「やりたいこと、やれること、やるべきことが重なるところを狙おう」。キャリアの文脈でよくでてくる話ですね。 だれもが1度は見たことがあるであろう図これは、組織やチームにもあてはまりそうです。 やれることだけやっていても、先細り。やりたいこととやれることが重なる部分を探したり、やるべきこととフィットさせたり、やれることを増やしたり。そういう行動が、長期的な生存戦略になるのだと思います。 チーム作りや組織設計といった手法は、そのためにあるのかもしれません。
![チームのやりたいこと、やれること、やるべきことを重ねる|渡部啓太(そば)/ チーム設計師](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/df0262f3bcaaa1ff64e99ba5a0fafec0f7a13154/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F105154314%2Frectangle_large_type_2_009fa8478d4be9c0775a791fb146f997.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)
回答 (47件中の1件目) 私が実際に経験したいい上司です。 ・軽くいじっても怒らない(こちらも限度を考えています) ・積極的なミスは、許す ・仕事をしっかりこちらが分かったか、確認する(言葉だけじゃなく) ・飲み会の時も、最大限配慮してくれる (雑用を下の人間にさせず、自分が率先して行うなど) ・日常的に雑談 ・高圧的な態度や、「俺はえらいんだー」みたいな態度を一切取らない ・「俺はおまえにこれだけしてやったのに」という恩着せがましい発言を一切しない ・相談事や人間関係で相談したら、すぐ動いてくれる ・こちらが気づかないように、こちらに負担のかからないように休みだったり、シフトだったり...
本の学びを深めるオンライン講座「flier book camp」を運営する株式会社フライヤーが主催したイベントに、ゲストとして登場したのは、『無敗営業』シリーズ著者の高橋浩一氏。今回はファシリテーターにフライヤーアドバイザー荒木博行氏を招き、「言える・伝わる・あのひとが動く『伝え方の原則』」をテーマに対談します。高橋氏は、相手にうまく動いてもらえない時は“地雷”を踏んでいる場合が多いのだと語り、気持ちよく人を動かすための「伝え方」のポイントを解説しました。 相手にうまく動いてもらえない時は“地雷”を踏んでいる 荒木博行氏(以下、荒木):浩一さんはものすごく大量にいろんな人の営業トークやコミュニケーションの現場に立ち会われていて、ロールプレイもかなりやってらっしゃると思うし、そこでのフィードバックもけっこうされているわけですよね。 「やっぱりここでコミュニケーションが躓いちゃうのか」というも
先日こちらのツイートをしたところ、大きな反響がありました。私が顧問をしている企業だけでもユーザーヒアリングで大きな間違いをしていて、せっかくやったのに良い情報が得られず時間を浪費してしまうのは超あるあるです。 顧問先に「ユーザーヒアリングは解決策じゃなく課題を聞くんだよ!お兄さんとの約束だぞ!」って今日だけで3回言いました…! ・意見を聞くな!ファクトを聞け! ・解決策を聞くな!課題を聞け! ・なんとなくヒアリングするな!ペルソナは超具体的に深掘れ! 人生であと1000回くらい言う気がする😇 — Shin Sasaki (@shin_sasaki19) February 22, 2022 ユーザーヒアリングとは歴史・手法ともに奥深く、突き詰めようとするとどこまでもやれてしまいます。 しかし、手法はあくまで目的達成のための手段です。今回は難しいフレームワークなどは使わず、プロダクト作りに関
ダニング=クルーガー効果とは?ダニング=クルーガー効果とは「正しく自己評価ができず、過大評価してしまうこと」です。 認知バイアスと呼ばれる心理現象のひとつで、これまでの経験・先入観・直感などが作用して実際の評価と乖離した「錯覚」のことを意味します。能力の低い人が他人の能力を認識できずに、自身の方が優れていると考え、正しい自己評価ができない非合理的な心理現象の一つです。 ダニング=クルーガー効果は、経験・先入観・直感などが作用して実際の評価と乖離した「錯覚」が要因です。 ※認知バイアスとは、認知心理学や社会心理学で使われる用語で、生活習慣や人生経験、思い込みや固定観念が原因となって非合理的な判断や行動をとってしまうことです。 例えば、「能力の低い人が他人の能力を認識できずに、自身の方が優れていると考え、正しい自己評価ができない非合理的な心理現象が生じている状態」はダニング=クルーガー効果に該
本記事の続編として、自分が有害な振る舞いをしないようにする改善の取り組みを扱った記事も書いてます。 エンジニアや上司が"有害な振る舞い"を改善する方法 ※「難しい人」は概念として用い説明するのに便利な言葉でしたが、誤解を生じたり、本記事のポリシーに沿わない使用(難しい人というラベリングを特定個人に適用する使い方)が容易にされてしまいそうだと分かりました。そのような誤用を防ぐことを最優先とするため、代わりに「有害な振る舞い」という表現を使用し、人ではなく振る舞いに着目するタイトル及び文章に変更致しました。 はじめに 以下の記事を読んだ際に「難しい人」という表現が何となく面白い響きで印象に残ったので、これを機に自分の考えを今までの経験をもとに書きたいと思います。 “難しい人”が1人入ると、チームの生産性は30〜40%低下する 対抗せずに、場の「安心感」を作るための3つの条件 - ログミーBiz
地方企業への「就職・転職・定着」にある、3つのリアル 沢渡あまね氏(以下、沢渡):続いて、地方都市の企業への就職・転職・定着の話をします。移住とか就職とか採用という話は、みなさん関心事でしょうから。私も実際Uターン、Iターン、Jターン。リクルーティングエージェントと協力しながら、2年前に研究したことがあったんですね。その時、こんな3つのリアルが浮き彫りになりました。 1つ目。Uターン、Iターン、Jターンして、例えば浜松で働いていた人が東京に行って戻って来る。そういった時、こういうマイナスな意見が出てくるんですね。1つ目が「やりがいのある、おもしろい仕事が地方になかなかない」。 山崎啓輔氏(以下、山崎):ああ。 沢渡:「営業、事務職、製造現場。以上!」みたいな。マーケティングとか、あるいはITエンジニアとかで新しい仕組みを作りたいけども、総務の中で片手間でしかできないわけですね。 山崎:そう
ビジネスシーンで重要視される「生産性」。生産性を高めるためには、つい「効率」をアップすることを考えがちだが、じつはそれ以前に考えるべき大事なものがあるという。 社会人教育に関するさまざまなサービスを運営する株式会社リカレントの松田航社長が「できる人に共通するやり方」を2回にわたり解説する。 「生産性=効率」だと勘違いしてないか 学生時代に上場IT企業でインターンをしていたとき、参画させてもらった部署がたまたま社長が統括する部署でした。その社長は、とてつもなく頭がよく、仕事も凄まじくできる方でした。心から感謝をし、また尊敬しています。そこで学んだ仕事ノウハウが、今でも仕事の仕方の根幹となっています。
気になったウェブサイトや書籍、ムービーなどを後から見ようと思った際、ブックマークやメモ帳へ適当に保存すると、後から見返した時に「これは何だっけ?」と混乱してしまうこともあります。「Journal」はウェブサイトや手持ちの写真をボードに貼り付けるように保存し、スマートフォンからのアクセスや他人との共有も手軽なウェブサービスとなっているとのことで、実際にどんなサービスなのか使って確かめてみました。 Journal 2.0 for Desktop - Bring your projects to life | Product Hunt https://www.producthunt.com/posts/journal-2-0-for-desktop ◆アカウント作成 Journalはダウンロードが必要な各種OSやスマートフォン向けのアプリだけでなくブラウザ版も用意されているため、ブラウザから公式
2019年3月10日、「中田敦彦氏講演会『僕たちはどう伝えるか』 in Kichijo-ji〜人生を成功させるプレゼンの力〜」が開催されました。芸人になるために親を説得したことを原点として、「人生をプレゼンの力で切り開いてきた」と語るオリエンタルラジオ中田敦彦氏。当講演では、自分の気持ちを伝え、相手に協力や賛同してもらうプレゼンの極意を明かします。今回は、トークがうまい人が実践していることや、プレゼンに欠くことのできない3つの要素を紹介しました。 プレゼンと日常会話の違い 中田敦彦氏(以下、中田):そして、(プレゼンでやってはいけないことは)「さぼらない」。これは「練習をさぼらない」ことなんですよね。さぼってしまうと、もう大半の人が頭の中が真っ白になるんですよ。プレゼンテーションは日常の会話とはまったく違うということは、徹底的に覚えておかなきゃいけないんですね。 日常のおしゃべりに自信があ
2005年のスタンフォード大学の卒業スピーチで、スティーブ・ジョブスは仕事について「たまらなく好きなことを探そう (You’ve got to find what you love)」と説きました。そして彼は「まだ見つけていないのなら、探し続けよう」と続けます。言い換えれば、「情熱を傾けられる仕事を探そう」というアドバイスを、社会に出ていく学生たちに送っています。 https://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html私もスティーブ・ジョブスのような起業家をゲストとして講演にお招きして、学生の皆さん向けに話をしていただくことがあります。そんなとき、学生から最も頻繁に出てくる質問は、 「やりたいことが見つからないのですが、どうすればいいでしょうか?」 というものです。起業家が来るたびに、その質問は繰り返されます。それに対して「探
5社に1社が副業を認めている。 副業を始めたい人にオススメの副業を紹介。 副業ごとにメリット・デメリットをまとめた。 副業解禁が始まっている! 2018年は副業元年と言われました。2017年にリクルートキャリアが2,000社を対象におこなった調査によると、兼業・副業を容認・推進している企業は全体の22.9%となっており、すでに5社に1社が副業を認めています。大手ではソフトバンク、花王、日産自動車、パナソニック、ロート製薬などの企業が何らかの形で副業を解禁しています。 また、個人でも副業をする人が増えています。ランサーズが発表したフリーランス実態調査によると、日本で「常時雇用されていて、副業としてフリーランスの仕事を行うワーカー」の数は2016年度の416万人に対して2017年度には458万人と1年間で42万人も増えています。 この記事では、これから副業を始める人にオススメの副業をご紹介した
Netflixの企業文化や社員の行動規範を定めたカルチャーガイドが公開されており、FacebookのCOOのシェリル・サンドバーグが「シリコンバレーから生まれた最高の文書」と評価しています。 そのカルチャーガイドはもともと2009年にスライドとして公開され、最新版はNetflixの採用ページ上に掲載されています。今回は許可を得て翻訳することにしました。 Netflix Culture (原文) (目次) 本物の価値観 判断力 コミュニケーション 好奇心 勇気 情熱 無私無欲 イノベーション 一体性 誠実 影響力 ドリームチーム 自由と責任 情報に通じたキャプテン 統制ではなく前後関係 高度に整列し、緩く結合する 卓越性を探し求める まとめ 最後に エンターテインメントは、友情のように、人間が基本的に必要としているものです。エンターテインメントは私たちの感じ方を変え、私たちに共通点をもたらし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く