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ブックマーク / globe.asahi.com (4)

  • 「海に浮かぶ風力発電、日本こそ適地」イギリス再エネベンチャーが日本に注目する理由:朝日新聞GLOBE+

    沖合17キロの北海で風力発電する風車。高さ187メートルと巨大だが、海に浮かせる「浮体式」だ=2021年4月26日、英北部スコットランド沖合の北海、金成隆一撮影 「いま北海を進んでいます。こっちにもあっちにも油田やガス田が広がっていますよ」 英北部スコットランドの都市アバディーン。港を出たばかりの船の甲板で、英国の再エネ開発ベンチャー「フローテーションエナジー社」(Flotation Energy)の創業者の一人、アラン・マカスキル最高経営責任者(CEO)が指を指す。 アバディーンは、英国経済を支えてきた油田とガス田の拠点だ。ところが今、化石燃料産業で知られてきたこの街が再生可能エネルギーでも注目されている。 それが洋上風力だ。海岸線を車で走ると、いくつもの風車が浅瀬で回っているのが見える。いずれも海底に打ち付けられた「着床式」の風車だ。 だが、船が向かっていたのは、これら着床式の風車では

    「海に浮かぶ風力発電、日本こそ適地」イギリス再エネベンチャーが日本に注目する理由:朝日新聞GLOBE+
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    grafi 2021/11/15
  • 「コロナは神の意思」ロックダウンでも集団礼拝、超正統派ユダヤ教徒の理屈とは:朝日新聞GLOBE+

    超正統派ユダヤ教徒、ヨエリシュ・クロイスの自宅で出会った男の子。子どもでもキッパと呼ばれるユダヤ教徒の帽子をかぶり、もみあげを長く伸ばしている=2021年2月15日、エルサレムのメアシェアリーム地区、高野遼撮影 【前の記事を読む】ハイテクの国イスラエルで、戒律と伝統に生きる 「超正統派」とはどんな人たちなのか ■新型コロナで揺らぐ伝統 イスラエルでは国民がロックダウン(都市封鎖)を耐え忍ぶなか、一部の超正統派がルールを破って集団礼拝などに繰り出すことが社会問題となった。 黒いスーツを着た数千人が、マスクもせずに密集し、ラビの葬儀に参列する。そんな光景は、海外でも大きく報じられた。 超正統派における感染者数は、ピーク時には人口当たりで他の国民の2倍以上に達した。ルールを守らないことに加え、狭い家に大家族が住む環境も感染拡大を招いた。感染を広めたとして、他の国民から猛批判を浴びた。 伝統的な黒

    「コロナは神の意思」ロックダウンでも集団礼拝、超正統派ユダヤ教徒の理屈とは:朝日新聞GLOBE+
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    grafi 2021/08/21
  • 「金正恩氏は絶対的独裁者でない」北朝鮮で2度大使を務めた外交官が見た、権力の構図:朝日新聞GLOBE+

    シェーファー氏は2007年から10年までの期間と、13年から18年までの計2度にわたり、北朝鮮大使として活躍した。同氏は「金正日でさえ、軍や他の強硬派の願いを考慮に入れなければならなかった。金正恩の立場は、おそらく金正日よりもはるかに弱い」と指摘する。 今年1月の第8回党大会で改正された党規約第26条では、党第1書記のポストを新設。「党第1書記は党総書記の代理人だ」と明記したことも明らかになった。北朝鮮では、シェーファー氏が唱える、正恩氏は統治に必要なパーツの一つに過ぎないという「金正恩機関説」の流れがますます、強まっているようにも見える。 シェーファー氏が、金正恩氏の不安定な立場を確信した根拠として挙げたのが、「私の記憶に残った会話」だ。金正恩氏が2011年12月に権力を継承してから間もない頃、「朝鮮語を使う相手」と交わした会話だ。シェーファー氏は「相手はロイヤルファミリーについて語ると

    「金正恩氏は絶対的独裁者でない」北朝鮮で2度大使を務めた外交官が見た、権力の構図:朝日新聞GLOBE+
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    grafi 2021/06/20
    「金正恩機関説」
  • デジタル社会の反乱でつまずいた独裁者ルカシェンコ:朝日新聞GLOBE+

    警察の暴力に抗議し、大統領選の結果を拒否する野党のデモ現場を行くベラルーシ内務省の部隊員=2020年8月14日、ミンスク、ロイター

    デジタル社会の反乱でつまずいた独裁者ルカシェンコ:朝日新聞GLOBE+
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    grafi 2021/01/27
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