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2009年12月16日のブックマーク (5件)

  • Paul Samuelson 死去 | FERMAT

    Paul Samuelson 死去 December 14, 2009 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet いわゆる新古典派総合経済学を成立させたPaul Samuelsonが亡くなった。享年94歳。 Paul A. Samuelson, Economist, Dies at 94 【New York Times: December 13, 2009】 'Titan of Economics' 【Wall Street Journal: December 14, 2009】 NYTの追悼記事にもあるとおり、SamuelsonのおかげでMITは単なる工科大学から、経済政策への提言ができる大学に変わった。さらに、その数理経済学的性格から、数理的な政治科学(Political Science)も生まれ、MITは今では政策全般の検証

    Paul Samuelson 死去 | FERMAT
  • オタクの殿堂MITのオタクTシャツ - My Life in MIT Sloan

    最近「あと半年でMITも卒業なんだ・・・」ということに漸く気が付き、MITグッズを買い集め始めている。 来年春の卒業シーズンになったら、誰もが買い始めて品薄になるかもしれないから・・・ 普段になく用意周到な私。 で、今週は生協で20%オフのセールをやっていることもあり、パーカーやポロシャツなどを2,3着買ってみた。 MITの生協の一階はMITグッズで埋め尽くされている。 なので、学生よりも、観光客や学生の親と思しき人が多い様子。 多くが写真の通り、MITと大きく書いたTシャツばかりなのだが、中には変わったTシャツもある。 女性用Tシャツ売り場で、特に人目を引くのがこれ。 Talk nerdy to me...「私にはオタクっぽく話して。」 MITは、理系では世界の最高学府として知られているが、同時に世界一のオタク輩出校でもある。 だから、オタクごころをくすぐるグッズはたくさん売られている。

    guerrillaichigo
    guerrillaichigo 2009/12/16
    マクスウェル方程式のTシャツ --- 欲しいなあ。
  • 経営コンサルタントに大切なのはEmpathy(共感)だと思う - My Life in MIT Sloan

    Disclaimer: このブログの他の記事と同様、この記事も私の所属する学校や企業とは無関係で、私個人の私見となりますのでご了承ください。 最近、MBA向けの大手経営コンサルティングファームの面接が進みつつあるらしく、いろんな方から「経営コンサルタントとして大切なのは何か?」と聞かれる。 論理的な思考で深く掘り下げる力、とか、建設的に議論を進めていく力(チームワーク)、というのはよく言われる。 でも私は、そういうのは留学するのに英語が必要だ、という前提レベルのもので、もっと大切なものがあると思う。 ちょっと気になったので、経験も短い中からおこがましく書くことにする。 論理性とか地頭の良さが強調される中、意外と思うかもしれないが、私はEmpathyをもてるか、が大切だと思う。 Empathyって日語に訳すのが難しいのだけど、相手に共感する力、というところだろうか。 それも客観性・論理性を

  • あなたのプレゼンは何故つまらないのか? - My Life After MIT Sloan

    先週、ある授業に外部からの講演者が来た。 その授業に来る講演者は普段は面白いのだが、その日に来た人は最悪だった。 プレゼンが全く面白くない。 英語は完璧に分かるのに、全く耳に入ってこないのだ。 話し方は非常に良い。 英語はアクセントもなく、非常に分かりやすいし、話し方も洗練されている。 話す姿勢とか、ポーズの置き方とか、MBAで習うようなプレゼンスキルが駆使されている。 1時間も見ていると、彼女が学校では優等生だったのだろうな、と言うことが分かる。 それなのに、あれほどつまらないなんてことがあるのか。 MBAプレゼンスキルの意義を一瞬疑った。 あまりにつまらないので、聞くのをやめ、「何故この人のプレゼンがつまらないのか」を分析した。 周囲から見たら真面目にノートを取ってるようにしか見えなかったと思うが。 以下、私の気が付いたポイント。 正直、誰もが陥りやすい罠だと思うから、自戒も込めて。

  • 英文レポート・エッセイで良いものを書くコツ(暫定版) - My Life After MIT Sloan

    今日はもういっちょ、スキル系の話を。(昼に寝すぎて眠れないから起き出して来た・・・) 最後のファイナル・レポート、昨日やっと終わる・・・。 今週は、ものすごい量の英文を書いた。 しばらく英文を書くのがイヤになるほど書いた。 ファイナルレポートは3だったけど、どれも長かったのと、うち2は自分がまとめ役になったから。 来学期、論文(Thesis)を書き上げることを考えれば大した量ではないが、練習としては良かったのかも。 というわけで、大量に英文を書いていて、気がついたコツなどを中心に。 MBAエッセイにも通じるものがあるので、エッセイ書いてる人にも役に立つかも。 (構成編) 1.全体の章立てを構成し、各章のタイトルを決める。空・雨・傘が使える。 英文のレポートの場合、最初にIntroduction、最後にConclusionを書くことが決まっている。 これは論文でも一緒。 後はその間をどう

    guerrillaichigo
    guerrillaichigo 2009/12/16
    レポート・エッセイを書くコツ