iPad Air M2 hands-on: A big-screen iPad that doesn't break the bank
マイクロソフトは、同社の仮想化ソフトウェアであるHyper-Vを用いて企業が迅速にプライベートクラウドを構築するためのプログラム「Hyper-V Cloud」を、8日にドイツのベルリンで開催された同社のイベントで発表しました。 “Private Cloud” Takes Center Stage at Microsoft Tech•Ed Europe 2010: Hyper-V Cloud programs will help customers and partners accelerate private cloud deployment. これまで、マイクロソフトのHyper-VやWindows Server、System Centerなどを用いてプライベートクラウドを構築する場合には、顧客自身やSIerがサーバやストレージなどを選定し、ネットワーク構成やストレージの構成を考えて組み
ヴイエムウェア株式会社は5月31日、株式会社三菱東京UFJ銀行がデスクトップ仮想化製品「VMware View」でシステム部内のPC3000台のリプレースが完了したと発表した。 三菱東京UFJ銀行では、各デスクトップのセキュリティ強化、利便性の向上などのため、新たなデスクトップ管理方法を模索していた。デスクトップの管理性や将来性といった観点で改善策を検討した結果、VMware Viewによるデスクトップ仮想化の導入を決定。第一ステップとして、システム部内のPC約半数にあたる3000台のシンクライアント化を完了した。 事前に十分な検証を重ねた結果、ブレードサーバー1台につき、83~86個の仮想デスクトップ集約に成功。こうした成果の上に、行内の残りのPCもシンクライアント化を進めるほか、アプリケーション仮想化技術も採用していく方針。 VMware Viewの決め手について、三菱東京UFJ銀行
Google App EngineがSQLデータベースをサポートへ。エンタープライズ向けサービスを拡充 グーグルは5月19日(現地時間)に米サンフランシスコで開催されたイベント「Google I/O」の基調講演で、エンタープライズ向けにフォーカスした「Google App Engine for Business」を発表しました。その内容を紹介しましょう(基調講演の内容は、記事「[速報]Google I/Oで発表された4つのポイント:VP8オープンソース化/Chrome Web Store/VMwareとの協業/Google App Engine for Business」をご覧ください)。 基調講演で最後の発表者として壇上に立ったのは、グーグルのKevin Gibbs氏。App Engineがエンタープライズに受け入れられるようにするためには、いくつかのバリアを乗り越えなければならないと語
Red Hatは、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)6」の第1ベータテスト版をリリースした。特に、仮想化、スケーラビリティ、電力効率などの機能が改善されている。 RHEL 6は米国時間4月21日、ダウンロード提供が開始された。今回初めて「Xen」ハイパーバイザを含まず、Qumranetが開発した「Kernel-based Virtual Machine(KVM)」のみを搭載した。Red Hatは、2008年にQumranetを買収している。 Red Hatは、2009年9月に投入した「RHEL 5.4」でXenに加えてKVMハイパーバイザを取り入れた。同社は2009年6月以来、KVMをベースとした仮想化製品をテストしている。 Red Hatはこれまで、RHEL 6以降Xenを段階的に廃止する意向を常に明言するとともに、企業がXenをベースとした仮想マシンをKVM
レンタルサーバーLite FC2, Inc.は20日、月額250円から利用できるホスティングサービス『レンタルサーバーLite』の提供を開始した。容量は5GB、WordpressやphpBB3などの各種アプリケーションのインストーラを搭載。中小規模のサイト運営に適したサービスとしている。 レンタルサーバーLiteは、ひとつのFC2IDで複数のWebサイト運営が可能。独自ドメインの利用、10個までのサブドメインを利用できる。容量は5GB、メールアカウントは最大300個、データベースはMySQL 5.xを搭載。Wordpress/ OpenPNE/ phpBB3/ MediaWiki/ Geeklog/ ZenCartのインストーラを備えており、簡単に導入できるようになっている。利用料金は、12カ月契約の場合はひと月あたり250円。
三菱東京UFJ銀行の一部キャッシュカードが、5月12日の午前7時から約5時間セブン銀行のATMで使えなくなった原因が分かった。三菱東京UFJ銀のシステムからセブン銀のシステムに送信する取引結果データの文字コードに誤りがあり、セブン銀のシステムが取引結果を正常に処理できなかった。約2万件の取引が影響を受けた。 取引ができなかったのは、取引対象が旧東京三菱銀の店舗の口座で、かつ通帳に未記入の明細が10件以上あるときに限られる。この条件を満たす場合、三菱東京UFJ銀のシステムは、通帳記帳を促す案内文を取引結果データに加えて、セブン銀に送信する。この案内文はカタカナだけを使用すると両行で取り決めていた。 一方、三菱東京UFJ銀は5月10日の夜9時から12日朝7時までシステムを臨時停止し、旧東京三菱銀ベースの勘定系システムに旧UFJ銀の機能を追加した新システムを稼働するための切り替え作業を実施した。
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