ヤマハ発動機は2019年5月9日、スーパースポーツバイク「YZF-R3 ABS」のマイナーチェンジを発表しました。 マイナーチェンジして発売される新型「YZF-R3」ブルー YZF-R3 ABSは「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトに開発されたバイク。約170キロの車体に搭載された320ccの直列2気筒エンジンは約42馬力を発揮します。 今回のマイナーチェンジで変更されたのは主に6カ所。フロントカウルとスクリーンはエアロダイナミクスを追求した「クロスレイヤード・ウイング」と呼ばれる立体的な構造で、空気抵抗を減らしつつ、効率的なエンジンを冷却する機能的なデザインとなっています。タンクとタンクカバーも扱いやすさと乗りやすさを追求した新デザインに変更されています。 新しいフロントカウルがもたらす効果を表現したイメージ図 新しくなったフェイス タンクも刷新 倒立式フロントサスペンションも37m
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