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FUZEに関するgizmodojapanのブックマーク (15)

  • 「90年代」からの解放。 FUZE次回特集「90年代オルタナの生と死」公開中

    MAIL MAGAZINE下記からメールアドレスを登録すると、FUZEが配信する最新情報が載ったメールマガジンを受け取ることができます。 利用規約、プライバシーポリシーに同意します。 登録する FUZEでは、11月30日(木)より「90年代 オルタナティブの始まりと終わり」と題した特集を公開中だ。 国内で「90年代ブーム」が叫ばれて久しい。音楽や映像、ファッション、ストリートカルチャーの世界では、「90年代」的要素をサンプリングしリミックスする感覚はこれまでも行なわれてきたわけだが、レトロ回帰やアナログ主義といった流れとともに「90年代」がいかに斬新か、そしてそれが未来であるかのようにメインストリームメディアによっていち早く一般化されつつある。 振り返ると90年代は日にカルチャーの輸入と融合が最も進んだ最後の世代であった。語弊のないように云えば、海外のカルチャーに触れる機会の多様性と情報

    「90年代」からの解放。 FUZE次回特集「90年代オルタナの生と死」公開中
  • いかにKiLLaは、「渋谷」や日本語ヒップホップと向き合うか? 更新された新たな「渋谷の姿勢」

    「東京生まれヒップホップ育ち」。 今やヒップホップのカルチャーに馴染みのない人にとっても広く知れ渡ったパンチラインであり、名フレーズ。このリリックが指す通り、東京しいては渋谷という街には、日のヒップホップ黎明期からそのカルチャーと蜜月な関係性があった。 かつては渋谷・宇田川と聞けばクラブミュージックの情報発信エリアとして多くのレコード店やB-BOY御用達のセレクトショップがひしめき、耳の肥えたクラバーたちが夜な夜な集まるクラブも多く存在した。しかし現在ではその姿も時代とともに変容し、全盛期ほどの盛り上がりを感じられないのが現状だ。 そんな時代にあって、SNSやストリーミング音楽の普及が大きなきっかけとなり、新たな広がりを見せつつある国内ヒップホップの可能性。その新世代のキーマンとして期待されるのが、20代のラップグループkiLLaだ。街並み同様に新たな時代を寛容に受け入れていく渋谷という

    いかにKiLLaは、「渋谷」や日本語ヒップホップと向き合うか? 更新された新たな「渋谷の姿勢」
  • 音楽都市シブヤ、50年の歴史と変遷~『渋谷音楽図鑑』著者、牧村憲一と渋谷の街を歩きながら確かめる、都市の生成変化

    15 #未来世紀シブヤ2017音楽都市シブヤ、50年の歴史と変遷~『渋谷音楽図鑑』著者、牧村憲一と渋谷の街を歩きながら確かめる、都市の生成変化ARTS & SCIENCE 終戦から半世紀以上。渋谷という街こそが欧米の音楽文化を貪欲に取り込みつつ、日固有の都市型音楽を生み出し続けてきた震源地だった―― 加藤和彦、大瀧詠一、シュガー・ベイブの山下達郎や大貫妙子、フリッパーズ・ギターなどと仕事をしてきた音楽プロデューサー、牧村憲一が今年初めて上梓した著作『渋谷音楽図鑑』における主張のひとつを乱暴にレジュメするなら、そういうことになるかもしれない。 そこでは、70年代におけるはっぴいえんど周辺のロック・カルチャーや、 90年代における渋谷系など、 50年以上にも渡る「都市型音楽」の歴史と背景がその当事者である牧村憲一の視点から活き活きと綴られている。 では、何故、渋谷だったのか。彼の著作『渋谷音

    音楽都市シブヤ、50年の歴史と変遷~『渋谷音楽図鑑』著者、牧村憲一と渋谷の街を歩きながら確かめる、都市の生成変化
  • 渋谷で観たい名作映画3選 by 有田浩介(サニーフィルム 代表)

    渋谷という街がその姿を常に変化させていくなかで、この街とミニシアター文化の関係も少しずつ形を変えてきた。あらためて口にすることはなくても、考えてみると渋谷はミニシアターの街だ。上映中の映画を探せば、無意識のうちに渋谷の片隅にある小さな映画館たちにたどり着くことは少なくない。久しぶりに足を運んでみると、そこにはもう別の建物があったりして、もの寂しい気持ちにもなる。だが、今も数々のミニシアターがひっそりとしかし確かに存在し、カルチャーの源泉となって息づいている。 もしもあなたがその作品を観たことがあっても、渋谷という不思議な街に人工的な郷愁を馳せながら再生ボタンを押せば、いつもと一味違ったテクストを感じられるかもしれない。 オススメ記事: 追憶、渋谷ミニシアター文化が指し示す現在地|SCQIC - FUZE *** Video: YouTube ムービー/YouTubeINTO THE ABY

    渋谷で観たい名作映画3選 by 有田浩介(サニーフィルム 代表)
  • 渋谷で観たい名作映画3選 by 石井雅之(アップリンク渋谷)

    渋谷という街がその姿を常に変化させていくなかで、この街とミニシアター文化の関係も少しずつ形を変えてきた。あらためて口にすることはなくても、考えてみると渋谷はミニシアターの街だ。上映中の映画を探せば、無意識のうちに渋谷の片隅にある小さな映画館たちにたどり着くことは少なくない。久しぶりに足を運んでみると、そこにはもう別の建物があったりして、もの寂しい気持ちにもなる。だが、今も数々のミニシアターがひっそりとしかし確かに存在し、カルチャーの源泉となって息づいている。 もしもあなたがその作品を観たことがあっても、渋谷という不思議な街に人工的な郷愁を馳せながら再生ボタンを押せば、いつもと一味違ったテクストを感じられるかもしれない。 オススメ記事: 追憶、渋谷ミニシアター文化が指し示す現在地|SCQIC - FUZE *** Video: Movieclips Trailer Vault/YouTube

    渋谷で観たい名作映画3選 by 石井雅之(アップリンク渋谷)
  • 渋谷で観たい名作映画3選 by 山下宏洋(シアター・イメージフォーラム)

    渋谷という街がその姿を常に変化させていくなかで、この街とミニシアター文化の関係も少しずつ形を変えてきた。あらためて口にすることはなくても、考えてみると渋谷はミニシアターの街だ。上映中の映画を探せば、無意識のうちに渋谷の片隅にある小さな映画館たちにたどり着くことは少なくない。久しぶりに足を運んでみると、そこにはもう別の建物があったりして、もの寂しい気持ちにもなる。だが、今も数々のミニシアターがひっそりとしかし確かに存在し、カルチャーの源泉となって息づいている。 もしもあなたがその作品を観たことがあっても、渋谷という不思議な街に人工的な郷愁を馳せながら再生ボタンを押せば、いつもと一味違ったテクストを感じられるかもしれない。 オススメ記事: 追憶、渋谷ミニシアター文化が指し示す現在地|SCQIC - FUZE *** Video: YouTube ムービー/YouTube 日春歌考 大島渚(1

    渋谷で観たい名作映画3選 by 山下宏洋(シアター・イメージフォーラム)
  • 「2010年代オルタナティブ渋谷」の震源地~ヴィンテージ・ショップ「BOY」は何故、新たなカルチャーの拠点となったのか?

    9 #未来世紀シブヤ2017「2010年代オルタナティブ渋谷」の震源地~ヴィンテージ・ショップ「BOY」は何故、新たなカルチャーの拠点となったのか?ARTS & SCIENCE ヴィンテージ・ショップ「BOY」は、なぜ渋谷の新たなカルチャーの拠点となったのか? そう言われても、そもそも店の名前すら知らない人のほうがまだ多いかもしれない。渋谷は宇田川町、東急ハンズの真向かいにある「ノア渋谷ビル」というマンションの一室。3Fの扉をあけるとその店はある。扉を開けると、古着とCDとと奇妙なオブジェたちが出迎えてくれる。壁にはフライヤーや雑誌の切り抜きやライブハウスのゲストパスなどが貼られて渾然一体としたムードを醸し出している。雑然としているが、不思議と居心地がいい。レジ前には一押しのバンドのCDが置かれている。 オーナーは、TOMMY(トミー)の愛称で親しまれる奥冨直人。「fashion & m

    「2010年代オルタナティブ渋谷」の震源地~ヴィンテージ・ショップ「BOY」は何故、新たなカルチャーの拠点となったのか?
  • 間借り人たちのプレイグラウンド、永遠に完成しない街シブヤ ~鼎談:tomad(Maltine Records)with 齋藤恵汰(渋家)、名取達利(WWW)

    8 #未来世紀シブヤ2017間借り人たちのプレイグラウンド、永遠に完成しない街シブヤ ~鼎談:tomad(Maltine Records)with 齋藤恵汰(渋家)、名取達利(WWW)ARTS & SCIENCE インターネット・レーベル〈Maltine Records〉を主宰するtomadは、ネットという特定の場所に根差さない、もしくは、ネット環境さえあればどんな場所でも活用できるシステムを生かした活動を続けてきた。いっぽうで、tomadは渋家(シブハウス)という、渋谷のとあるシェアハウスに長らく関わってきた。彼のTwilogで「渋谷」と検索すると、同地を地元のように感じているとも、一歩引いた目線で観察しているとも読めるツイートがいくつも出てくる。「渋谷駅 もはや生き物みたいに日々変わる」「渋谷は昼からよくわからない奴多くて落ち着くな」「渋谷駅のビル群の進捗がよすぎて人生について考えがち

    間借り人たちのプレイグラウンド、永遠に完成しない街シブヤ ~鼎談:tomad(Maltine Records)with 齋藤恵汰(渋家)、名取達利(WWW)
  • KANDYTOWN DJ MASATO/DJ Minnesotahインタビュー:アナログ・レコードと渋谷で次世代に伝えたいこと

    7 #未来世紀シブヤ2017KANDYTOWN DJ MASATO/DJ Minnesotahインタビュー:アナログ・レコードと渋谷で次世代に伝えたいことARTS & SCIENCE 2016年11月にメジャー・デビューを果たし、ラッパーにプロデューサー、DJらを擁する気鋭のヒップホップ・クルー、KANDYTOWN。東京のストリートをクールに体現した作品群が高く評価され、ソロ活動も盛んで、これまでにオカモトズやSuchmos、WONKらとも共演してきた。今回、FUZEではミックスCD「KANDYTOWN LIFE presents “Land of 1000 Classics” mixed by MASATO & Minnesotah」をリリースしたDJ MASATOとDJ Minnesotahにインタビューを敢行。彼らがそのセンスを育んで来た道筋をたどると同時に、アナログ・レコード、そし

    KANDYTOWN DJ MASATO/DJ Minnesotahインタビュー:アナログ・レコードと渋谷で次世代に伝えたいこと
  • DJはなぜ「AI」と向き合わなければならないのか? 人工知能DJイベント「2045」:10/27開催

    ライゾマティクスリサーチの真鍋大度とQOSMOの徳井直生が仕掛ける、人工知能のDJイベント「2045」。その最新版「2045 ☓ LIFE PAINT Supported by VOLVO CAR JAPAN」が、10月27日(木)代官山のUNIT/UNICEで開催される。 「2045」は今回で5回目を迎え、西暦2045年に起こると言われる「シンギュラリティ」によって変わる音楽の表現を、テクノロジー、プログラミング、ビジュアル、ライブを組み合わせて追求する、実験的なパフォーマンスイベントとして続けられ、毎回異なる取り組みやゲストから音楽テクノロジーの新たな形を探っている。 AI-DJ event 2045 Generation #4 at Kyoto Okazaki Loops from Qosmo on Vimeo. イベントは、人工知能DJイベントを呼ばれるが、テクノロジーとアートの

    DJはなぜ「AI」と向き合わなければならないのか? 人工知能DJイベント「2045」:10/27開催
  • テクノロジーからの孤独感が鳴らした警鐘。『MR. ROBOT』クリエイターが語る、ハッキングと社会不安

    テクノロジーからの孤独感が鳴らした警鐘。『MR. ROBOT』クリエイターが語る、ハッキングと社会不安DIGITAL CULTURE The New Yorker誌が毎年開催する、注目の文化的話題を取り上げるイベント「The New Yorker Festival」にて、テレビドラマ『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』の企画・製作総指揮を務めるサム・エスメイル(Sam Esmail)が、自らのハッキング経験や、ハッカーたちの社交不安、そして現代技術と孤独といったテーマを語っている。 こちらはAmazon Video UKによる『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』シーズン1の予告編。この作品はセキュリティー会社に働く主人公の凄腕ハッカー、エリオットが主人公だ。 エリオットはMr.Robot率いる謎のハッキンググループ「f・ソサエティ」に勧誘され、世界最大の企業であり自身が働く会社

    テクノロジーからの孤独感が鳴らした警鐘。『MR. ROBOT』クリエイターが語る、ハッキングと社会不安
  • たった23日間の夢。かつて宇宙に憧れた少年は、苦難を乗り越え人類の宇宙望遠鏡を修理した

    マイケル・J・マシミーノ(Michael J. Massimino)という宇宙飛行士をご存じだろうか。その名前を聞いたことのない人も多いだろうが、彼はハッブル望遠鏡を宇宙で修理した人物だ。宇宙飛行士試験を何度も落とされてもあきらめずに宇宙飛行士になった彼の人生を、少し覗いてみよう。 Here I am dressed as an astronaut with my Snoopy Astronaut in my backyard shortly after Apollo 11, age 6 and dreaming pic.twitter.com/XtD0iIWKuG — Mike Massimino (@Astro_Mike) 2013年7月21日 スヌーピーのぬいぐるみと庭で宇宙飛行士ごっこ。アポロ11号が月面着陸した直後で、私は6歳。宇宙飛行士になることを夢見ていた。 マイケル・マシミ

    たった23日間の夢。かつて宇宙に憧れた少年は、苦難を乗り越え人類の宇宙望遠鏡を修理した
  • 90年代の郷愁に満ちたゲーム業界を描くフィンランド人クリエイターたちが語る、時代の再発見と楽しみ方

    3 デジタル時代のゲームチェンジャー90年代の郷愁に満ちたゲーム業界を描くフィンランド人クリエイターたちが語る、時代の再発見と楽しみ方DIGITAL CULTURE 90年代にビデオゲームで遊び育った人たちにとって、ゲームクリエイターはヒーローだった。当時最先端のデジタルテクノロジーを駆使してポップカルチャーを生み出した彼らの日常はどんな様子だっただろうか? 彼らたちの内幕を描いたフィンランドのTVドラマの監督と、ドラマの元となった原作コミックの作者をインタビューして見えてきたのは、古今東西共通の寝を犠牲に創作魂を燃やすクリエイターたちの姿だった。 「Bitwisards - nuoret gurut kyberavaruudesta」(仮訳:ビットウィザーズ - サイバースペースの若きカリスマたち)は90年代のフィンランドを舞台に、カリスマゲームデザイナー率いる架空の小さなゲーム会社「

    90年代の郷愁に満ちたゲーム業界を描くフィンランド人クリエイターたちが語る、時代の再発見と楽しみ方
  • 音を操る魔術師になれるVR楽器『SoundSpace』

    VR/ARの技術を用いた楽器演奏システムは以前から提唱されてきた。たとえば情報処理学会のインタラクションでは今までに、「高速ビジョンに基づく仮想楽器システム」や「VRエンタテイメントに向けたエア楽器システム」という論文が発表されてきた。 しかし、この2つの論文は既存の楽器をバーチャルで演奏しようとするものだ。 Ray Liが率いる『SoundSpace』は違う。彼はVRのシステムとグラブ型コントローラ、フットペダルを用いて、ドラム、ベース、シンセ、メロディを一人でコントロールできる統合型の音楽システムを構築している。 手の高さで音階を、横の位置でエフェクトを操作。楽器を持っていないのにこれだけリッチな音楽空間を作れるというのが素晴らしい。 HTC VINEを用いた『SoundSpaceVR』も開発している。これを見る限り、仮想空間内にトラックごとの空間を配置、両手のコントローラで空間に触れ

    音を操る魔術師になれるVR楽器『SoundSpace』
  • キーワードはインタラクティブ。今ファッション界がデジタルゲームに夢中な理由

    2015年は、デジタルゲーム産業の節目となる年であった。任天堂のスーパーマリオブラザーズは30周年を迎え、さまざまなコンテンツや記念商品がリリースされた。同年4月からバンダイナムコエンターテインメントが、パックマンや塊魂といった自社のIPを、デジタルコンテンツを制作する企業に向けて無償で解放する「カタログIPオープン化プロジェクト」を始めた。 今ファッション業界では、ファッションゲームのコラボレーションがアツい。2015年末、モスキーノと『スーパーマリオブラザーズ』(任天堂、1985年〜)のコラボレーションが話題になった。2016年の春から夏にかけては、帽子ブランドのCA4LAが『パックマン』とのコラボレーション商品を発売し、ほどなくして完売になった。 ファッションブランドとゲームのコラボレーションが、ゲーム業界が自社のIPをこれまで以上に広めた結果として生まれたという側面は、確かにある

    キーワードはインタラクティブ。今ファッション界がデジタルゲームに夢中な理由
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