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2013年9月18日のブックマーク (3件)

  • 64ビットプロセッサを搭載する「iPhone 5s」--その真の狙いとは

    新しい「iPhone 5s」の心臓部に搭載された「A7」プロセッサを披露したとき、Appleは64ビットコンピューティングの驚異に関する自らの主張に大げさな宣伝文句を盛り込んだ。しかしAppleが賢明にもモバイルコンピューティングの32ビット時代から先に進んだことには、実際に長期的な理由がある。 AppleはA7によって、スマートフォン分野のライバルたちよりも先に64ビット時代に足を踏み入れることになった。そして同プロセッサの性能は実際に前世代の製品を大幅に上回っているのかもしれない。大げさな宣伝文句が飛び出したのは、米国時間9月10日に開催されたAppleiPhone 5sおよび「iPhone 5c」発表イベントで、壇上に立った同社マーケティング担当チーフのPhil Schiller氏がそれら2つの偉業を結びつけたときのことだ。 Schiller氏は、A7と64ビット版の「iOS 7」

    64ビットプロセッサを搭載する「iPhone 5s」--その真の狙いとは
  • どちらも期待を裏切らない“正統進化”――林信行の「iPhone 5c/5s」徹底レビュー

    新型iPhoneが9月20日からいよいよ発売される。iPhoneには元々、エレガントな体デザインや親しみやすい操作が生み出す愛らしさという側面と、2007年に登場した初代iPhone以来、携帯電話業界をリードし続けている先進性という側面の2つを持ち合わせていた。 これまでのアップルは、その両方の絶妙なバランスポイントを製品にしてきたが、今回のiPhoneでは、iPhone 5cとiPhone 5sという2系統の製品ラインアップで、どちらの側面も気で追求することにしたようだ。 iPhone 5cは、体の素材、カラーバリエーションそして使用時の彩りをさらに広げる6色の純正ケースなど、よりiPhoneに親しみを感じさせるための工夫やブラシュアップが隅々まで施されている。2年契約で実質負担が無料になる各社のキャンペーンなどを考えても、これまでiPod touchで我慢していた中高生から、スマ

    どちらも期待を裏切らない“正統進化”――林信行の「iPhone 5c/5s」徹底レビュー
  • ソニー、192kHz/24bitリニアPCMやDSDでの録音に対応したデジタルレコーダー - ライブドアニュース

    ソニーは9月17日、ハイレゾオーディオやDSDでの録音に対応したリニアPCMレコーダー「PCM-D100」を発表した。発売は11月21日。価格はオープンで、推定市場価格は100,000円前後。 PCM-D100は、最大192kHz/24bitのリニアPCMに加えて、DSD方式(2.8MHz)での録音にも対応したレコーダーだ。リニアPCMではサンプリング周波数が高くなればなるほど、記録できる音の周波数の上限が高くなる。PCM-D100の192kHzというサンプリング周波数は可聴範囲を大きく超えており、理論的には100kHz近い領域までの音声記録が可能なレベル。また、DSDはSACD(スーパーオーディオCD)と同等の音質を持つフォーマットで、2.8MHzの場合で音楽CDの約6.5倍の情報量となる。実際に録音可能な周波数範囲は、DSDの場合が20Hz〜50kHz、192kHz/24bitのリニア

    ソニー、192kHz/24bitリニアPCMやDSDでの録音に対応したデジタルレコーダー - ライブドアニュース