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2014年5月1日のブックマーク (7件)

  • CTO募集とかフルスタックエンジニア募集とか都合の良いこと言っちゃだめ - UNIX的なアレ

    若干釣り気味のタイトルです。CTO募集すること自体は悪くないんだけど、その内容についていろいろ思うことがあったのでちょっと書いてみます。 やたら見かけるCTO募集 wantedlyとかみるとですね、とにかくCTO募集している会社が多いわけですよ。そりゃITな会社つくるとしたらCTOはいた方がいい。 でもね、多くの社長が話すCTO像って別にCTOを求めてる訳じゃないんですよね。要するに、なんでもできるエンジニアが欲しいというだけのパターンが多い。 とくに募集要件みてもピンと来ないんですよ。別にそれってCTOである必要ないでしょ?と思ってしまう。例えば、 アーキテクチャの設計ができて スマホアプリできて サーバサイド開発もできて インフラもひと通りできて マネージメントできて イケてる提案もしてくれる あと、言うことは聞いてね みたいなことを考えてる人が多い。すごく多い。まずね、いないよそんな

    CTO募集とかフルスタックエンジニア募集とか都合の良いこと言っちゃだめ - UNIX的なアレ
  • IRKit と Heroku Scheduler でフロアライトを光目覚ましにしてみた - mallowlabsの備忘録

    ハイテク学習リモコンの IRKit を購入して遊んでいる。 既存の家電にエクステンションポイントを生やすことができるのが画期的だと思っている。 最近「光目覚ましが最高に起きれる!」という記事をよく見るので、IRKit とフロアライトを組み合わせて、光目覚ましにしてみた。Mac がスリープになっていて、寝坊するのは嫌なので、Heroku Scheduler を使って、インターネット側からフロアライトをつけるようにしてみた。 Gemfile source ‘https://rubygems.org' gem ‘faraday’ light_on.rb require 'faraday' require 'json' conn = Faraday.new(url: 'http://api.getirkit.com') do |builder| builder.request :url_encod

    IRKit と Heroku Scheduler でフロアライトを光目覚ましにしてみた - mallowlabsの備忘録
  • iOSでOAuth2認証を行う(feedlyクライアントの作成)

    The feedly Cloud APIが一般公開されていることはご存知の方は多いと思うが、APIを利用している方は そう多く無いのではないだろうか。 The feedly Cloud APIはsandboxという形式で開発者に開発用環境を提供している。 開発の序盤はこの開発環境を使用してAPIの使用方法やアプリの動作確認を行い、 その後リリースする準備が出来たら環境で利用可能なクライアントIDを払い出してもらう という流れになると思う。(環境に対応したクライアントIDの払い出しは別途Emailで申請する必要があるようだ) The feedly Cloud APIを使用するにはまずOAuth2認証が必要だ。これが一番厄介で(昔よりは良くなっている) 認証さえ済ませてしまえば、後はAPIを呼び出して必要な情報を取り出し、好きなように処理すれば良い。 iOS用のOAuth2ライブラリが存在

    iOSでOAuth2認証を行う(feedlyクライアントの作成)
  • [rails] Rails 4.1 の secrets.yml を使ってみた - HsbtDiary(2014-04-30)

    ■ [rails] Rails 4.1 の secrets.yml を使ってみた Rails 4.1 の新機能の一つである秘匿情報をコードと分離する仕組みとしての config/secrets.yml を使ってみた。今までは SettingsLogic のような外部 gem を入れて実現していたけど、体がサポートするならそれを使った方がよろしかろうという選択。 まず最初に今まで Settings.foo でアクセスできたものが Rails.appcalition.secrets.foo となるのは長くてだるいので module Rails def self.secrets application.secrets end end みたいなのを生やして Rails.secrets.foo でアクセスできるようにした。Rails.env みたいなもんだと思えば割と許容範囲。 あと、Settin

    [rails] Rails 4.1 の secrets.yml を使ってみた - HsbtDiary(2014-04-30)
  • 技術の進歩は「螺旋」である。 @ t_wada さん社内講演 - >& STDOUT

    先週、新卒技術研修の一環として @t_wadaさん にご講演を頂きました。 題して「この先生きのこるためには」*1。 第一線のエンジニアとして素晴らしい薫陶の数々を授けて下さいましたので、渋谷や六木の会社さんもオファーしてみたほうがいいですよ。ホント。 エンジニアはアーティストとしての側面も持つので、ファーストクラスの方の考え方に早いうちから触れておくことは、数年先の彼らの在り方に少なからず良い影響を与えるはずだ、という考え*2に基づくおふたりめの社外講師です。おひとりめは当時非公開でしたが、時効になってましたら教えてください。 新卒研修とはいうものの、社のカフェテリアを全開放した形で既存社員にも受講してもらいました。正直、私も含めた既存社員のほうがよっぽど直接の教育効果は高かったんじゃないかと思いましたが、それはそれとして。ご講演の中でのいくつかの気づきを共有します。 技術の進歩は「

    技術の進歩は「螺旋」である。 @ t_wada さん社内講演 - >& STDOUT
  • Procを制する者がRubyを制す(嘘)

    RubyのProcの説明は巷に溢れているから今更感があるけどここ数回Procを使ったネタを書いていたらProcがかわいくなっちゃってもっとみんなにもProcのこと知ってもらいたいという欲求が生まれてきたからProcについての基的なことを僕なりのやり方でここに書くよ。長いよ。 Rubyの関数(メソッド) Rubyにおいて関数(メソッド)はファーストクラス(オブジェクト)ではありません。つまり文字列や数字や配列などの他のオブジェクトとは異なって、Rubyではそれを直接変数に代入したり、他の関数に渡したりすることはできません。 def square(n) n * n end sq = square # squareメソッドを変数sqに代入してみる # ~> -:1:in `square': wrong number of arguments (0 for 1) (ArgumentError)

    Procを制する者がRubyを制す(嘘)
  • Bower入門(応用編) - from scratch

    Bower入門(応用編) さて、応用編を書いていきます。 基礎編ではBowerのインストールとライブラリ管理する上での基的なコマンドを紹介しました。 応用編ではBowerのライブラリを管理する上で利用するべきツールやライブラリを公開する上で心がけるべきことについて書いていきます。 少し長いのでサマリ Bowerを管理する上で利用すると良いツール:grunt-bower-taskがオススメです ライブラリを公開する上で心がけること、その1:mainとignoreをちゃんと書きましょう ライブラリを公開する上で心がけること、その2:ちゃんとgit tagを使ってバージョン管理しましょう Bowerからインストールしたライブラリを利用する場合 前回の基礎編で少し書きましたが、おさらいすると、Bowerはあくまでパッケージマネージャなので、インストールしてもフォルダ構造までは変えてくれません。

    Bower入門(応用編) - from scratch