Acclaim is a D.I.Y. punk label and distribution. We are also an anarcho-punk collective for the international punk community featuring anarchist / political informations. 埋もれていた D.I.Yパンク/ハードコア・バンドのインタビューの紹介。今回紹介するのは、1999年から活動するフランスの戦闘的オール=フィメール・ポリティカル・パンク・バンド "Cria Cuervos" (ベース/ヴォーカルの Geraldine は同郷のアナーコパンク・バンド・レジェンド "Kochise" のメンバーでもあり、現在は Cartouche というバンドもやっている)。このインタビューは、2000年11月に、 "Barricata"
これは Google に保存されている http://sayuri.tanakanews.com/flag.htm のキャッシュです。 このページは 2009年3月30日 09:01:24 GMT に取得されたものです。 そのため、このページの最新版でない場合があります。 詳細 大門小百合のハーバード日記(21) ケネディスクールの国旗騒動 2001年5月12日 ことの始まりは昨年の夏のケネディスクールの入学式にさかのぼる。新学期を迎えケネディスクールでは、入学した100以上の国から来た生徒たちを歓迎するため、それぞれの生徒たちの国旗が飾られた。 次の日、それぞれの生徒たちが、持ち時間15秒で自己紹介をしたのだが、自分の番がきて立ち上がった台湾の女性が、こう訴えたのである。入学式に掲げられた旗の中に台湾の旗がなかった。皆さんに我々の旗を知ってもらうためここに旗を持ってきたと。なんと彼女の
三橋順子さんの「週刊金曜日」の記事を紹介するRy0TAさんのエントリを読んで、がっかりした。Ry0TAさんの紹介の仕方も、『女装と日本人』のレビューを書いたあなたは別人ですかという感じだった。三橋さんの『女装と日本人』という本が大好きで、何度も読んでいた私にとって、「週刊金曜日」は金を払う価値がないと思った。『女装と日本人』の主張を否定するようなことが、あまりにも不用意に書いてあるからだ。『女装と日本人』を読んでおらず、ただ「セクマイ差別反対!」というスローガンに酔いたい人や、「言うことのころころ変わる三橋順子という論客」ウォッチャーにとっては入手必須ものかもしれないが。 という訳で私は週刊金曜日を買っていない。ここから先のソースは三橋さんの記事の引用を含めたRy0TAさんのエントリである。 はるな愛は芸人だが、椿姫は元age嬢でモデルである。椿姫をいじりにくいのは当然だ。セクマイタレン
昨今のテレビメディアでは、性的少数者タレントの活躍が目覚ましいといわれる。ゲイやトランスジェンダーの芸能人をかつてのように貶めるのではなく、「ちゃんと」「好意的に」扱っており、「性的少数者の認知につながっている」という評価も聞くことがある。 でも、本当にそうなんだろうか。 そんなことをいつも考えさせられているのだが、『週刊金曜日』今週号に、三橋順子さんのエッセイ「テレビの中の性的マイノリティ」(pp. 22-23.)が載っていた。すばらしい記事だったので、紹介してみたい。 テレビメディアの性的少数者タレントの扱いかたには、どんな歪みが隠れているのか、そしてテレビメディアのそうした性的少数者タレントの表現が、日本社会の性的少数者のイメージにどんな影響を与えているのか、テレビメディアの責任を追及している小論だ。 おすぎとはるな愛の違い 椿姫彩菜がいじられない理由 レズビアン・タレントはなぜいな
みやきちさんの記事を読んでから、ずっと何か引っ掛かるものがあった。 ・レズビアンのミュージシャン、性的指向を理由に絡まれ殴られる - あるいは、「このヘテロ男性!」という発話と「このレズ!」という発話の持つ暴力性の違いについて(2009年6月10日再掲) - みやきち日記 『マジョリティがマイノリティに向ける敵意』と『マジョリティがマイノリティに向ける敵意』が同質ではないのは当然のこと。 その意味ではみやきちさんの意見を否定する要素なんかこれっぽっちもない。 ただ、どうしても違和感が拭えなくてモヤモヤしたものを抱えていたのだけれど。 この記事を切っ掛けにして、ようやく合点がいった。 ・お前は去れるじゃん - C plus M 私はみやきちさんの文章から『マイノリティからのマジョリティへの敵意』への否定が感じられないことに違和感を覚えていたのだなぁ。 「このヘテロ!」という害意によって生まれ
フランツ・ファノンのいう「反省なき文化強制 imposition culturelle irréfléchie (unreflected imposition of a culture)」(参照)という問題意識は、まさに制度分析の話ではないだろうか。 そう読むのでなければ、「他者の文化を尊重しましょう」みたいな、文化相対主義的なナショナリズムになってしまう。 日本の「当事者主義」は、ほとんど全てが文化ナショナリズムでしかない。たいていの左翼は、「相手側の右翼」を肯定するだけの差別主義者だ。――私自身が、そういうものに加担してきてしまった。 マイノリティ自身が、「反省なき文化強制」を行なっていないか。 「マイノリティの文化」を絶対化することは、「反省なき強制」になる。 たとえば引きこもる人は、家族に「反省なき文化強制」をしている。 必要なのは、相対主義的・博物学的な並立や温存ではなく、制度分
いや通じないのは英語だろうとラテン語だろうとパシュトゥー語だろうと一緒だろうと思うんですけど。 とりあえず日本語の場合、たとえば「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し」と書いたところで「『こんい』はりょうせいの『あいい』のみにもとづいて『せいちょう』し」と読まれて終わりだし、「邪悪なものの暴虐を退けたまえ、と私は神に祈った」と書いても、「『じゃま』なものの『ぼうりょく』を『まけたまえ』とわたしはかみに『おった』と読まれて終わり。意味なんか通じるわけがありません。(ああ、ここまで読んで『自分はそんな風に読まない!』と逆上された方へ。お願いだから最後まで読んでください) 上記の例はネタでもあたしの創作でもなくて、こういう風にしか日本語を読めない中高生(皆、日本生まれ日本育ちのネイティブ日本語スピーカーですよ)というのはそのへんに当たり前に存在するし(そんなの嘘だ、というのは単に均一な知的レベル
Just a quickie... 単に英語での "fascism" ないし "fascist" という語の実例のメモとして。 「Apes! Not Monkeys! はてな別館」さんの8日のエントリ:南京事件否定論者に「資料を見せて」も無駄な理由http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20090608/p1 このエントリのコメント欄から:>だったら、なんで日本のサヨクは「ファシズム」を悪い意味で使用するようになっているのかなあ(w「ファシズム」を「悪い意味で使用」しているのは「日本のサヨク」だけなのかねw 「売り言葉に買い言葉」的な展開になっているのだが、この点について*1、以下、メモ。 現代の英語圏における一種の罵倒表現としての 'fascism' という語(←リンク先は英語版ウィキペディア*2)の実例は、いちいちメモするほどでもないくらいに多い。で、「極右 far-
選挙集会で支持者と談笑する極右政党「自由党」のバリー・マドレーナー候補(左)=オランダ・ロッテルダムで2009年6月1日、福島良典撮影 4日に欧州議会選挙の投票があるオランダで、イスラム移民の排斥を掲げる極右政党「自由党」が支持を拡大している。背景には、移民流入や欧州連合(EU)拡大に国民の一部が不満を募らせている事情があり、イスラム教徒の住民からは「差別が強まりかねない」と懸念する声も出ている。【ロッテルダム(オランダ南西部)で福島良典】 ロッテルダム南郊の大会議場で1日夜開かれた自由党の選挙集会。ヘルト・ウィルダース党首(45)が姿を見せると約300人の支持者から歓声が沸き上がった。 ウィルダース党首は昨春、イスラム教の聖典コーランを非難する短編映画「フィトナ」を公開し、イスラム世界の猛反発を招いた人物。今春には「憎悪と暴力のメッセージを振りまいている」として英国から入国を拒まれた。会
http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20090528/p1 http://d.hatena.ne.jp/a-kubota/20090530/1243663042 に便乗してみる。 分かりやすく今までのことを要約すると、 はてサのid:D_Amon氏、「南京事件否定論を真に受けるのは無知だ!きちんと歴史を勉強しろ!」と自分で歴史学の初歩とやらのエントリーを書いてそこらじゅうに爆撃する。(正直いやがらせかと思う) ↓ 自称中立のid:a-kubota氏、「中立の俺が肯定派も否定派も分かりやすく説明してやるぜ!」とかいいつつwikipediaを信用して(笑)肯定論と否定論の要約をする ↓ はてサ諸氏、「歴史学の結果である肯定論とトンデモでしかない否定論をいっしょくたに扱うとはなにごと!ムキー!!」 ってのが今の状態。 それで中立のid:a-kubota氏が否定派と肯定派の両
一体、「南京」で何があったのか。 本来は笠原氏なり秦氏なりの新書を一冊読めば大体のところはわかるのですが、ネットではその手間すらかけずに、ネット情報のみでいい加減な発言をしている方を見かけることが珍しくありません。 例えば、よく見かける「南京大虐殺はなかった」という表現にしても、発言者はどこまで意味をわかって発言しているのか。「中国側のいう30万人規模の大虐殺はなかった」ということでしたら、この点は日本側研究者のほぼ合意ですので、理解できないことはありません。しかし「南京における(少なくとも数万の)大規模な虐殺」の存在まで否定してしまうというのは、ちょっと無理な議論でしょう。 南京事件 初歩の初歩 まずよく誤解されるのですが、「南京事件」というのは、例えば数万人なり数十万人なりを一箇所に集めて、まとめて機関銃なり銃剣なりで殺した、という事件ではありません。基本的には、数多くの中小規模の「事
<追記> 男女の自殺率格差問題が深刻なフィンランド|反省の女性学・フェミニズム http://www.shisokan.jp/hansei-joseigaku/finland-jisatsu/ 男女の自殺率格差とジェンダー:女性が周縁・他者になる理由|反省の女性学 http://www.shisokan.jp/hansei-joseigaku/jisatsu-kakusa/ 男女の自殺率格差問題が深刻なフィンランド|反省の女性学・フェミニズム http://www.shisokan.jp/hansei-joseigaku/finland-jisatsu/ フィンランドの自殺予防対策 http://www.hokusho-u.ac.jp/porto/rsc/2005-2006paper/2006/39-46Finland_jisatsuyobou.pdf マスコミ不信日記 : 欺瞞に満ちた朝
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く