Slackで昭和の“化石マナー”押し付け……日本企業はなぜIT新サービスを改悪するのか:“いま”が分かるビジネス塾(1/3 ページ) このところホワイトカラー層の生産性向上を目的に、「Slack(スラック)」に代表されるビジネスチャットを導入する企業が増えている。しかし一部の職場では、昭和型のマナーをビジネスチャットに持ち込み、ツールを有名無実化しているケースがあると言われる。 かつての日本では、パッケージソフトで定義された効率的な業務プロセスに組織を合わせるのではなく、効率の悪い業務プロセスにシステムの方を合わせるという本末転倒な取り組みを行い、IT導入効果を台無しにするというまるで喜劇のような事例がたくさんあった。ビジネスチャットも同じような結果にならないよう、ITを導入する意義について再確認しておく必要があるだろう。 数年前までビジネスチャットは、先端的な企業が使いこなすものというイ
本日Gunosy(http://gunosy.com)というwebサービスをα公開しました。 そこで本日は僕がなぜGunosyというサービスを作ったのか,どういうビジョンを持っており,今後Gunosyをどう発展させていきたいかという話を書いていきたいと思います。 1.僕が本当につくりたかったもの Gunosyの話をする前に,ちょっと昔話をしなければなりません。僕は大学3年時(2年前ですね)に株式会社MYTHTEMという会社を友人たちとともに創業しました。この会社では当時登場したばかりのデジタルサイネージを主軸にした事業をしておりました。そして結果から言うと,失敗しました。 いや失敗までもいけなかったと僕自身は思っています。失敗というのは挑戦した結果であり,僕は多分挑戦すらしてなかった,土俵にすら上がってなかったのだと思います。そして期待してくださった周りの方々や取引先の方々,そしてなにより
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