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iPad向けキーボードなどを販売する米ClamCaseが、Androidスマートフォンと接続してノートPCのように利用する端末「ClamBook」を発表した。今年のホリデーシーズンに発売するという。 ClamBookは、一見非常に薄いノートPCのようだが、CPUやストレージは内蔵されておらず、付属のドックにセットしたAndroid端末と接続しないと使えない。端末との接続には高速映像伝送インタフェース規格「MHL」のケーブルを使う。 ClamBookは16:9のワイドスクリーン、フルサイズのキーボード、タッチパッド、スピーカーで構成されている。スマートフォンを頭脳として使うような感覚で、スマートフォン内の映画を大画面で再生したり、メールや文書作成を入力しやすいキーボードで行うためのガジェットという位置付けだ。
TBSテレビとTBSラジオ&コミュニケーションズは6月1日、同社が運営するライブハウス「赤坂BLITZ」(東京都港区)で開催される音楽ライブの来場者向けに、当日のライブ音源を“即売”するサービス「BLITZ T2D」を始めると発表した。 音楽ライブの終演後、シリアル番号を記載した「BLITZ T2D LIVE CARD」を物販スペースなどで販売。購入者はPCやスマートフォンから専用サイトにアクセスすれば、終演から最短1時間でその日のライブ音源を入手できるという。カードの販売価格や配信楽曲数は「イベント主催者が自由に設定できる」としている。 同社によれば、ライブ音源の即売サービス自体は従来から国内外であったものの「ライブハウスに録音システムを常設し、音源即売が可能になるのは日本初」という。また「過去の同様事例では、CDなどパッケージによる販売が主流であり、作業コストが多くかかっていた」が、新
日本通信が月額1980円で利用できる「b-mobile 4G」のAmazon.co.jp限定版を発売。 日本通信は5月31日、月額1980円で利用できるデータ通信サービス「b-mobile 4G」のAmazon.co.jp限定版を発売した。 標準SIMパッケージとマイクロSIMパッケージの2種類で、それぞれ3150円。Amazonで購入後、専用サイトで申し込むことで、ドコモのLTE&3G回線を利用した通信サービスを月額1980円で利用できるようになる。 通信料は500Mバイト/月まで。1カ月以内に500Mバイトを使い切った場合、500Mバイト/月を追加購入することでさらに利用できる仕組みで、1Gバイト/月なら月額3960円になる。 同社の三田聖二社長は「Amazonという世界で最もパワーのあるパートナー企業様と一緒に取り組みができることを大変光栄に思う」とコメントしている。 一部報道機関は
NTT西日本が発売したセットトップボックス(STB)タイプのネット端末「光ボックス+」。ネット利用者の行動パターンを徹底的に分析したとい同社の戦略は? スマートテレビというキーワードの是非や定義はともかく、”テレビ画面”を対象にしたネットワークサービスや、テレビ画面を通して従来からあるネットワークサービスを視聴する、といった提案が数多くされるようになってきた。 しかし、テレビの寿命とネットワークサービスのトレンドは、同じ時間軸では動いていない。ネットワークサービスは、継続して機能が変化していくものだ。この1年ぐらいで「YouTube」は再生リスト関連の機能が大幅に上がっているし、画質やちょっとした再生時の使い勝手などもよく変わっている。 これはYouTubeに限った話ではなく、サービスはアップグレードを行うことで、接続するあらゆる端末の価値が高まるので継続的に変化していくものなのだと思う。
「最もクリエイティブな国」は日本、「最もクリエイティブな都市」は東京──Adobeによる創造性に関する調査でこんな結果が。ただ、日本人は自らをあまりクリエイティブだとは考えていないという。 「最もクリエイティブな国」は日本、「最もクリエイティブな都市」は東京──米Adobe Systemsによる「クリエイティビティー」(創造性)に関する調査でこうした結果が出た。日本は世界からクリエイティビティーを高く評価されているが、その日本人は自らをクリエイティブだとは考えていないという興味深い内容だ。 調査は今年3月から4月にかけ、米国、英国、ドイツ、フランス、日本の18歳以上の成人5000人を対象にオンラインで実施した。 「最もクリエイティブな国」として36%の回答者が日本を挙げ、米国の26%を10ポイント上回ってトップだった。英仏独では日本を挙げた人がトップだったが、米国と日本では米国を挙げた人が
また、同日からGmailの無料容量が従来の7.5Gバイトから10Gバイトに増量された。 iOSアプリは“間もなく”登場 GoogleドライブはWebブラウザでdrive.google.comにアクセスすることで利用できるが、Mac、Windows、Android向けのアプリも用意されている。アプリをインストールすれば、Googleドライブをフォルダの1つのように扱え、ドラッグ&ドロップでファイルを保存したり、削除したりできる。 米AppleのiPhoneおよびiPadで使えるiOSアプリは間もなく登場という。 Android向けGoogle DocsのアプリはGoogleドライブの一部になり、「Googleドキュメント」というアプリはなくなった。 保存・編集・共有機能 Googleアカウントでログインすれば、対応プラットフォームのPCや端末からあらゆる種類のファイルをGoogleドライブに
エリオット スティーブとは1980年に出会い、その後、6年間アップルにいた。アップルを辞めた後、ネクストやピクサーの時代にも付き合いがあった。 私がアップルを辞めたのはスティーブが辞めた1年後だ。その後はいくつかの事業を始めたが、スティーブとの交流は蘇ったり、途絶えたりを繰り返していた。彼の基調講演にも何度か出向いたことがあるよ。 ただ、アップルにいた6年間は、ほぼ毎日、1日24時間、週に7日、彼とともにいたようなものだね。 ―― 彼とはどのようにして出会ったんですか? エリオット 私は当時、ロスガトスに住んでいて、スティーブもそこに住んでいた。私は近くにあるメキシコ料理のレストランにいて、ラウンジエリアで妻を待っていた。妻はちょっと遅れていたんだ。 ラウンジで私は少し落ち込んでいた。IBMを辞めてインテルに行ったものの、アンディー・グローブとは気が合わず、インテルも好きになれなかった。半
米Microsoftと米AOLは4月9日(現地時間)、MicrosoftがAOLが保有する800件以上の特許および出願中の特許を買収し、300件以上の特許および出願中の特許について非独占的ライセンス契約を結ぶことで合意に達したと発表した。この取引で、MicrosoftはAOLに総額10億5600万ドルを支払う。取引は2012年中に完了の見込み。 Microsoftが買収・ライセンスする特許の内訳は公表されていない。AOLは無料電子メールやインスタントメッセンジャーの草分けであり、「AOL Instant Messenger(AIM)」は今も多数のユーザーを持つ。また、1998年にWebブラウザのNetscapeを買収している。 米Reutersによると、特許売却の入札には米Google、米Facebook、米Amazon.com、米eBayも参加したという。 AOLは発表文で、非独占的ライ
米Facebookは4月9日(現地時間)、写真共有サービスを運営する米Instagramを10億ドルで買収すると発表した。Instagramは世界で会員3000万人以上を抱える人気サービス。Instagramは今後も独立したサービスとして運営し、Facebookは写真投稿サービスの運営ノウハウをInstagramから取り込んでいく狙いという。 Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは、Facebookへの投稿で「Instagramの買収と優秀なチームがFacebookに参加するというニュースをシェアできてエキサイトしている」とInstagramの買収に合意したことを明らかにした。買収額の10億ドルは現金と株式で支払われる。 Instagramは2010年10月、iPhone向けアプリとして登場した。投稿する写真がポラロイドのような正方形になることや、さまざまなフィルターを使ってエフ
スウェーデンのセキュリティ企業Micro Systemationが各国の公的機関に提供しているフォレンシック(科学捜査)ツール「XRY」を使えば、例えばiPhoneの4桁のパスコードロックを数秒で解除できる――。同社は3月20日(現地時間)、公式YouTubeチャンネルでXRYのデモ動画を公開した。 同社は、欧米の60カ国以上の警察、政府機関、軍事機関にXRYを提供しているという。こうした組織は詐欺や窃盗、汚職などの犯罪捜査でこのツールを使い、スマートフォン内のデータにアクセスする。 デモ動画では、iPhoneのPINコード(0000に設定)を数秒で解除し、データをPCに取り込んでデコードし、GPSのログや電話履歴、アドレス帳、メールなどのデータを取り出す手順が紹介されている。 パスコードロック解除は、iPhoneだけでなく、Androidでも可能だ。データを抽出してデコードする機能は、B
Google Playで楽曲を直接配信、1曲から購入できる「AndroMusic」 村上総裁が開発、サイバードが事業化 サイバードは3月26日、Android向けマーケット「Google Play」でレコード会社などが音楽を直接配信し、1曲から購入できるようにする「AndroMusic」(仮称)を事業化すると発表した。4~5月にも著名なアーティストの楽曲販売を始める計画だ。 「Androbook」や「ステログ」「Ameroad」などを開発したクレイジーワークスの村上福之総裁が開発し、サイバードがビジネスモデルの構築と傘下アーティストの交渉、契約を担当する。 同システムを活用すれば、レーベルやアーティストが自由に価格を設定してGoogle Play上で楽曲を直接配信できるという。DRMの有無も設定可能。特定の楽曲配信サイトを介さず、検索エンジンから直接目当ての楽曲を検索して購入できるようにな
米Twitterは3月12日(現地時間)、ミニブログ・コンテンツ共有サービスの米Posterousを買収したと発表した。買収総額などの詳細は公表されていない。 Posterousのサービス「Posterous Spaces」の提供は継続するとしているが、両社は公式ブログで「サービスに変更を加える場合は予告する。ユーザーのコンテンツを他社サービスに移行する方法を数週間以内に説明する」としており、近い将来サービスが終了する可能性がある。 Posterousは2008年創業のサンフランシスコに拠点を置く非公開企業。メールでブログを更新できるというシンプルなサービスで急成長し、2011年のユーザー数は1カ月当たり1500万人。2011年9月に立ち上げたコンテンツ共有サービスのPosterous Spacesでは、Webブラウザやメーラー、モバイルアプリ(iOSおよびAndroidアプリ)から写真や
米Googleが、Dropboxと同様のクラウドストレージサービスを近くリリースするという。この件に詳しい関係者の話としてWall Street Journal(Web版)が2月8日付けで伝えた。 「Drive」と呼ぶこのサービスは、普及が進むスマートフォンやタブレットなど多様なデバイスからファイルにアクセスするためのものだという。写真や動画、ドキュメントファイルなどを保存でき、ファイルを簡単にアップロードするためのモバイルアプリも用意されるようだ。 新サービスは向こう数週間中にもリリースされるという。基本は無料で、より大容量を求めるなら有料になるというクラウドストレージでおなじみのモデルを採用するようだ。 記事によると、Googleのラリー・ペイジCEOは5年前、クラウドストレージ「G Drive」をリリースしようとしたが、断念したという。またDropboxのドリュー・ヒューストンCEO
昨年iPhoneに機種変したときに、FONルーターをもらった。現在ソフトバンクモバイルでは、iPhoneやiPadなど無線LAN対応機器のユーザーに対して、FONルーターを無償で提供している。 FONについてはご存じの方もあるかもしれないが、一応ご説明しておこう。そもそもの発祥は2005年にスペインで立ち上げられたベンチャー企業である。当時スペインでは公衆無線LANのアクセスポイントが非常に少なく、ビジネス的にもうまく立ち上がっていなかった。そこで、各家庭に引いてあるインターネット回線を少しずつ分け合ってみんなで使えるようにすれば、相当なエリアがカバーできるWi-Fi網ができあがるのではないか――という発想から生まれたサービスである。 FONのネットワークに参加するためには、「フォネラ」という専用の無線LANルーターを使う。これは一般的な無線LANルーターの機能を持っているとともに、もう1
NHKは12月23日、NHKスペシャル「世界を変えた男 スティーブ・ジョブズ」(仮題)を放映する。 10月に死去したジョブズ氏を特集。「家族や友人、同僚やライバル、さらにジョブズ氏の伝記の著者で最期の日々に立ち会ったアイザックソン氏などを通じ、"世界を変えた男"スティーブ・ジョブズの知られざる素顔に迫る」という。 放送は23日午後10時~10時49分。 関連記事 Appleのスティーブ・ジョブズ氏が死去 病気療養のために8月にCEOを退いていたAppleのスティーブ・ジョブズ会長が10月5日、亡くなった。 ロックスター、スティーブ・ジョブズの偽歴史 ジョブズとAppleの歴史は、ロックだった。MacUser編集長などを務め、長くMacとApple、ジョブズを見続けてきた松尾公也氏に追悼文を寄せてもらった。 関連リンク NHKスペシャル「世界を変えた男 スティーブ・ジョブズ」
iOSには、障害者向けの補助機能として「アクセシビリティ」機能が用意されているのをご存じだろうか。もともとは聴覚や視覚が不自由な人向けに、iPhoneやiPod touch、iPadの機能を使いやすいようカスタマイズする機能だが、着信音や通知センター以外に通知を受ける方法にバリエーションが増えるため、うまく活用することでさらに便利になる。 iOS 5になって、通知センターという便利な機能が増えた半面、初期の設定のままではあまりに通知が多く届くため、結局通知はオフにしてしまった、という人も少なからずいるのではないだろうか。逆にメールの着信時に、差出人や本文がロック画面にまるまる表示されてしまうのが嫌で、通知をオフにした結果、着信に気付きにくくなった、という人もいるかもしれない。 そこで今回は、知っておくとちょっと便利な、iPhoneで通知センターや着信音を使わずに着信を知る方法を紹介したい。
Googleが米国でスタートしたGoogle Musicでは、クラウドに2万曲までを無料でアップロードでき、購入した楽曲をGoogle+の友達と共有できる。また、Android Marketからも3大レーベルの楽曲を購入できる。 米Googleは11月16日(現地時間)、クラウドベースの音楽サービス「Google Music」を発表した。米国のユーザーは招待なしに同日から利用できる。 同サービスは、Googleが招待制のβ版として5月にスタートした「Google Music Beta」の正式版になる。β版では100万人以上のユーザーが平均で1日当たり2.5時間利用したという。 β版では、ユーザーが購入済みの楽曲をクラウドにアップロードする必要があったが、正式版ではサービス内での楽曲の購入と、iTunesにある楽曲ほか、ユーザーが複数の端末に持っている音楽ライブラリの楽曲を自動アップロードで
「iTunes 10.5.1」のアップデートで、米国のiTunesユーザーはiCloudの有料オプションサービス「iTunes Match」が利用できるようになった。 米Appleは11月14日(現地時間)、「iTunes 10.5.1」をリリースした。米国ではこのアップデートで有料の音楽クラウドサービス「iTunes Match」が利用できるようになる。 iTunes Matchは、Appleのクラウドサービス「iCloud」のオプションとして年額24.99ドルで提供される音楽クラウドサービス。iTunes MatchがユーザーのiTunesのライブラリをiTunes Storeの楽曲と照合し、マッチしたものをiCloudから利用できるようにしてくれるため、ユーザーは楽曲をiCloudにアップロードする必要がない。また、どのようなレベルでリッピングした楽曲でも、すべて256kbps AA
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