自分の視点で自分なりにソフトウェア産業のありようというのを見つめ直そうと唐突に考えた ソフトウェア産業の16の重大なマイルストーン からの続きで考察篇。元エントリも絡めてみてほしいが、改めて項目だけ抜き出すと以下の通り。 専業プログラマ。 複数人開発。 初歩的な開発プロセス。 専業ソフトウェア会社。 低級言語と高級言語 パッケージソフトウェア 標準ライブラリ 高度な開発プロセスとプロジェクト管理 モジュール化の推進 小規模ソフトハウスとアジャイル開発 RAD/軽量言語 ネットワーク対応 オープンソース 世界規模のプロジェクト管理 /バザールモデル 知識集約型開発 クラウド/ソフトウェアのサービス化 これを元に時代分けをできなくもないだろう。例えば 1-4はハッカーの時代 5-8はメインフレームの時代 9-12がオープン化 13以降がインターネットの時代 とでも分け