良いこと尽くめじゃないか。新型ソーラーパネル道路をテスト運用へ2016.06.30 20:0010,023 塚本 紺 一石五鳥くらい狙っております。 アメリカのミズーリ州交通局は、国道66号線の一部にソーラーパネルを敷設すると発表しました。道路の脇に並べるのではないですよ。道路自体の表面に、強化ガラスでコーティングされたソーラーパネルを並べるとのこと。つまり、道路自体が太陽発電をするということです! 道路を使って発電するというアイデアは、高速道路を走る車が起こす風を使った発電や、タイヤと道路の摩擦を使った発電など、これまでにも何度か提案されてきました。 道路自体にソーラーパネルを敷き詰めるアイデアも少しずつ試されてきており、今回のミズーリ州交通局のプロジェクトもそれに連なるものです。 ...しかしこちらの道路、ただ発電をするだけじゃないようです。 アイダホ州のスタートアップ、Solar R
![良いこと尽くめじゃないか。新型ソーラーパネル道路をテスト運用へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2cef6e898e405357cae13d7df5f922e50816d837/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Fgizmodo%2Fdist%2Fimages%2F2016%2F06%2F160627solarroadways3.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)