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JR東海に関するgunnyoriのブックマーク (168)

  • 静岡リニア批判、隣県・市町と比べ際立つ過激度

    超電導リニアの走行試験は山梨県内にある実験線だけで行われているわけではない。これまで東海道新幹線の数々の車両を開発してきた愛知県小牧市内にあるJR東海の研究施設でも、リニア車両の走行試験を行っている。JR東海は約66億円かけ、車両を実際に走行させなくても試験ができる装置を昨年3月、小牧研究施設内に建設した。 実際のリニアと同じように磁力によって浮上し、車両走行を模擬した状態で実車体の振動を再現する。これによって、山梨実験線走行の乗り心地をより効率的に確認できる。さらに山梨実験線では難しい地震や機器故障といった異常状態を人工的に作り出し、その対処法を構築することもできる。JR東海リニア開発部の寺井元昭部長は、「東海道新幹線の乗り心地に近づけたい」と意気込む。 今後は乗り心地の改良だけでなく、超電導磁石の耐久性の検証や、走行中の異常やその予兆を検知する状態監視システムの試験を行っていきたい

    静岡リニア批判、隣県・市町と比べ際立つ過激度
    gunnyori
    gunnyori 2021/02/22
    静岡市は大井川水系ではなく安倍川水系に頼ってるので当事者でありながら他人事、真に受けちゃいかんよ。あとゴールは水資源維持・環境保全なので動いていない。JR東海がゴールしたことにして着工したいだけだろう
  • リニア工事 山梨県側への湧水流出500万トン JR東海、有識者会議で提示へ | 毎日新聞

    未着工のリニア中央新幹線南アルプストンネル静岡工区を巡り、JR東海は6日までに、工事期間中に山梨県側に流出する湧水(ゆうすい)の総量を500万トンと予測した新資料をまとめた。7日に開催される国土交通省の第8回有識者会議(座長、福岡捷二・中央大研究開発機構教授)で提示する。 これまでの県との協議で、JR東海は工事期間中、掘削によってトンネル内に湧き出た水が県外に流出することを認めていた。工事による流量の減少を懸念する大井川流域の住民や県は、県外流出の総量を明確に示すように求めていた。 国交省の有識者会議でも県外流出量は焦点になっていた。2020年12月の第7回有識者会議後の座長談話で「山梨県側へのトンネル湧水流出量の評価はJRで検討中であると報告があり、次回議論する」とされた。

    リニア工事 山梨県側への湧水流出500万トン JR東海、有識者会議で提示へ | 毎日新聞
    gunnyori
    gunnyori 2021/02/07
    これ工事によって一気に抜ける量の推定であって、こんだけ抜けた後の地下水位の回復はどうするのよ
  • 「大量湧水、可能性小さい」 JR東海、調査会社の記載否定【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞

    「大量湧水、可能性小さい」 JR東海、調査会社の記載否定【大井川とリニア】 リニア中央新幹線南アルプストンネル工事に伴う大井川の流量減少問題を巡り、JR東海は27日の国土交通省の専門家会議向けに提出した資料で、トンネル線と交差する大井川の直下部分について「大量湧水の可能性は小さい」とする見解を示した。JRの委託を受けた地質調査会社は2013年に作成した資料で、同じ箇所の「施工上の留意点」として「高圧大量湧水の発生が懸念される」と記載していたが、JRはこの記載内容を初めて否定した。 JR東海が地質調査会社による「施工上の留意点」の一部を記載した国土交通省専門家会議への提出資料 地質調査会社の作成資料は、地質を調べたボーリング調査の結果に触れ「粘板岩の同一層準で大量湧水が発生している」とも記したが、JRは27日の提出資料で「(ボーリング調査で)幅3メートル程度の小規模な破砕質な区間を確認した

    「大量湧水、可能性小さい」 JR東海、調査会社の記載否定【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞
    gunnyori
    gunnyori 2020/10/28
    都合の悪い可能性は無視するJR東海。こんなので信用できるか
  • 大量湧水「可能性低い」 JR東海が見解 リニア静岡工区、大井川直下の掘削で | 毎日新聞

    未着工のリニア中央新幹線南アルプストンネル静岡工区を巡り、国土交通省の第6回有識者会議が27日、東京都千代田区の国交省で開かれた。JR東海は大井川直下の掘削工事について「大量湧水(ゆうすい)の可能性は低い」と主張する資料を示した。一方、地質が急激に変化する可能性も指摘。掘削する方向の地質を調べるためにボーリングを実施して、慎重に掘り進めるとしている。【山田英之】 大井川直下の掘削に関しては9月、「高圧大量湧水の発生が懸念される」と記されたJR東海の資料があると一部で報道された。報道を受け、静岡県は今月、大井川流域住民の不安の解消のため、静岡工区の環境影響評価にかかわる資料の公開を2回にわたってJR東海に文書で要求。JR東海は「資料は専門性が高く、専門知識を有する関係者による分析、議論を踏まえずに公開すれば、不安の解消につながらず、むしろ不安を与えてしまう」として公開しなかった。 この日の有

    大量湧水「可能性低い」 JR東海が見解 リニア静岡工区、大井川直下の掘削で | 毎日新聞
    gunnyori
    gunnyori 2020/10/28
    そうやって資料を隠蔽するから信用できないのだ。そもそもボーリングサンプル数が少ないのでその資料の精度とやらも怪しい。それに都合の悪いリスクは無視している。https://www.at-s.com/news/article/special/linear/824434.html
  • リニア騒動の真相59”命の水”守る川勝知事の責任 | 静岡経済新聞

    『県が黙認する東電「ダム取水」の謎』 東洋経済オンラインで10月15日付『静岡県が黙認する東電「ダム取水」の謎』というタイトルで、川勝平太静岡県知事は「リニア静岡」問題を解決しようとする姿勢に欠けるのではないか、と指摘した。なぜ、この記事を書こうとしたのか、その背景説明をしたほうがより分かりやすい。 10月5日県議会くらし環境委員会リニア問題集中審議で、杉山盛雄県議が「田代ダムについての議論がこれまでなかったのか?」と質問したのに対して、難波喬司副知事は「一切ない」と回答した。杉山県議は再度、確認したが、難波副知事は強く否定した。 会議終了後、難波副知事に確認したが、「ない」と強く否定、隣にいた織部康宏リニア担当理事は「過去4年間に一度もない」と回答した。たったいま、杉山県議に「一切ない」と答えたばかりで、「実はあった」などとは言えるはずもないだろうが、7日に織部理事にもう一度、確認すると

    gunnyori
    gunnyori 2020/10/23
    「静岡経済新聞」またこいつか。静岡県の県益を考えたら水資源の保全しかない。リニア擁護派は地下水保全の話はしないで表層水の話しかしないのな。
  • JR東海と静岡県のリニア対立、静岡新聞も巻き込んで泥沼化 : 市況かぶ全力2階建

    のぞみ全車指定のJR西日、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう

    JR東海と静岡県のリニア対立、静岡新聞も巻き込んで泥沼化 : 市況かぶ全力2階建
    gunnyori
    gunnyori 2020/10/22
    騙されるな、おかしいのはJR東海の方だぞ https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20201021/3030008917.html
  • リニア工事環境影響評価の公開を|NHK 静岡県のニュース

    リニア中央新幹線をめぐり、静岡県がJR東海に公開を求めてきた環境影響評価の元の資料について、JRは公開に応じないと改めて回答しました。 県は国に対し、専門家会議で資料を公開するなどの対応をとるようJRへの指導を求める方向で検討しています。 リニア中央新幹線をめぐって、JR東海は、県内での工事が環境にどのような影響を及ぼすか環境影響評価をまとめていますが、静岡県は水資源への影響を懸念してトンネル工事を認めておらず、事態の打開にむけ、国が専門家会議を設置して協議を続けています。 こうした中、静岡県が10月2日、環境影響評価の元になった資料を公開するよう文書で求めたところ、JRは「資料は専門性が高く、不適切に使用すると大井川流域の皆様に不安を与えてしまう」としたうえで、公開は適当でないと回答しました。 これに対し、県が再考を求めていましたが、JRは20日、公開には応じない考えを県に改めて書面で伝

    リニア工事環境影響評価の公開を|NHK 静岡県のニュース
    gunnyori
    gunnyori 2020/10/21
    先日JR東海は「不誠実な対応をしたつもりはない」と言っていたがこれのどこが誠実な対応なのだ?こういったニュースは静岡ローカルでは流れるんだけど全国ニュースにはならんよね。JR東海がメディア押さえてるから
  • 一生懸命やっているのに…リニア、響かぬJRの「誠実」:朝日新聞デジタル

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    一生懸命やっているのに…リニア、響かぬJRの「誠実」:朝日新聞デジタル
    gunnyori
    gunnyori 2020/10/17
    どの口が言う。公益性を盾にいい加減な環境アセスで推し進め、私企業であることを言い訳に地元への全面補償を回避し、どこに誠意があった。この発言には怒りしかない
  • リニアの行方:湧水「全量戻し」譲らず 県がJRに対策要求 /静岡 | 毎日新聞

    未着工のリニア中央新幹線南アルプストンネル静岡工区を巡り、県は工事による環境影響に対する考え方をまとめた文書を公表した。JR東海に対して、掘削でトンネル内に湧き出る水を県内に全て戻すように求める「全量戻し」の要求は継続する。県は「どのくらいの量の湧水(ゆうすい)が発生するのかを明確にすべきだ。対策を考える前提として全量戻しは譲れない」と主張する。【山田英之】 8月に開かれた国土交通省の第5回有識者会議で、JR東海はトンネル掘削案を提示した。湧水を県外に流出させない対策として3案を検討したが、いずれも「実現は極めて困難」と結論づけた。湧水の県外への流出は避けられず、「県外流出する総量を極力、減らす対策を取る」と説明する。

    リニアの行方:湧水「全量戻し」譲らず 県がJRに対策要求 /静岡 | 毎日新聞
    gunnyori
    gunnyori 2020/10/15
    これJR東海がずっと予測流出量毎秒2トンの数字にこだわって補償量の上限を決めてたことからの反発なので。ボーリング調査数が少なくて精度が怪しいし仮に予想より倍の流出量があっても補償しないと言われればこうなる
  • <岐路の先に 飯田市長選>(上)リニア開発 延期にコロナ…先行きは:中日新聞Web

    リニア県駅や周辺整備の予定地(中央から手前にかけての一帯)と、造成工事が進む移転代替地(奥)=飯田市上郷飯沼で(社ヘリ「あさづる」から) 「今の違和感のままでは、土地を素直に提供できない」。リニア中央新幹線の県駅予定地、飯田市上郷飯沼の北条地区に住む男性(67)は顔をこわばらせる。自宅は市が進める駅周辺整備などの区域と重なるが、移転先は決まっていない。

    <岐路の先に 飯田市長選>(上)リニア開発 延期にコロナ…先行きは:中日新聞Web
    gunnyori
    gunnyori 2020/10/07
    移転対象の告知とか補償とか色々あり得ない
  • リニア問題「落としどころ探る前の段階」静岡副知事、JR東海との隔たり改めて強調 日本記者クラブで会見

    リニア中央新幹線の静岡工区が、工事による大井川の流量減少などの影響をめぐりJR東海と静岡県が対立して未着工となっている問題で、県の難波喬司副知事が2日、東京・内幸町の日記者クラブで会見した。JR東海との協議を担当している難波氏は「落としどころを探る前の段階だ」と述べ、JR側の対応が不十分との考えを改めて示した。 会見は、県側が工事をめぐる立場を沿線県などに理解してもらおうと、日記者クラブに持ち掛けて実現。難波氏は「JR東海は『静岡県の要求は過大だ』としているが、県は最低限行うべきレベルだと思っている」と説明。JR側がトンネルを掘りながら流量対策などを考える姿勢であることに対し、難波氏は「工事前にJR東海ができることはもっとあると思っている」と反論した。 そして「落としどころはどこなのかとよく問われるが、まだトンネル(工事による)湧水がどのくらい出るのかといった基的なところが分かってい

    リニア問題「落としどころ探る前の段階」静岡副知事、JR東海との隔たり改めて強調 日本記者クラブで会見
    gunnyori
    gunnyori 2020/10/03
    そもそもJR東海の環境アセスがいいかげんな上にそれを前提とした補償の話しかしないので噛み合わない。南アルプスの縦に傾斜した地層にこのボーリングとか調査不足 https://www.at-s.com/news/article/special/linear/003/801351.html
  • JR東海、リニア開業遅れ「年1000億円」の重荷 名古屋支社 野口和弘 - 日本経済新聞

    JR東海が建設するリニア中央新幹線の開業延期が不可避となり、同社の収益見通しへの懸念が高まっている。アナリストの見立てなどをもとに試算すると、延期中は年1000億円規模の利益の圧迫要因になるとみられる。主力の東海道新幹線が苦戦するなか、その影響は無視できなさそうだ。リニアは2027年に東京(品川)―名古屋間で開業し、37年に大阪に延伸する計画だった。総工費は約9兆円の見通しで、うち3兆円を政府

    JR東海、リニア開業遅れ「年1000億円」の重荷 名古屋支社 野口和弘 - 日本経済新聞
    gunnyori
    gunnyori 2020/09/16
    なんかまた静岡が悪者にされそうだから予め言っておくが、これはJR東海の杜撰な計画が問題だからね。仮に着工できていても開業遅れは確実だったから https://hbol.jp/225897
  • 大井川直下「大量湧水の懸念」 JRの非公表資料に明記【大井川とリニア 第1章 築けぬ信頼①】|あなたの静岡新聞

    大井川直下「大量湧水の懸念」 JRの非公表資料に明記【大井川とリニア 第1章 築けぬ信頼①】 リニア中央新幹線の南アルプストンネル工事に伴う湧水の県外流出問題を巡り、大井川直下でトンネルを掘削する際の施工上の留意点として「涵養された地下水が大量に存在している可能性があり、高圧大量湧水の発生が懸念される」と記されたJR東海の非公表資料が存在することが、9日までに分かった。JRが委託した地質調査会社が2013年に作成した。資料には事前のボーリング調査で「大量湧水が発生している」との記載もある。 ▶そもそも「大井川の水問題」ってなに? 8月25日の国土交通省専門家会議ではトンネルと大井川が交差する部分の地質が議題の一つに取り上げられたが、JRは資料にあるような説明はせず、この資料の提示もなかった。大井川直下の地質を調べる追加のボーリング調査に否定的な見解を示しており、非公表資料の存在は今後の議論

    大井川直下「大量湧水の懸念」 JRの非公表資料に明記【大井川とリニア 第1章 築けぬ信頼①】|あなたの静岡新聞
    gunnyori
    gunnyori 2020/09/11
    中立な第三者に学術的・技術的な検証してもらうしかないのでは。きちんと検証すれば水資源の保全は無理だと明らかになると思う。なお国はJR東海に3兆円出資した側であり中立ではない。
  • 湧水、静岡県外流出量示せるか 「防止困難」のJR東海にリニア有識者委説明要求 | 毎日新聞

    JR東海がトンネル掘削案を説明した第5回有識者会議。ウェブ会議方式で開催され、報道関係者らが傍聴した=静岡県庁で2020年8月25日、山田英之撮影 未着工のリニア中央新幹線南アルプストンネル静岡工区を巡り、8月25日に開かれた国土交通省の第5回有識者会議で、JR東海は掘削でトンネル内に湧き出る水の静岡県外流出を防ぐことが「極めて困難」と説明した。湧水(ゆうすい)の全量を大井川に戻すことを求めている県は「許容できない」と反発。委員からも県外流出量を示すように注文がついた。次回の有識者会議でJR東海が流出量を明示できるかが注目される。【山田英之】

    湧水、静岡県外流出量示せるか 「防止困難」のJR東海にリニア有識者委説明要求 | 毎日新聞
    gunnyori
    gunnyori 2020/09/02
    そもそもまともにボーリング調査やってないからな https://www.at-s.com/news/article/special/linear/003/801351.html
  • リニア着工 JR東海・金子社長一問一答:中日新聞しずおかWeb

    リニア中央新幹線の南アルプストンネル(静岡市葵区)工事を巡り、東京都内で二十七日にあったJR東海・金子慎社長の定例会見で、報道陣との主なやりとりは次の通り。

    リニア着工 JR東海・金子社長一問一答:中日新聞しずおかWeb
    gunnyori
    gunnyori 2020/09/02
    「大変長い時間の積み重ねの中で決まったルートを変えるのは簡単ではなく」というが長らく議論されいたのは木曽谷ルートと伊那谷ルート。南アルプスルートは途中駅建設を避けたいために政治的都合で後から突然出た
  • リニア、長野県での残土処分、まずは130万立米は決まるか?

    ●974万立米のうち130万立米は決まるか? JR東海の「リニア中央新幹線」計画では、5680万立米という東京ドーム約50杯分もの建設残土が排出される。 このうち、長野県での排出量は974万立米(環境影響評価書より)。 だが、他県もそうだが、長野県ではその処分地がほとんど全く決まっていない。 つまり、これから丸であるリニア線となるトンネルを掘削しようと思っても、残土を処分できない以上は、トンネルを掘ることができない。 JR東海は、企業としては当然ではあるが、今、この処分先の確保に四苦八苦しているはずだ。 だが、長野県では、ようやく130万立米は処分先が決まるかもしれない。 ●なぜ処分地が決まらないのか? いろいろな理由がある。 長野県に限って言えば、一つには、住民の抵抗があること。 ★例えば、豊丘村の小園(おぞの)地区。 住宅地から200mほどの沢筋の谷が残土置き場候補地とされたが、住

    リニア、長野県での残土処分、まずは130万立米は決まるか?
    gunnyori
    gunnyori 2020/08/24
    神奈川静岡愛知だけでなく長野にもリニアの残土問題が
  • なぜ静岡県はリニア着工に反対するのか? 透けて見えるJR東海への怨念(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    「着工は認められません」――。6月26日、川勝平太静岡県知事がJR東海の金子慎社長とのトップ会談後にこう発言した瞬間、予定されていたリニア中央新幹線の2027年の開業延期が事実上、決定的となった。静岡県が着工を認めないのは、トンネル工事で南アルプス(南ア)の地下水が漏れ、県中西部を流れる大井川の水量が減少するという「水問題」が表向きの理由だ。だが、問題の根源をたどると、JR東海の度重なる“静岡飛ばし”に対する地元の根深い怨念が見えてくる。 表向きは「水問題」だが…… 会談から20日後の7月15日の定例会見。金子社長は新たな開業時期の設定には言及しなかったものの、「2027年の開業は難しい」と、初めて公の場で発言し、「白旗」を上げた。新聞、テレビなど各マスコミでも取り上げられたこのトップ会談と一連のリニア開業延期問題。静岡県とJR東海の間で、何が問題となっているのか。まず、延期の理由となった

    なぜ静岡県はリニア着工に反対するのか? 透けて見えるJR東海への怨念(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
    gunnyori
    gunnyori 2020/08/16
    新幹線に誘導したいがために在来線も軽視の姿勢が透けて見えるからね。地元の観光開発しないで首都圏エリアに京都奈良の観光広告打ってばかりだしそりゃキレる。JR東海に好意的な静岡県民なんてほとんどいない
  • シウマイ弁当を数分で完食する必要が...JR東海の新CMを鉄道ガチ勢が考察→座席の位置と包装から判明した事実がすごい

    Marque@組合オジ㌠ @speedbird028 オタクがチェックすると ①DE席が進行方向左側なので、この列車は上り列車 ②崎陽軒のシウマイ弁当(東京工場調製)をべてる 以上の2点から この旅客は、品川で崎陽軒のシウマイ弁当を購入して東京まで新幹線に乗車していると推定される。 急がないと東京到着までにべきれない pic.twitter.com/anH1ZGPFWz 2020-08-11 18:04:14

    シウマイ弁当を数分で完食する必要が...JR東海の新CMを鉄道ガチ勢が考察→座席の位置と包装から判明した事実がすごい
    gunnyori
    gunnyori 2020/08/12
    JR東海のCMか……。余談だけどリニアに批判的な報道をしてるSBS静岡放送にはJR東海のCMが流れない。JR東海とはそういう企業
  • リニア開業延期の恐れ「静岡悪者論」に県が反論 「着工遅れの責任はJRに」 | 毎日新聞

    川勝平太知事は定例記者会見でも「JR東海の姿勢によって対話が進まなかったことに着工の遅れの原因がある」と「静岡悪者論」に反論した=静岡県庁で2020年7月14日午後2時34分、山田英之撮影 「静岡県の了解を得られておらず、2027年中の開業は難しい」――。JR東海の金子慎社長は15日の記者会見で、リニア中央新幹線南アルプストンネル静岡工区の準備工事に言及した。金子社長はこれまでも品川―名古屋間の開業延期の恐れと、未着工の静岡工区の進捗(しんちょく)を結びつけて発言してきた。全国的には「静岡のせいで開業が遅れる」との「静岡悪者論」が幅を利かせている。しかし、県は「着工遅れの責任はJRにある」と真っ向から反論している。【山田英之】 「JR東海は県の専門部会委員の質問に十分に対応せず、計算の根拠である数値も示さず、分かりやすい資料を求めても応じないなど、真摯(しんし)とは言えず、対話が進まなかっ

    リニア開業延期の恐れ「静岡悪者論」に県が反論 「着工遅れの責任はJRに」 | 毎日新聞
    gunnyori
    gunnyori 2020/07/21
    そりゃそうだ。あんな杜撰な建設計画と環境アセスで進められる訳がない。JR東海は自分たちのいい加減さを静岡県のせいにしたいだけ
  • リニア中央新幹線「静岡県がごねている」は本当か。大井川の水問題の歴史(橋本淳司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    企業の地下水利用にも影響か リニア中央新幹線工事に伴う大井川の流量減少問題を巡り、ネット上には「静岡県がごねている」「静岡県のせいでリニア開業が遅れた」「静岡県にはリニアの駅がないからごねる」という批判のコメントが相次いでいる。 それに対して、現地で茶農家を営む男性に話を聞くと、 「大井川流域で生活する人にとって、リニアの問題は死活問題なのですが、知事の高圧的な物言いが災いし、県外の方からすると、単にわがままを言っているようにしか聞こえないのが残念です」 と語る。 静岡県の人口の6分の1に当たる62万人が大井川流域に住み、その人たちが使う水道水は大井川の水だ。工業用水、農業用水(灌漑される農地面積は水田と茶園を主体に1万2000ヘクタール)も大井川の恩恵に預かっている。 また、島田市、藤枝市、焼津市などが位置する下流の扇状地では、企業の地下水利用も盛んだ。約430の事業所が、約1000

    リニア中央新幹線「静岡県がごねている」は本当か。大井川の水問題の歴史(橋本淳司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    gunnyori
    gunnyori 2020/07/11
    リニア問題でよく言われる「毎秒2立法メートル」はJRが算出根拠を示さずぽっと出で出してきた数字。JRが印象操作や保証負担から出した数字であって科学的な数字ではないことを念頭に置いて欲しい