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ブックマーク / susahadeth52623.hatenablog.com (63)

  • 五感不満足? パーフェクト・センス - The Spirit in the Bottle

    なぜか雨が降っている中(朝は雪も降った)唐突に映画が観たくなり、例によって「ユアン・マクレガーが出てる!」というそれだけの理由でどんな映画か全く分からず「パーフェクト・センス」という映画を観に行ったのだった。前回の「ゴーストライダー」の時以上に全く前情報無し。 物語 世界中で嗅覚を失うという症状が蔓延し始める。スコットランド、グラスゴーで症状を研究する感染病学者スーザンは自宅アパート近くのレストランでシェフを務める、、マイケルと出会い惹かれあう。やがて症状は嗅覚だけでなく、味覚や聴覚にまで及び始める。しかもその症状が出る直前には人は感情を爆発させるのだ・・・ 僕は幸福なことに五体満足、五感も正常に生まれ育っている。勿論年齢と共に眼は悪くなっているし、中学ぐらいの時に中耳炎を患って以来時々耳鳴りがするような軽い症状はあるけれど概ね健康。だから目が見えない、耳が聞こえない、といった人たちの苦労

    五感不満足? パーフェクト・センス - The Spirit in the Bottle
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    globalhead 2012/01/31
    ほう。
  • 川崎ハロウィン2011!ゾンビ&ロッキー・ホラー・ショー - The Spirit in the Bottle

    今年も恒例の川崎ハロウィンのハロウィン映画祭を鑑賞してきました。29日はジョージ・A・ロメロの歴史的名作「ゾンビ」。二日目の30日はこれまた恒例の「ロッキー・ホラー・ショー」です。 まずはNo More映画泥棒をご覧ください。 ゾンビ さて、なんで「ゾンビ」かというとどうやら11月にゴブリンが来日公演をするらしいんですね。それもクラブ・チッタのほうで。で、それにあわせてということらしい。なので当然上映されるのは「ダリオ・アルジェント監修版」の方。全編にゴブリンサウンドが響き渡る娯楽性の強いバージョン。実はこれに関しては観ようかどうか迷った。僕はこの映画は大好きなので当然、DVDで持っていて何度も見ているのだけれどこれまで劇場で観たことは無かった。すでにソフトで何度も観てる作品を深夜にもかかわらず料金は1800円出して観る価値があろうか、と少々悩んだのだが結局観て正解だった。 まずは上映前に

    川崎ハロウィン2011!ゾンビ&ロッキー・ホラー・ショー - The Spirit in the Bottle
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    globalhead 2011/10/31
    楽しそう。
  • 最初の英雄、最後に登場! キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー - The Spirit in the Bottle

    公開直前に「アベンジャーズ」の予告編が公開されて一部で異様に盛り上がってしまい非常にテンションが高い状態で観に行ったのが「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」。これでヒーロー大集合の「アベンジャーズ」を前にして一応全てのクロスオーバーするスーパーヒーローが一通り出揃ったことになります。そのトリを務めるのがその名もずばりキャプテン・アメリカ! 副題にあるように彼がマーベル(シネマティック・ユニバース)最初のヒーローであり、全ての源となる。勿論、コミックス全体では彼以前にもスーパーヒーローは存在するが彼の場合生まれた年代がそのオリジンに深く関わっている。 例えば真の元祖スーパーヒーローであるスーパーマンのデビューは1938年。バットマンは1939年である。しかし、彼らはあくまで現在に生きる人であり1940年代を引きずらない。むしろ設定的に彼らより先に活躍していたヒーローとい

    最初の英雄、最後に登場! キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー - The Spirit in the Bottle
  • 黒白黄赤青・・・そして緑 グリーンランタン/グリーンアロー - The Spirit in the Bottle

    映画「グリーンランタン」が公開されるのに合わせてか、「グリーンランタン」関連のコミックスが複数発売されている。その中でも名作と名高い1970年の「グリーンランタン/グリーンアロー」を読了。 グリーンランタン/グリーンアロー (ShoPro Books) 作者: デニス・オニール,二―ル・アダムス,関川哲夫出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション発売日: 2011/08/12メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 14回この商品を含むブログ (12件) を見る グリーンランタン 銀河警察機構グリーンランタン・コーズの一員で地球を含むセクター2814を担当。作に出てくるランタンは2代目のハル・ジョーダンであるが、グリーンランタンコーズの一員のランタンとしては初代(初代のランタン、アラン・スコットはパワーの源こそ共通していてもコーズの一員ではなかった)。惑星オアを拠地にするガー

    黒白黄赤青・・・そして緑 グリーンランタン/グリーンアロー - The Spirit in the Bottle
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    globalhead 2011/08/23
    映画の興行は散々だったらしいけどオレは観るよ!
  • 死よ、我とともに歩け ウォーキング・デッド - The Spirit in the Bottle

    先日は横浜はキャプテン翼CAFEというところでバーベキューに参加して来たのだった。今回は「アベックパンチ」の古澤監督、THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACREのdoyさんとその娘さんで今や人気ブログ、 小学生映画日記のマーリーちゃんが文フリでご挨拶はしたことがあるものこういう形では初対面。肉をつつきながら、濃ゆい映画談義に花が咲いたのだった。特に古澤監督には作り手ならでは話が非常に興味深かった。普段はあーだこーだ言っているけどやはりそれは無責任な一観客としてだからなあ。こういう話が聞けるのは貴重です。まあ、普段めったに出来ないトビー・フーパーとかティム・バートンの話が出来るだけでも幸せなのです。 詳しくはこちらで、 ビアガーデンでバーベキューだった メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ で、今回はそこでdoyさんに借りた海外ドラマ「ウォーキング・デッド The Walking

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    globalhead 2011/08/19
    THE WALKING DEAD 本当に面白かったねえ
  • トランスフォーマー ダークサイド・ムーン 人類編 - The Spirit in the Bottle

    まずは前回の記事。 トランスフォーマー ダークサイド・ムーン 超ロボット生命体編 - 小覇王の徒然はてな別館 今回は人類を紹介したいと思うけど、その前に幾つか。シリーズを通して(どちらかといえば批判的に)よく言われているのが「ごちゃごちゃしすぎて敵味方の区別が付かない」というもの。まあ、確かにトランスフォームシーンとかはパーツが別れすぎてごちゃごちゃしすぎているけど敵味方の区別が付かない、ということは僕はまったく感じなかった。「リベンジ」後半とかでディセプティコンの雑魚兵士の区別が付かない、とかはあったけど少なくともオートボットとディセプティコンの区別はどの作品もきちんとつけていたと思う。ロボットアニメとかを見慣れているから、とかそうではなくて意外に分かりやすく作られていると思う。特にトランスフォーマーシリーズというのはここぞというイベントではなく日常的に変形を繰り返すのが日の一般的なロ

    トランスフォーマー ダークサイド・ムーン 人類編 - The Spirit in the Bottle
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    globalhead 2011/08/05
    語りが熱くていいなあ。あれこれいろいろ同意しまくってしまった。オレやっぱもう一回観なきゃダメかも。
  • 熱中スタジアム アメコミヒーロー 補足編 - The Spirit in the Bottle

    以前にも書いた、僕が一ファンとして出演したNHK BSプレミアム放送の「熱中スタジアム」のアメコミヒーローの回ですが遅ればせながらやっと見ることが出来ました。番組で僕の隣に座っていたウェブヘッドさんに録画したDVDをいただきました。多謝。 アメコミヒーローナイトに参加してきたよ! - 小覇王の徒然はてな別館 で、改めて番組を見ると声だけ聞いてる分には、いわゆる録音した自分の声は変な風に聞こえる、の原理でしかも何喋ったか半分忘れてるのであんまり恥ずかしくはないのだが実際喋ってる画面を見ると恥ずかしさで身悶えてしまう。今回は自分が喋った部分の補足、及び喋ったけどカットされた部分を思い出しながら書いてみたいと思う。 貴方の親愛なる隣人 スパイダーマンの特徴を述べた時、対比で東映版「スパイダーマン」の話題を出した。以前にも書いたがこの日米スパイダーマンはキャッチフレーズを比べるのが分かりやすく、オ

    熱中スタジアム アメコミヒーロー 補足編 - The Spirit in the Bottle
  • 不安と期待でタイトル負け? モンスターズ/地球外生命体 - The Spirit in the Bottle

    大予算大スター出演というのが「ウリ」になればその逆もありで低予算無名俳優のみ、というのもまた作品のウリとなりうる。 低予算映画で話題のものというのは「こんなに凄いのに金かかってないのか!」という驚きがある。少し前まではオーストラリア映画「マッド・マックス」が「もっともコストパフォーマンスの高い映画(少ない制作費でたくさん稼いだ作品)として知られていた。それを越えたのが1999年の「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」でここからおもにホラー映画において「POVポイント・オブ・ビュー」と呼ばれる登場人物が劇中でカメラ回してて、その視点で描かれる物語、というのが流行った(元祖、かどうかは知らないがこの手法はイタリアのモンド映画人族」が有名で僕はこの形式で取られる作品を人族スタイルの映画と勝手に呼んでいた。最近POVという言い方を知った)。有名どころではゾンビ映画の神様ジョージ・A・ロメロ御大も

    不安と期待でタイトル負け? モンスターズ/地球外生命体 - The Spirit in the Bottle
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    globalhead 2011/07/26
    確かに「凄い低予算だよ!」って摺り込みがないと単にショボイとしか思えないかもしれないですよね。ところで映画の冒頭って実は映画ラストの続きだったって気付きました?つまりあの二人の運命は・・・。
  • ソー:マイティ・アベンジャー&アスガルドの伝説 - The Spirit in the Bottle

    先日、遂に携帯を変えました。スマートフォン、それもiPhoneです。まあ、当はトイレに落とした後ぐらいで変えるのがベストだったようです。しかし、最近の携帯は便利になりましたね。大体4年ごとぐらい(初代〜3代目まではあわせて4年ぐらいですが)に買い換えているのですが、以下歴代携帯。 初代「凄い!外で電話が出来る!」、 2代目「メールも出来る!」、 3代目「画面がカラーになった!ネットも出来る!」、 4代目「写真が取れる!」、 5代目「TVも観れる!」、 6代目「遂にパソコン並」←今ここ。 それでも、末期になると色々文句が出るところが人間の(てか僕の)悲しいところです。そんなこんなでここ2,3日はずっとiPhoneをいじくっておりました。 それでは題。「マイティ・ソー」吹き替え版を観た。 まずは最初の記事、 蛮勇(バカ)が地球にやってきた! マイティ・ソー - 小覇王の徒然はてな別館 映画

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    globalhead 2011/07/17
    オレ何気にソー気に入ってるんだよなあ。コミック買おうかなあ。
  • 続きはTVで(違う) アイ・アム・ナンバー4 - The Spirit in the Bottle

    予告編だけ見て想像した「アイ・アム・ナンバー4」 主人公は仲間とともにある研究所(組織)を脱走した被験者。今は身分を偽り高校生活を送っていたが、あるとき脱走仲間が次々と殺されていることを知る。次は自分の番か?殺人者の目的と正体は?高校生活を捨て逃亡するか迷っていた時かつての仲間ナンバー6が訪れる。彼女は敵の正体を知っていた・・・ はい!予告編だけ見て「glee」のクイン役のダイアナ・アグロンが出てる、と言うそれだけの理由で「アイ・アム・ナンバー4」を観てきました。予告編とクインが出てる以外の事前情報まったく無し! 当の物語 9人の少年少女。彼らは惑星ロリエンの最後の生き残りであり、彼らを守る守護者とともに地球でひそかに生きていた。彼らを狙うモガドリアンから逃れて。 ナンバー1と2が殺され、密林で暮らしていたナンバー3も殺された。足に現れた刻印によってそれを知ったナンバー4は守護者ヘンリー

    続きはTVで(違う) アイ・アム・ナンバー4 - The Spirit in the Bottle
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    globalhead 2011/07/11
    やっぱりTVドラマくさかったですよねー / id:susahadeth52623 オレの場合自分のiPhoneが鳴ってるのかと錯覚しちゃいました!
  • 蛮勇(バカ)が地球にやってきた! マイティ・ソー - The Spirit in the Bottle

    北欧神話というものを初めて知ったのは小学生の時でファミコンのRPG「デジタルデビル物語 女神転生」というゲームでのことだった。そこの中ボスとしてロキが出てきたのだ。そこを出発点として北欧神話を知っていった(ちなみにエジプト神話のセトを知ったのもこのゲームがきっかけ)。北欧神話はその苛烈な物語で知られている。巨人と神々のいつ果てるともない戦い。他の神話に比べて陰な主神オーディン。戦闘狂だが豪放磊落な雷神トール、誰からも愛される光明神バルドル、そしてトリックスター・ロキ。何より最後は巨人との戦闘の末に滅んでしまう「神々の黄昏」という世界観。お馴染みのギリシャ神話や日神話とはまた違った魅力に溢れていた。 で、そんな北欧神話の神様、雷神トールをモチーフにしたスーパーヒーローが今回映画化された「マイティ・ソー」である。 物語 アイアンマンことトニー・スタークがパラジウムに変わる新たな元素を開発し

    蛮勇(バカ)が地球にやってきた! マイティ・ソー - The Spirit in the Bottle
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    globalhead 2011/07/05
    これからは蛮族だね!
  • 反省なんてしない! ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える - The Spirit in the Bottle

    「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」を鑑賞。 前作の「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」は日ではビデオスルー予定だったのが何とか公開された(署名活動したんだっけか)が残念ながら僕は劇場では観ていない。年末年始にDVDを借りて見た。作品を見た後の得られる教訓とかが一切無くはちゃめちゃに笑える作品だった。 その後トッド・フィリップス監督とアラン役のザック・フィアナキスが再びコンビを組んだ「デュー・デート」を見たがこちらは幾分ウェットになった(多少は)考えさせられる作品だった。 父親になりたい デュー・デート - 小覇王の徒然はてな別館 ではその「デュー・デート」を経て再びスタッフ・キャストが集結した「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」はどうかというと、まったく反省することなくより大規模なはちゃめちゃを繰りかえした作品だった! 物語 歯

    反省なんてしない! ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える - The Spirit in the Bottle
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    globalhead 2011/07/03
    「反省なんてしていない!」ってオレも使いたかったのに!ギギギ!
  • ノスタルジーを乗り越えて SUPER8/スーパーエイト - The Spirit in the Bottle

    というわけで「SUPER8/スーパーエイト」を観てきた。これ、予告編がとても期待感をあおるもので予告編を見てのドキドキ感は今年一番。また、ほとんど事前情報が出ないという極秘体制だったので嫌がおうにも期待は増幅された。で、結果から言うと凄い傑作でした。ネタバレあり! 物語 1979年オハイオ州の田舎町。保安官代理の息子ジョーを始めとする5人の少年は自主制作のゾンビ映画を作っていた。ある夜、主人公の恋人役にジョーが淡い恋心を抱くアリスを招いて撮影をしていた。スーパー8mmカメラを使い撮影しているとそこに来た列車に自動車が追突し大事故がおきる。何とか無事だった6人だがそれ以降町に次々と異変が起きる。そしてカメラは特別な何かをとらえていた・・・ 二人のスティーブン 80年代のエンタメシーンを支えたのは二人のスティーブンだと思っている。一人は勿論スティーブン・スピルバーグでもう一人はスティーブン・キ

    ノスタルジーを乗り越えて SUPER8/スーパーエイト - The Spirit in the Bottle
  • その手を離さないで アベックパンチ - The Spirit in the Bottle

    以前、PS3を修理に出したことを書いたが、その際全てのデータが消えてしまっていた。それでこつこつと以前クリアしたゲームを再びプレイしていた。といってもPS3のゲームはたいして持っていなくて「バットマン:アーカム・アサイラム」と「レッド・デッド・リデンプション」と「メタルギア・ソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット」の3のみ。で、「バットマン」と「RDR」をクリアして(「RDR」は驚愕の男泣きエンディングだった)最後のゲームとして「MGS4」をプレイしているのだが、これのノーマルが激むずい!一回目だから銃火器も充実してないし、結局一回目からノーマルでクリアすることは断念、イージーでやり直した。今度は正反対にサクサクすすむのだった。 で、土曜日(金曜夜)は徹夜で「MGS4」をプレイしていたのであるが、明け方にはふしぎなテンションになっていてtwiiterで「アベックパンチ」初日ということ

    その手を離さないで アベックパンチ - The Spirit in the Bottle
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    globalhead 2011/06/20
    早く観ねば!
  • その出会いは自己選択 アジャストメント - The Spirit in the Bottle

    1989年から始まる「バットマン」シリーズ4作のジョエル・シュマカーが監督した後半2作は一般に評判が悪いがそれでも幾つか見るべきところはあって「バットマン フォーエヴァー」のラスト近くバットマンが、 僕はブルース・ウェインでバットマン。運命ではなく自分で決めたことだ と言うシーンは素晴らしいと思っている。 いつの頃からか簡単に「運命」とか「宿命」とか使うドラマが嫌いになっている。例えどう見えようともそれは人間が選んだ結果なのだ、と思いたい。 運命をテーマにした映画「アジャストメント」を観た。 物語 ニューヨーク州選出の上院議員候補デヴィッド・ノリスは選挙を優勢に進めていたが土壇場でスキャンダル(下半身露出!)が発生し落選してしまう。落選演説をトイレで練習中に他人の結婚式に紛れ込んで警備員から隠れていたエリースという女性に出会う。彼女と出会ったことで演説を変え、それが功を奏しデヴィッドは捲土

    その出会いは自己選択 アジャストメント - The Spirit in the Bottle
  • アメコミヒーローナイトに参加してきたよ! - The Spirit in the Bottle

    事の発端は5月の中旬にきたとあるメールであった。それはNHK BSプレミアムで放送中の「熱中スタジアム」という番組からのもの(ただしNHKそのものではなく番組の製作会社?から)だった。番組のテーマでアメコミを取り上げるということでブログを見てメールを送ってきたらしい。6月にBSで一挙放送される映画「バットマン」シリーズに関連した企画らしいですな。 最初は半信半疑だったもののどうせ失うものなどないし、と思って返信し、そのまま番組に参加することになったのであった。 2回のアンケートにメールで答えた後、NHKから直接電話。番組を見たことはないのでどんな番組か聞く。観覧ではなくあくまで番組参加だという。 ブログを見て連絡をいただいたのは嬉しいが僕は決してコレクターでもなんでもないし、邦訳中心なので知識もそれほどあるわけではないがいいのか、と確認。好きなものを好きな風に語ってくれれば良い、とのこと。

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    globalhead 2011/05/30
    凄いじゃないっすか!
  • コップ、キラー&ドライバー ファースター 怒りの銃弾 - The Spirit in the Bottle

    新大久保オフ会 先日はまた上京したいずむ君からお誘いいただいて新大久保の韓国料理店において映画ブロガーの方々とミリタリーな雰囲気の中、辛い料理をつまんだのであった。メンバーはいずむ君、ストロツェックさん、暗黒皇帝閣下、皇后ぱせよさん、ナマニクさん、ちゃとらんさん、そしてお初にお目にかかる侍功夫さん、ダーク・ディグラーさん、テルミンわち子さん。詳しくはほかの方の詳細を読んでいただくとして(例によって他力願)、個人的には暗黒皇帝閣下と皇后の馴れ初めの話が聞けたのが良かったです!*1 ファースター 怒りの銃弾 さて、題。ロック様ことドゥエイン・ジョンソン主演の復讐アクション「ファースター 怒りの銃弾」を鑑賞。ロック様は最近格的にWWEに復帰したようで目標は来年の「レッスルマニア」でのジョン・シナとのシングルマッチか。さすがにタイトルに絡むことはないとは思うけど。そのせいか一時は目に見えて細

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  • 8BITで全力疾走! スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団 - The Spirit in the Bottle

    先日は栃木に住むいずむ君(いずむうびい)が東京に出てくるというのでお誘いをいただいた。何と彼はエドガー・ライト監督作品「スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団」を初日に観るため*1だけに出てきたらしい。凄まじいバイタリティの持ち主。僕自身は必ずしもすぐ観るつもりはなかったのだが折角なら一緒に観ましょう、というわけで初日にいずむ君とストロツェックさん(id:Stroszek)と一緒に「スコット・ピルグリム」を観てきたのだった。ちなみにいずむ君はTMRの人が物質転送機で移動しようとしたらそこにジョン・ヘダーが乗り込んできて転送先で合体したような好青年でした。 ストーリーは以前書いた原作の記事を参照。 青少年よ、世界を敵に回せ! - 小覇王の徒然はてな別館 原作は2巻まで読んで完結編になる3巻は購入していたけど保留した状態で鑑賞。とても楽しみにしていたし事前にすでに見た人の感想などで出来がい

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    globalhead 2011/04/30
    原作コミックつまんなかったんで不安なんだよなあ…
  • オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー そしてイカを食う。 - The Spirit in the Bottle

    以前にも書いたかもしれないが、僕の小学校のころ月〜金の夕方の4時ぐらいから「仮面ライダー」の再放送をやっていた。そして律儀に「仮面ライダー」が終わると「V3」、「X」「アマゾン」「ストロンガー」まで2〜3年間に渡って再放送をしてくれた。だからリアルタイムではないが普通に子供の頃に体験は出来た。「仮面ライダー(新)」と「スーパー1」はリアルタイムだが小さすぎて(当時のことは)ほとんど記憶にない。真にリアルタイムなのは「Black」「同RX」からである。 今年は仮面ライダー生誕40周年だそうで平成ライダー10周年記念の「仮面ライダーディケイド」に引き続いて「仮面ライダー全員集合」。なんだかんだと文句言いながらこういうものは見たくなってしまうのがファンの人情というものだろうか。「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」を見てきた。 物語 2011年、謎の怪人を追い詰める仮面ライダー

    オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー そしてイカを食う。 - The Spirit in the Bottle
  • 敵は恋人 JOKER / LOVERS & MADMEN - The Spirit in the Bottle

    どんなヒーローでも敵が魅力的でなければつまらない。そしてもっとも安易に人気が出る悪役は「偽者」である。古くはニセウルトラマン(ザラブ星人)に始まり、ショッカーライダー、スーパーマンにも偽スーパーマンであるビザロがいる。 「バットマン」の場合も例外ではなく偽の類は多くいる。例えばバットマンから悪党を守る「裏のバットマン」とでも言うべきキラーモスとか、ブルースと同じ境遇でありながら悪の道に入ったブラックマスク、そのまま物の蝙蝠男であるマン・バットなどがいる。しかし真にバットマンと表裏の存在になっているのは実はジョーカーである。 お前はオレを殺せない。その精神が邪魔をして。 一方、オレもお前を殺せない。殺したらオモチャで楽しめなくなるからな。 1989年版の「バットマン」ではバットマン/ブルース・ウェインの両親を殺したのはまだチンピラだった時のジョーカー(ジャック・ネイピア)ということになって

    敵は恋人 JOKER / LOVERS & MADMEN - The Spirit in the Bottle