前も言ったけど、インフレ・デフレが貨幣現象なら、過度なインフレは終戦直後のような供給力が著しく不足しているときに生じるもので今の日本のような実体経済の状況では起こりえないという主張は矛盾するよね。
老人世帯が増加する以上、公的だろうと私的だろうと、結局のところ老人世帯への援助はしないと仕方ないんだ。でもそのためのお金やらマンパワーやらはそもそも足りない状況で、支えるべき現役世帯の負担力も落ちてしまっている。いろんな意味でカウントダウンが始まっているんだ。
かくいう私も、理想形はスウェーデンのような高税負担で、高再分配型と思いますが、経済成長してない日本で先に増税するのはあり得ないと思う。どうしてもやりたいなら先に累進課税の見直し、キャピタルゲイン税の強化、赤字中小企業への課税だと思う
お金を刷ってインフレにならないのか? 決まり文句ですが ならないでしょうねと 言われて終わりの屁理屈です。 何のために目標あるの? 効果あるの? 答えられないから、マネタリストなのですが。 @hoshutaro3
2015年08月30日 13:30 カテゴリ日本経済 7月消費者物価指数を振り返る Posted by satoki_segawa No Comments 【7月消費者物価指数】 総務省統計局が28日に7月の消費者物価指数を発表。 7月の消費者物価指数・総合は前年同月比0.2%上昇、前月は0.4%上昇。 生鮮食品を除く総合は前年同月比0.0%、前月は0.1%上昇。 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合は前年同月比0.6%上昇、前月は0.6%上昇。 ■費目別 食料は前年同月比2.5%上昇、前月は2.5%上昇。 住居は前年同月比0.1%低下、前月は0.1%低下。 光熱・水道は前年同月比4.7%低下、前月は3.1%低下。 家具・家事用品は前年同月比1.3%上昇、前月は0.7%上昇。 被服及び履物は前年同月比1.4%上昇、前月は2.0%上昇。 保健医療は前年同月比0.8%上昇、前月は0.7%
1997年から現在まで、名目賃金(貨幣賃金)は趨勢的にずっと低下してきた。昨年度は貨幣賃金が増加したが、物価がそれ以上に上昇したため、実質賃金は低下した。
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負債利子控除制限とかそういうことも検討してみては如何か(財界総スカンだろうが…) 「財務省が代替財源の確保策として目を付けたのは、企業が設備投資や研究開発に使った費用に対する政策減税の縮小・廃止だ。減税額は1兆円を超え〔る〕」 http://t.co/Hl5rCycJcR
「民主党政権下での失業率の低下は景気とは関係ないが、自民党政権下での失業率の低下は景気と関係ある」というような詭弁となってしまうのは避けられないのか
人が貴重なとき、インフレになり お金をだしても労働力が買えないときに、はいぱーいんふれが起きる。
ほんまリフレ系の政治家って薄っぺらい構造改革論に染まっとるな。既得権益()
@echi_ta @gc_cic リフレは本来マネタリストの議論ですよね。さんざんケインジアンを攻撃してきたわけで。
暇つぶしに、徒然思うこと。 あと、書き癖をつけようということで。 とりあえず、日銀で公表されている資料を題材に。 ツイッターの続きで、 しつこいようだが、 「家計の銀行預金で、国債をファイナンスする」 という日本語について。 この命題は、いろんな方向から いろんな議論で、いくらでも突込みができる ショーもない命題なのだが、 だが、こんなショーもない命題がなぜ もっともらしく流通しているのかについて考えることには 意味がある、と思う。 「家計の銀行預金で、国債をファイナンスする」 という命題が、なぜナンセンスなのか、 またちょっと、違った面から考えてみよう。 前にも記した通り、「家計の銀行預金で 国債をファイナンスする」というのは そもそも日本語として正確ではない。おそらく、 これを言った人々が意図しているのは 「家計は銀行に預金する際 現金を持ち込むが、銀行はこの現金で 国債を購入している
2 「総需要不足」危機こそが、株価急変動の背景にある原因ということ。(元は政府の無理な?政策によるとはいえ)。まあ、供給側の「投資」さえ増えれば、需要は自動的についてくるというのが、新古典派成長理論ほかサプライサイド要因重視論の根拠だったけど・・バブルと同じで需要がついてこない
結局は安倍政権も本質的にはネオリベかつ緊縮志向の域を脱していないってことで、ここのところの騒動でより明白になってきたような。
Twitterで公開された「飴細工」の画像に注目が集まっています。 伝統と芸術性を追求この画像は、飴細工師集団『浅草 飴細工 アメシン』(@candy_ameshin)の作品。 大人気のうちわ飴ですが…もう暫くしたら夏の柄から秋の柄に変わります。 夏の柄のご購入をお考えの方はお急ぎ下さい (写真は夏の和柄です) pic.twitter.com/ATzHbzKZyK — 浅草 飴細工 アメシン (@candy_ameshin) 2015, 8月 20 「飴細工」の伝統を守るため、斬新で芸術的な「飴細工」の製作に取り組んでいます。 飴細工の美しさに感動『浅草 飴細工 アメシン』が公開した「飴細工」の作品を見てみましょう。 こちらは当店で一番人気がある金魚の飴細工です。 セットで飾られてはいかがでしょうか?? もちろん食べられます 金魚 出目金 pic.twitter.com/kWAoVLake
マルクス経済学者の松尾匡氏の連載「リスク・責任・決定、そして自由!」の「最終回を読む前に――これまでのまとめ」を拝読した。今まで記載事実の正確性や、近経モデルの前提や解釈について突っ込んできたわけだが、今回は率直に感想を述べてみたい。近代経済学などの用語やモデルを摘まみ食いしつつ言葉をこねくり回しているだけで、まともに経済学の素養がある人を説得しようとする意欲に欠けている。プロパガンダとレッテルを貼っておいて言うのがはばかれるのだが、世間に誤解を生みそうなので専門用語やモデルをもっと丁寧に慎重に扱って欲しい。 今回の記事でも、今更変更できないのかも知れないが、金銭リスク以外のものをリスクと記述していた*1。直観的な言い回しではない。外生変数が定まれば均衡が一意に定まるモデルを複数均衡モデルのように言ってきているし、非パレート最適の非協力ゲームで戦略の組が少なくなると“自由”が増す事があるよ
みんかぶFXとの統合のお知らせ 平素はKlugFXをご利用いただきありがとうございます。KlugFXは12月8日をもって、みんかぶFX(https://fx.minkabu.jp/)と統合いたします。KlugFXをご利用いただいているユーザーの皆様には、みんかぶFXをご利用くださいますようお願い申し上げます。 株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 本日は、上海総合指数が反転しています。欧米の市場が反発していることで、中国も少し元気を取り戻したのでしょうか? やっぱり株というものは分からない! しかし、実体経済の方は分からない筈がない。そうお思いになりませんか? 何度も言っていますが、中国の鉄鋼の生産量、電力の消費量、或いは貨物の運送量など、どれをとっても、中国の成長率が相当落ち込んできている、否、場合によってはマイナスになっていることを想像させるものばかりです。 いずれにしても今の状態が続
経済評論家・島倉原のブログです。日本経済や世界経済を分析しつつ、日本経済長期低迷の原因は誤った経済政策(緊縮財政やグローバリズム)にあることを、データも交えて解説しています。 メルマガ「三橋貴明の『新』日本経済新聞」への今週の寄稿記事を、先行してブログに掲載します。 今回は「アベノミクスの失敗」というタイトルで、8月17日に発表された2015年4-6月期GDP第1次速報値を分析し、「緩やかな回復が続く」という政府の景気認識、あるいはアベノミクスのそもそもの誤りを論じています。 今回は、記事中にある以下のグラフ(筆者フェイスブックページに掲載)との連携を図るため、メルマガに先行して記事を公開しています。 是非本記事、及び下記グラフのシェアや拡散にご協力いただければ幸いです(グラフについては、特にフェイスブックのアカウントをお持ちの方)。 http://on.fb.me/1NGwuso htt
消費が振るわないね。5月並みの水準に戻っても、7-9月期はゼロ成長になる可能性があるとしていたけれど、それに7月は届かなかった。希望は、勤労者世帯の実質実収入で高めの数字が出たこと。よくあるブレとは思うが、8月があまり落ちず、消費性向が戻れば、良い数字もあり得る。むろん、消費が増せば、在庫が減る状況にあるので、成長の確保がなかなか厳しいことに変わりはない。 日本経済は、一気の消費増税によって、成長が屈折し、ほとんど伸びなくなってしまった。無闇な需要の吸い上げを行った結果であり、成長力を高める戦略うんぬんを語るのが虚しくなる大失態だ。行過ぎた緊縮を緩めるには、政府税調が指摘するように、 若年貧困層の負担軽減策が必要だろう。もともと彼らの税負担は少ないのだから、それは必然的に社会保険料還元型の給付つき税額控除に類するものとなる。 ……… 7月の家計調査は、二人以上世帯の実質消費支出(除く住居等
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