「メディアにオピニオンは不要」話。まさにその通りで、メディアはインフラに他ならず、そのインフラが自我を持ち勝手に足し引きをしたらいけないのです。好きだからと勝手にジュースを流す水道とか、勝手に不動産を売却するキングボンビーと同レベル。 — 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) July 29, 2020 メディアというのは基本的に情報を伝達するインフラであり、そこには何はともあれまずは運んでいく情報を正しく受け取り側に手渡す責務が生じている。水道管を通す水が水道局の善意で氷水になっていたりオレンジジュースに変わっていたら、それはもう悪意に等しい。 新聞記者や新聞に関連するジャーナリストでは特にその方向性が強いように思えるのだけど、自分達の思考・思惑を絶対正義として、その考え方を伝えることこそが、メディアに携わる自分達の責務であると考えている感が強い。つまり上記の例ならば、水道管
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