こんにちは、ライターのロベルト麻生です。ここ最近、朝日新聞が大変なことになっていますね。「慰安婦問題」に、福島第一原発事故の「吉田調書」と、誤報が相次いで明らかになり信用ガタ落ち。ネットでも、批判の声が収まる気配がありません。 そんな中、朝日新聞が読者に誠意を示すべく、ちょっとした粗品を配っているそうです。僕の実家では、かれこれ30年以上朝日新聞を購読しているのですが、9月28日の日曜日に販売店のスタッフがやってきて、白いタオルを置いていったというのです。 木村社長が「厳しい目で見守って」とお願い しかも、お詫びのお手紙つきです。丁度そのとき実家にいたので、自分も見ることができました。「ご愛読者のみなさまへ」と題したもので、差出人は「朝日新聞社 代表取締役社長 木村伊量」となっています。「厳しい暑さもようやく和らぎ、秋冷の心地よい季節となりました」と時候の挨拶から入り、 「さて、過日の記者