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企業の生物多様性の取り組みを格付けし、格付け取得企業に投融資する際に金利を優遇するなど、金融業界で生物多様性配慮を促進する動きが始まっている。 日本政策投資銀行は2010年4月、同社が運用する環境格付け融資で、格付け評価項目における「生物多様性」の項目を重視する方針を新たに打ち出した。 同社の環境格付け融資は2004年度に開始したもので、企業の環境報告書などの情報に加え、企業自身に設問に回答してもらった結果を基に採点し、格付けしている。 2006年度から設問に生物多様性の項目を加え、2009年度には「サプライチェーンへの配慮をしているか」など設問内容を拡充した。さらに2010年4月から「事業活動と生物多様性の関係を把握しているか」「生物多様性の推進体制を整備しているか」など本業での取り組みを深掘りして質問する項目を新たに追加した。 設問は企業の経営全般や事業内容、パフォーマンスにかかわるこ
連合が、「労働保険特別会計に関する事業仕分け結果についての談話」を公表しています。 民主党政権最大の支持基盤(票田)としては、おそらく最大限の厳しい表現でしょう。 http://www.jtuc-rengo.or.jp/news/danwa/2010/20101028_1288245681.html >・・・ジョブ・カード制度普及促進事業、キャリア形成促進助成金、(財)介護労働安定センター(交付金)など5事業が「廃止」とされた。また、制度のあり方について、「雇用調整助成金以外の必要性の低い雇用保険二事業は、特別会計の事業としては行わない」「労災保険の社会復帰促進等事業については原則廃止」とされた。雇用情勢が厳しい中で、労働保険特別会計について、十分な議論もなく、このような事業仕分け結果が出されたことはきわめて遺憾である。 >今回、事業仕分けの対象となった雇用保険二事業は、事業主の雇用保険料
政権最大の呼び物「事業仕分け*1」第3弾が行われ、労働保険特別会計も対象となりました。毎日jpから。 政府の行政刷新会議(議長・菅直人首相)は27日、全18の特別会計(特会)を対象に「事業仕分け第3弾」を始めた。… 労働保険特会では、雇用保険2事業(11年度概算要求8849億円)の取り扱いが焦点だった。保険料の引き下げを求める声などが上がり、原則廃止と判定。ただ、企業が負担する休業手当の一部を助成する雇用調整助成金(同4220億円)は維持するとした。 若年層の就労を目的に職業訓練の受講歴などを記録するジョブカードでは、仕分け人が「(訓練の評価が)Cなら破り捨てるだけ」などと批判。「他の同種予算と整理統合し新たな枠組みを設ける」と判定した。ただ、政府の新成長戦略は20年までに同カードの取得者を300万人とする目標を掲げている。 ネット上で若者に職業を紹介する「職業情報総合データベース」は、4
最近のテレビ界は「おネエ系キャラ」が席巻している感がある。代表的なのは、『24時間テレビ』(日本テレビ系)のマラソンランナーを務めたはるな愛(38)だが、現在各局から引っ張りだこなのが「毒舌系おネエキャラ」のマツコ・デラックスとミッツ・マングローブである。 マツコに関しては、週刊新潮が10月28日号で「『紳助・さんま』を捨てて『マツコ・デラックス』に走ったテレビ」といった特集記事を出すなど大人気。ミッツもマツコから高く評価されているのに加え、テレビ出演が増え、さらには宝塚歌劇団と共にメーク落とし剤メーカーとコラボするなど最近は注目度が高い。 このように、「毒舌系おネエキャラ」が人気の理由は何なのか? テレビ雑誌の中でも歯に衣着せぬ論調で芸能界・テレビ界をぶった切ることで知られる『テレビブロス』の編集者・A氏(女性)は語る。 「今おネエ系の人が受けている理由としては、テレビの視聴者層の
結構前になりますが,上川龍之進先生から,『小泉改革の政治学』を頂いておりました。ありがとうございます。本書では,小泉改革の時代において,「マクロ」の構造改革が進展する一方で,「ミクロ」の構造改革は進んでいないという問題意識のベースにした議論がなされています。具体的には,公共事業や社会保障の分野において(地方財政もそうですが)総額の削減というマクロでの改革が進められている一方で,抑制された予算をどのように配分するかなどのミクロのところでは改革が進んでいない,という問題意識です。だから,マクロに注目するひとたちは構造改革が進展した,というし,ミクロに注目する人は改革が不充分だ,というような状況がうまれる,と。地方財政なんかでも,三位一体改革のときに交付税(というか地方財政計画)の大幅な削減が行われたものの,その配り方については基本的にほとんど変わっておらず,いわばかなり手を縛られた形で何とか配
前回は、エコカー補助金という消費促進政策が、エコカー減税との組み合わせの結果、実情としてどれほど「不公平」なものになっていたかについて、簡単な分析を試みた。 それに続いて今回と次回は、「エコカー」という極めて曖昧な言葉でひとくくりにされているクルマの「普及を促進」しようとするこの種の政策が、現実のクルマ社会にどれほどの進歩をもたらしているのか、あるいは、いないのかを、見渡してみることにしよう。 そもそも「エコカー」とは何か? 新車購入補助金と減税の対象になるのは、特定の走行モードを台上試験して計測される排出ガスの量と、その結果から計算される燃料消費量(つまり、燃料の消費を直接測っているわけではない)が、ある基準よりも少ないクルマ。これを「環境性能に優れた自動車」としている。 言い換えれば、1970年代に問題となった「大気汚染」と、90年代以降の「地球温暖化問題」の中の「CO2削減」という2
中国漁船の船長釈放が決まったことについて、日中関係悪化によるビジネスへの悪影響を懸念していた日本の経済界では、「弱腰との批判はあろうが、現実的に解決しないといけない」(東京証券取引所の斉藤惇社長)などと釈放決定を評価する声が聞かれた。 日本の自動車メーカーにとって中国は昨年、世界一の規模に成長した重要市場。大手自動車幹部は「中国事業の比重が急速に高まっているため、日中関係は良好であるに越したことはない」と、船長釈放が冷え込む日中関係の打開につながることに期待感を示した。 ある経済団体幹部は「中国が国内旅行業者に訪日ツアーの自粛を求め、日本の観光産業にも影響が及んだ。釈放を決めたのは良かったが、改めて中国のビジネス面でのリスクの大きさを実感した」と指摘した。【宮崎泰宏、井出晋平】
『日中韓はひとつになれない』 小倉紀蔵(韓国哲学) 角川oneテーマ21(2008) 雑談っぽくて、まとまりがない本。 性善説は厳しいもの。 みんないい人なのにだめな人は努力していないから。 東アジア共同体を唱える左陣営は アジアの伝統思想を知らないのが問題。 儒教を脱構築し、 仏教、道家思想、シャーマニズム、アニミズムを再構築することを述べる。 アジアの伝統思想を知らないっていうのはそう思うな。 表面的な儒教思想ぐらいしか知らない人ばかりだもんね。 ・今日の一言(本文より) 人の性は悪その善なる者は偽なり。(荀子) 人之性悪。其善者偽也。 사람의 본성은 악(惡). 그 선(善)이라는 것은 가짜다. Human nature is evil; any good in humans is acquired by conscious exertion. Human nature is ev
窒息事故が相次いだ「ミニカップ入りこんにゃくゼリー」のリスク評価を巡り、19日開かれた食品安全委員会の会合で、消費者庁の方針に批判が相次いだ。同庁は7月、「餅やあめよりリスク要因が多く、業者に商品の改善を促す」と打ち出したが、食品安全委の委員から「中立公正なのか疑問」などの異議が出た。消費者庁は同委に再諮問する方針を示し、法規制するかの判断がさらにずれ込む見通しとなった。 食品安全委は6月、こんにゃく入りを含むミニカップゼリーの窒息の危険性について、「餅に次いで、あめと同程度」と消費者庁に答申していた。同庁は独自に信州大に窒息事故の再現実験を依頼。「重い事故につながるリスク要因が複数ある」との結果を受け、7月の方針をまとめた。食品安全委の答申よりリスクを高く評価した形となり、この日の食品安全委で反発を招いた。 委員からは「都合のいい結論を出すために新たな実験を行うことにつながる」「消費者庁
やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 菅政権延命でも政界再編 菅直人首相が夏休みを取ったこともあり、9月14日に民主党の代表選を控えている割に政治は静かだ。対立候補が明確でないこともあり、猛暑の
「日本経済のウソ (ちくま新書)(高橋洋一)」(参照)は奥付を見ると8月10日が第一刷となっているので新刊と言ってよいのだろうが、一読して大半の内容に既視感があった。執筆方針や編集過程についての言及はないので書き下ろしということになるのだろうが、内容的には著者がネット媒体でこの半年に書いてきたものをまとめたものという印象をもった。 執筆完了時点はわからないが、菅内閣の比較的最近の動向への言及もあるが、参院戦争点を論じるもののその結果への考察はない。あと半月待ってそれらの考察を含めての出版のほうがよかったようには思った。 基本的な議論には、著者の考えになじんでいる人や、インタゲ政策に賛同している人にとってはそれほど新味はない。しかし、小泉政権後の迷走を金融政策の視点で総括する簡便な書籍という意味合いはあり、その歴史の帰結が見える5年後には、また本書を振り返って、日本がどこで失墜したのか後悔を
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