。買収の金額は明らかにされていませんけど、ロイターは2018年上半期頃に買収が行なわれた可能性を述べています。 さて、当のAppleはというと、小さな企業を買
AppleのARメガネは2020年、Apple Carはその数年後にやってくる?2018.08.16 11:006,600 塚本直樹 Apple Car、まさかの復活!? Apple(アップル)が進めていると噂されるも、いまだその実態がつかめないARメガネと自動運転車プロジェクト。しかし大胆なことに、海外アナリストからはAppleのARメガネは2020年に、そして「Apple Car」は2023〜2025年に登場するとのレポートが飛び出しているんです。 実績あるアナリストことミンチー・クオ(Ming-Chi Kuo)氏によると、自動車業界では技術革新により大幅な買い替え需要が見込めるとのこと。そしてAppleの先進的な技術(AR:拡張現実など)は自動車を再定義し、「Apple Car」をライバルと差別化させるとしてます。また、Appleはハードウェアとソフトウェア、サービスをよりよく統合で
iPhoneがARに染まっていく。iOS 12のベータ版を試したら「ARのその先」ばっかり気になってしまった2018.08.09 13:0515,716 suzuko ARの未来がひらく、準備がはじまってます。 Appleが「この秋」と言う正式リリースに向けて、開発が進められているiPhoneとiPadの最新OS「iOS 12」。 パフォーマンスは複数のタスクが走っているときのアプリ起動が最大2倍早く、通知は一連のメッセージやトピックごとにスタックして表示してくれるようになるなど、見た目に派手なアップデートというよりは、中身の最適化が進められているOSだと言われています。 今回、リリースに先駆けて開発へのフィードバックを目的に提供されている「パブリックベータ」を試してみたところ、最適化はもちろん、リリースのそのあとが気になる点がいくつか見えてきました。で、それは気づいたらARのことばっかり
一億総アバター時代が見えてきた。ドワンゴのVR事業展開発表会まとめ2018.07.27 16:4810,494 ヤマダユウス型 一大VRプラットフォームの可能性が出てきましたね。 2018年7月27日(金)、株式会社ドワンゴのVR事業展開に関する記者発表会が実施されました。ドワンゴと株式会社インフィニットループが運営するVRライブコミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」に関する発表をメインに、諸々のVR事業展開に関する話もしていく内容でした。 Image: ニコニコ生放送発表会は六本木ニコファーレにて行われましたが、リアルの会場とバーチャル空間とを行き来するスタイルでした。なんとも未来を感じさせますね。そのうち完全なバーチャル記者発表とかが実現したら、僕たちもHMD越しに取材したりするのかな……。 Image: ニコニコ生放送発表のメインとなる「バーチャルキャスト」とは、このように
映画『ゴースト・バスターズ』のスマートフォン用ARゲーム、年内にリリース決定!2018.07.23 23:007,157 岡本玄介 破壊の神ゴーザも登場! 以前お伝えした、街中でプロトンビームをブっ放ち、スライマーを捕獲することができる映画『ゴーストバスターズ』のARゲーム「GHOSTBUSTERS WORLD」に、新たな続報が入ってきました。 「GHOSTBUSTERS WORLD」は、わかりやすくいうとポケモンGOの映画『ゴーストバスターズ』版なんですが、開発は着々と進んでいるようで、2018年内にローンチされることが決まりました。 Video: Ghostbusters World/YouTubeポケモンGOのモンスターボールと同じように、威力の違うプロトンパックが4種類あったり、タマゴを孵化させるのと同じ要領のゲーム形式もあるそう。 ほかにもこんな敵キャラがいます。 ゲームの制作は
Magic Leap社の秘蔵っ子ARヘッドセットは今年の夏に初出荷!2018.07.12 09:307,466 西谷茂リチャード 編集部 今年の夏はアツいぜ! 今日の午前3時(日本時間)に、Magic Leap(マジック・リープ)社がライブ配信を行ないました。そこでは「Magic Leap One」が今年の夏から出荷され始めるという発表に加え、Magic Leap Oneのスペックや実機の視界デモなども公開。やっと…、やっと見れましたよ! Image: magicleap/Twitchライブ配信中に写っていたMagic Leap Oneの箱らしきもの出荷は夏だけど受け取れる人は限られてる今年の夏にMagic Leap Oneの出荷を始めるとの発表ですが、まずはクリエイターやデベロッパーが優先されるみたいです。なので、いわゆる市販はおそらく来年になりそうな予感。 分かります。ARプラットフォ
ARスイッチでスマート家電を操作できたら、ちょっと魔法みたいかも2018.07.05 08:006,051 ヤマダユウス型 透視の魔眼ごっこができる……! スマート家電の次のステップはまだ明示されていませんが、先日公開されたアプリ「Smart AR Home」は、ひとつの可能性を示してくれるかもしれません。これはAR調光とでもいいますか、AR上でIoT家電をコントロールできるアプリなんです。 Video: Binary Banana/YouTubeこんな風に、ARカメラ越しにスマート照明を操作できるんですね。ただ、これだけだと「普通にアプリで照明操作するのと同じじゃん」って思いません? わざわざAR上で触る意味とは? Smart AR Homeの面白いところは、現実のスイッチやオブジェクトをARスイッチ化させる点にあります。カメラで読み取った場所に対してARスイッチを設置できるので、IoT
測ってみたよ! Google製ARメジャーアプリ、ARCore対応端末へ開放2018.06.25 11:3065,067 小暮ひさのり 「これ何センチ?」「測ろうか? スマホで」 Googleは、かつて開発していたARプラットフォーム「Tango」対応端末にむけて、純正のARメジャーアプリ「Measure」を公開していました。 そしてこの度、アプリの対応機種を拡張。Googleの新たなARプラットフォームである「ARCore」に対応した幅広い端末で利用できるようになっています。 Photo: 小暮ひさのり実際に測ってみましたカメラをかざすと平面がマッピングされ、白いドットが表示されます。こうなるとマッピング完了。ドラッグして長さや高さを計測できる仕組みです。 何度か試しましたけど、正確にマッピングできていれば、多少の誤差は出ますが、ほぼ正確に測れます。ごちゃごちゃしている面は苦手なようなの
もう現実の動きじゃんこれ。Leap Motionの「AR卓球デモ」が卓球すぎる2018.06.23 22:0043,059 ヤマダユウス型 拡張現実という言葉が、いよいよ実感を伴って参りました。 アメリカのLeap Motion社は、マーカーなしで手をトラッキングする技術をはじめとして、VR空間で手を認識するためのエンジン「LeapMotion Orion」などを手がけてきました。ネコの体内を透視するVRコンテンツも、Leap Motionの優秀なハンドトラッキングがなせる御技なのですにゃ。 そんなLeap Motionは、初の試みとして今年4月にARヘッドセット「North Star」を発表。そして先日、North Starを使ったデモ映像が公開されたのですが、ですが。そこには未来が、映ってました。 Image: Road to VR/YouTube現実みたいだろ、これARなんだぜ。ゴー
2025年の大阪・関西万博はポケモンが案内してくれる!? コンセプト映像が公開2018.06.18 18:308,831 ヤマダユウス型 モンスターボール Plusを持って歩き回りたい! 2018年6月13日(水)、日本は博覧会国際事務局(BIE)の総会にて、2025年に開催される万博の大阪誘致のプレゼンテーションを行ないました。そのコンセプト映像がYouTubeで公開されているのですが、これがなかなかグっとくる内容でして。 Video: metichannel/YouTube動画の本編はYouTubeのページ よりご覧ください。万博会場をアテンドしてくれるのは、なんとポケモン! 有機的に繋がるパビリオンや海路からのアクセスなんかも近代的でカッコいいけど、そこらじゅうにポケモンがいるというのは、なんだかゲームの世界にいる気分を味わえそうです。ロボットが迷子を案内してるのもすごいな……。 今
これで世界を支配できます。 我々は地球という巨大な惑星に住んでいるものの、いま立っている場所からすべては見えませんし、ましてや地底や海底などについて知らないこともまだまだあります。 そこで、地球外生命の発見を目的とした非営利組織、SETI協会の科学研究員J.R.スコック博士が作った「EARTH」を手にすると? これまで人類が見つけた情報を手元で学ぶことができるようになるのです。 「EARTH」はひとつひとつ手着彩された12cmの地球儀です。しかしひとたびスマートフォンで「AstroReality」アプリを立ち上げると、ARで知りたいことを何でも教えてくれるというハイテクなARガジェットに早変わり。 Video: Astro Reality/YouTubeまず簡単に、動植物や地球の大きさ、そして二酸化炭素の排出量や人口の大きさに雲の動きなど、年代別に学べるようになっています。そしてAI「ガイ
なんだもっと早く言ってくれればよかったのに。 Appleの言うARがWWDC 2018でやっとわかりました。「Appleが期待を寄せるAR」がわかったんです。これまでのARはどこかおもちゃの延長のイメージが捨て切れなかったんですが、これからiOS 12でARは変わります。ARはときどき触れる特別なものではなく、もっと身近で日常的に使うものになっていくはずです。 Appleが発表したのは、共有できるARです。これまでにAppleが実現していたのは、あくまでひとつのディスプレイでのARでした。それが今後は僕のiPhoneで見られるARは、あなたのiPhoneでも見られるようになります。 方法は3通り。 AR体験(空間)を共有するひとつめはゲームとの相性がよさげなAR体験の共有です。Keynoteではレゴの素晴らしいデモが披露されましたが、会場で実際にARKit 2を使ったARゲーム「Swift
AdobeがARKitにも対応可能なAR作成ソフト「Project Aero」をチラ見せ2018.06.05 18:3010,076 岡本玄介 AR制作の敷居が低くなりそうです。 Apple(アップル)からは「ARKit 2.0」、Google(グーグル)からは「ARCore」と、スマートフォン側はARコンテンツを見て楽しむ準備がバッチリ。ですが「肝心のARをコンテンツは誰がどうやって作るのさ?」と疑問に思うことって、ありませんか? それにはいろんな方法がありますが、やはりデザインを作るといったらAdobe(アドビ)製品ですよね。彼らは今、ARコンテンツを作る「Project Aero」を開発しているようです。 Video: Adobe/YouTubeこちらの動画を見てみると、ARコンテンツを作るプロセスとしては、はじめにPhotoshop CCで作った画像をAdobe Creative
自分の顔でAnimojiを作れる「Memoji」機能が登場。え、自撮りでも使えるの!? #WWDC182018.06.05 03:4018,551 ヤマダユウス型 ナチュラルにSFっぽいことをしてる感があるのですが。 動かせる絵文字機能、Animojiに「Memoji(ミーモジ)」なる新機能がやってきました。meという名前の通り、自分の顔をAnimojiで作れちゃうみたいですね。最近、似たような機能がウリのスマホが出た気がしなくなくもないけど…まぁいいや。 Source: Apple「iMessage」でAnimojiを選択するときに、+アイコンが追加されます。そこでアバターメイクのように、肌や目の色、髪形、髪色、耳の形、メガネ、モノクル、メガネのサングラス化……って、いじれるところ多っ! どっかで見たような機能だと思ってたけど、このカスタム具合はさすがです。メガネ、けっこう可愛くない?
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