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米VMware, Inc.は11日、「VMware」シリーズの仮想ハードディスクを操作するソフトを開発できるSDK「VMware Virtual Disk Development Kit」を公開した。現在、同社のホームページからダウンロードできる。なお、ダウンロードには無料のユーザー登録が必要。 本SDKには、仮想ディスクファイル(VMDKファイル)を操作するためのライブラリ、仮想ディスクファイルをWindows/Linuxから編集・マウントするコマンドラインユーティリティのほか、「Visual Studio」やGNU Cコンパイラーでビルドが可能なC++言語のサンプルコードが含まれる。 同社では、本SDKを利用することによって、Windows/Linuxから複数の仮想PCに対して一元的にウイルススキャンやパッチの適用を行うソフトの開発など、幅広い分野に利用できるとしている。 □Virtu
米コア・セキュリティ・テクノロジーズは2008年2月25日(米国時間),仮想化ソフトウエア「VMware」にぜい弱性が見付かったと発表した。VMwareは,WindowsやLinuxなどのOSの上に仮想のハードウエア環境を作り出して,複数のOSを実行させることができるソフトウエア。ベースで動くOSをホストOS,その上で動作するOSをゲストOSと呼ぶ。 今回見付かったのは,ゲストOSからホストOSのファイル・システムを読み書きできるというぜい弱性。VMwareには,ゲストOSとホストOSでフォルダを共有する「Shared Folders」という機能があるが,ここにぜい弱性があったという。このぜい弱性を突くことで,例えばシステム・ファイルなどにもアクセスできてしまう。 対象となる製品は,VMware ACE 1.0.x/2.0.x,Windows版のVMware Player 1.0.x/2.
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