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ブックマーク / camlspotter.hatenablog.com (4)

  • Real World OCaml が出ました - camlspotter’s blog

    一昨年から少しずつ書かれていた OCaml プログラミングの、 Real World OCaml (以下 RWO)がついに public beta になり公開されました。 ( https://realworldocaml.org/beta1/en/html/ ) 版元の O'Reilly ではこのベータ版の状態の e-book が 今なら安く手に入ります。完全版には後から無料でアクセスできるように なるそうです。( http://shop.oreilly.com/product/0636920024743.do ) !!!!!安く買いたい人は http://shop.oreilly.com/category/deals/early-release.do?code=WKERRLS をよく読んでね!!!!! このは、今まで外に伝わりづらかった OCaml プログラミングの最前線の一面を 伝

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    grafi
    grafi 2013/08/27
  • OCaml 標準ライブラリ探訪 #3.0: Printf: 便利だけどいろいろ謎のある奴 - camlspotter’s blog

    関連リンク: OCaml 標準ライブラリ探訪 第0回 その他の回は第0回のトラックバックよりご覧ください。 printf って OCaml でも便利ですよね。C から連綿と続いている半ば常識の % インターフェースに加え、ちょっと不思議な型推論のおかげで型安全性も保証されてます。printf 使ってて型エラーが見つかるたびに、あー C だったら seg fault してたかもしれんな、、、良かった良かった、と思います。今日はそんな printf 系の関数を提供する Printf モジュールのお話。 OCaml では printf系の関数は、何か知らんけど書いたら動く、だから深く詮索するな、という不思議(適当) API として提供されています。私はこの清濁併せ呑む OCaml の姿勢が好きなんですが、、、まあ人それぞれですな。 お品書き Printf の特殊な型付けについて / format

    OCaml 標準ライブラリ探訪 #3.0: Printf: 便利だけどいろいろ謎のある奴 - camlspotter’s blog
  • OCaml の let と let rec はなぜ別扱いになっているのか、決定版、もしくは OCaml 暦十何年だったか忘れたけど仕事で Haskell を一年使ってみた - camlspotter’s blog

    はじめに断っておくが、全部Pros/Consのあるデザインチョイスなので、こうじゃなきゃいけないってことではない。ただ、 OCaml はこの選択をした、そいう事だ。 前回の「経験15年の OCaml ユーザーが Haskell を仕事で半年使ってみた」 http://d.hatena.ne.jp/camlspotter/20101212/1292165692 のような易しい文章ではないのでわからない人はとことん判らないだろう。まあ勘弁して欲しい。 あと、面倒だろうが、読む人は全部常体を敬体にして最後に「と思います」をつけて読んでくれ。ください、と思います。 Shadowing は便利であると思っている OCaml の let は非再帰なので以前定義された名前に別の値の束縛をオーバーライドできる。OCaml の人はこれが便利だと思っており皆普通に使っている。詳しくは http://d.hat

    OCaml の let と let rec はなぜ別扱いになっているのか、決定版、もしくは OCaml 暦十何年だったか忘れたけど仕事で Haskell を一年使ってみた - camlspotter’s blog
  • Monad にしちゃう functor を通して今時の OCaml モジュールプログラミングを俯瞰 - camlspotter’s blog

    これは私用の覚え書きを適当に整形したもの(というか Sphinx で hatena 記法にしただけだけど)。だから他の人が読んで判るように全く書いていない。OCaml や ML のモジュールシステム、 value polymorphism、さらには relaxed value polymorphism、そして日語を知っている人に、ならば何か役に立つかもしれない。多分地球上で数十人もいない。まあいいや。これ見てウヘェ、と思うなら例えば F# みたいな ML モジュールシステムを放棄して class 階層を採用した言語とか、 Haskell みたいな type class でモジュールを実現したのとかを使うか、それとももっと超カッコいいナントナクヒューリスティックで便利キワマルな型推論補助のついたモジュールシステムを考えて OCaml に足して公開すればいい。正直私もここまで来ると ML モ

    Monad にしちゃう functor を通して今時の OCaml モジュールプログラミングを俯瞰 - camlspotter’s blog
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