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あとで考えるに関するguzenのブックマーク (22)

  • The Intention Economy:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    Etechのテーマがアテンション・エコノミーだったせいか、国内一部Blogで急に話題を呼んでいたのをしばし眺めていた。認知とアーキテクチャー、あるいはモジュール設計の関係については個人的にはサイモン−国領ラインから、最近は身体とメディア論あたりまで更に拡張して議論を進めている。大学の頃からテーマとしているのでもう7年くらいにはなろうか。 アテンションエコノミーはサーチサービスと絡めてEmerging Technology研究会でも2月に取り扱った。掴みどころを設定しにくいテーマでアジェンダを決めて話し込むというよりも、アジェンダを見つけるために話し込むといった流れが強くなったが、幾つか収斂するポイントがあり割と楽しんで進められた記憶がある。 会の当日でも、参加されていた関西学院大学の柿原さんからもキーポイントはアテンションではなくインテンションにあるのではという意見が提示されていた。 この

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 情報の三層化

    かねがね「情報化社会は産業革命に匹敵する重大な変換期」という議論に眉唾感を感じてしまうわけだが、最近出入りしている先で、よく「インターネットの発達によって情報入手の格差がなくなり云々」という話を聞かされる。 当だろうか。 ちょうど類似の議論をR30さんとこでやっていたので、そちらを先に読んでもらって、そこから以下を見てもらいたい。 インターネットが喰っている市場、それは公開情報をもたらす業界の売上だ。端的に言えば、雑誌メディアや新聞といったディレイタイムが存在せざるを得ない業界のものが多い気はする。日売りの新聞はネット前はもっとも即時性の高いメディアとして存在していたが、インターネットの発達によって、しかも新聞社サイトが無料で速報記事を掲載するようになって、新聞というパッケージはそれ単体では売上をネットで上げることがむつかしくなった。ネットならではの新しい付加価値を、と模索しように

  • [R30]: メディアビジネスのバリューチェーン

    昨日は古谷先生とのお茶会だった。ブロガー同士が会って話すとブログで書けない話ばかりが飛び交うというのが通例であって、今回もとっても面白い話が多かったが、どれも書けないことだらけ。というわけで何を話したかは秘密です。どうして会えたかもしばらくは秘密。いずれどこかでタネ明かししますが。うふふふ。 ところで全然関係ないんだけど、3月から断続的に連載してきた「ブログと情報強度」あるいは「メディアビジネスのバリューチェーン」というタイトルのネットメディア論シリーズに、そろそろ落ちをつけておこうかなあと思い立った。理由は湯川氏@時事通信のブログに久しぶりに反応しなきゃなあという義務感(笑)と、YOMIURI ONLINEのブログ導入のネタがあったから。 湯川氏はそのYOMIURI ONLINEのブログ機能実装記事を評して、 炎上しない程度に盛り上げる・・・。この微妙なバランス感覚をつかむことが大事なん

    [R30]: メディアビジネスのバリューチェーン
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: ライブドアニュースlivedoor newsが実現する!?編集権の独立

    商業メディアである以上、編集権の独立は、努力目標としてはあっても、実現は不可能だと思っていた。  ガ島通信氏が早々に取り上げていたが<■[ニュース・時事ネタ]真価が問われるライブドアニュース>、ライブドア・ニュースが編集権の独立を確立しつつある、ような気がする。 経営陣はどうなってもどうでもいいが、ライブドア・ニュース現場の方々には、頑張って欲しい。 他人様を引き合いに出すのは気が引けるが、あの買収騒ぎの当事者となったテレビ局が当時、どんな報道をしていたか(していなかったか)を、改めて思い出したい。  メガ・メディアに限ったことではなく、自分のところも含めて、ほぼあらゆるメディアは、「自社の面子と利益」と「社会的関心事・公共」を天秤にかけたとき、前者に重きを置く。  そこに編集権の独立は、ほとんどない。編集局長の指示は経営陣の意志だ。 もちろん、ライブドアPJはライブドアと雇用関係になく、

  • 【埋】コミュニケーション様式の変化 - 祭りドリブンとヒットアンドアウェイ

    日曜コラムです。こんばんは。 前回 コミュニケーションの消費カロリー - アイデンティティとテリトリーの関係に続いてコミュニケーション様式の変化について取り上げてみましょう。 その前に1つ、考えてみて欲しいことがあります。 あなたを取り巻くコミュニケーションの種類と数 のことです。 家庭で、職場で、趣味のグループで、面と向かって、ケータイで、ネットで、 色々な集合に於いて、いろいろな手段を用いて、あなたはコミュニケーション をとって生きているハズです。 他人のブログを読んでコメントをつけるのも、記事をブクマするのも、 いや、「へぇ」ボタンを1回押すだけでも、ネットの先に居る誰かに リアクションを伝えようとする、立派なコミュニケーション行為です。 ツールが進化し、あなたのコミュニケーションの幅はグッと広がりました。 少なくとも、あなたが昭和の生まれであったとすれば、 「ケータイ」も、「ネット

    【埋】コミュニケーション様式の変化 - 祭りドリブンとヒットアンドアウェイ
    guzen
    guzen 2006/01/30
    なんか引っかかるなあ
  • 内田樹の研究室: うなぎくん、小説を救う

    2024 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 2023 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2022 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2021 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5

  • 【INTERVIEW】なぜ日本にGoogleが生まれないか? 東大の坂村教授が指摘する日本企業に欠如したもの (1/3)

    東京大学の坂村健(さかむら けん)教授は、“TRONプロジェクト”の提唱者であり、現在では無線ICタグを利用して“現実空間の認識”を行なう“ユビキタスコンピューティング”を積極的に推進している。同氏が所属する東京大学大学院の情報学環には、来年から“総合分析情報学コース”が新設される。 「今の日ではGoogleのような企業が生まれない」と語る、坂村氏が学生たちに伝えたいと考えていることは何か。そもそも今の日に何が不足していると感じ、新しいコースを設立したのか。坂村氏が所長を務める、東京・品川区のYRPユビキタス・ネットワーキング研究所で、アスキー取締役の遠藤諭が聞いた。

  • 北京NOW (B) No.15:キャッチフレーズから覗く中国経済の現状

  • 「日銀VS政府」 | 牛さん熊さんブログ

    自民党の中川秀直政調会長は13日に京都市内で開かれた自民党府連のパーティーで、日銀の金融政策について「日銀は政策目標での独立性はなく、政権と合致させる責任がある。それが分からなければ日銀法の改正を視野に入れなければいけない」と指摘した。また、小泉首相も同日に「まだ早いのではないか。物価がゼロ以上ないと。まだデフレ状況だ」とコメントしていたが、これは実際にはさほど強いトーンでのものではない。 さらに15日には谷垣財務相が「国と日銀の政策が別方向に行くことはおかしい、方向感は一致すべき」、「デフレは依然として継続しているとの認識、政府と日銀にそごはない」、「日銀の金融政策は大きな意味で国の政策の一環」との発言を行っている。加えて与謝野金融・経済財政担当相も「量的緩和解除の第三条件、全体考えて判断する余地ある。」、「日銀に独立性あるが、政府政策との整合性定めた日銀法の精神もある」とこれまでの日銀

    「日銀VS政府」 | 牛さん熊さんブログ
  • エディテック[EdiTech]: 稲葉振一郎『経済学という教養』を読む

    稲葉振一郎の『経済学という教養』(東洋経済新報社)をやっと読んだ。午前2時から読み始め、午前5時に読み終えた。一部の章を除けば、かなり刺激的な書と言ってよいと思う。すでに多数の人たちがウェブや雑誌などの書評・感想を書いている。以下では、なるべくほかの人とかぶらないよう簡単に記す。 ● 稲葉振一郎『経済学という教養』に関する書評・感想リンク | bk1の書評 (1) | bk1の書評 (2) | Amazonカスタマーレビュー | bewaadさんの書評 | ちあきさんの感想 | 読書日記(obaさん) | ● 稲葉振一郎氏命名「教養としての経済学」三部作 『ライブ・経済学歴史経済学の見取り図〉をつくろう』 小田中 直樹著、勁草書房 『経済学思考の技術:論理・経済理論・データを使って考える』 飯田 泰之著、ダイヤモンド社 『経済学という教養』稲葉 振一郎著、東洋経済新報社

  • 社員の犯罪は会社の責任か | Read the Leaders!

    guzen
    guzen 2005/11/12
    一定の割合で犯罪者は出る前提で備えとくくらい?
  • 今週のThe Economist:日はまた昇る - マーケットの馬車馬

    原題:A survey of Japan: The sun also rises (October 8th, 2005) 当は靖国カードの話の代わりにこの話を書くつもりだったのだが、すっかり遅くなってしまった。この特集はEconomist誌が月に1度くらいやっている各国特集のひとつで、15ページほど使って政治経済外交の諸問題を解説する、という趣旨になっている。「靖国カードが消える日」で紹介した記事は、この特集の一部分だ。 特集の題はもちろん靖国ではなく、日が長い低迷から復活したのかどうか、政経両面から概観している。以下、特集の内容を簡単に紹介してみたい。 日の「見えない革命」 The Economistが(というか、著者のビル・エモットが)この特集で再三にわたって強調するのは、過去15年間ただひたすらに停滞していたような日では、実はゆっくり、しかし着実に改革が進んでいたのだという

    今週のThe Economist:日はまた昇る - マーケットの馬車馬
  • TBSの次は、再びテレ朝買収騒動勃発か: 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)

    ●ソフトバンク・孫正義氏が、今度は失敗しないと…… 既に一部マスコミで、ソフトバンク・孫正義氏がテレビ朝日買収に向けて動き出す模様との観測記事が出ているが、テレ朝筋に確認すると、それは当とのことだ。 孫氏といえば、1996年6月、“世界のメデイア王”こと、ルパード・マードック氏と共にテレ朝株21・4%を買収したものの、強い抵抗に会い約9カ月後、親会社・朝日新聞が再び買い戻したことはまだ記憶に新しいだろう。 そのため、テレビ朝日側も再び買収されないように手を打っているはず。しかも、株主はTBSのように散らばっておらず、親会社・朝日新聞が33・8%と、拒否権を発動できる3分の1以上の株式を握っている。したがって、買収は不可能かといえば、決してそうとはいい切れない。 事情通によれば、孫氏はすでに16%を握る第2位株主の東映に接触しているという。 「“東映の豊富な映画などのソフトをヤフーのインタ

  • メディア/コンテンツビジネスの未来とメディアの四類型: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja « 小6から始めるお金入門 | Main | ブログの値段 » November 01, 2005 メディア/コンテンツビジネスの未来とメディアの四類型 後輩と話をしていたのだが、彼は iTuneMusicStore から『LOST』という海外ドラマを楽しんでいる iPod で。ちなみに今の最新の iPod はご存知のようにビデオが見れて、しかもそれをテレビ出力できるっていうシロモノになっている。放送された翌日には iTMS 上で購入できるようになっているため、(英語さえわかれば)字幕付日語版待つより早いし、しかもレンタルビデオより安い($1.99ぐらい)。しか

  • http://dontstopmusic.no-ip.org/1037028447.html

  • 2005-11-03

    はじめてWebに接したのが1998年なので、結構長いことネットに浸っていることになる。で、時代はいつのまにやら「Webサイト」から「Blog」になってしまったのだが、実は「Blog主流になってから読み応えのある記事が減ったなあ」と思っている。 しかし一体なぜだろう?うーむわからん……と長いことほったらかしにしていたのだが、Web2.0の話をしているうちに、なんでそんなことを考えるようになったのかがなんとなくわかってきた。なにを今更……な話ではあるが、自分の頭の整理のためという言い訳を最初にしておいて、また書いてみることにする。 ストックとフロー Web1.0とWeb2.0における違いの一つとして「コンテンツがスタティックなものからダイナミックなものに変わり、その上でコンテンツ同士あるいはサイト同士がシームレスに連動される」という点があげられる。ある時ふと、このスタティックとダイナミックとい

    2005-11-03
    guzen
    guzen 2005/11/04
    ストック/フローはチャーリー氏が既に書いてた希ガス。ラップするブログ。
  • Bridge Word

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  • [日々] Web 2.0

    Web 2.0 バズワードはコンピュータ業界の名物である。 最近のバズワードといえば「Ajax」だった。これがバズワードになったのは、Gmailによるところが大きいだろう。見ることは信じることだ。また、APIと直接に関連しているという点も重要だ。「ソリューション」というのは、「実装については言いたくありません」という意味の専門用語だが、なんらかの「ソリューション」がバズワードになることなどありえない。具体的な実装に近ければ近いほど、それはバズワードになりやすい。 「CMS」(コンテンツ管理システム)もなかなかがんばっている。WikiとblogとDreamWeaverとバージョン管理システムに分断された世界を統合しようとする試みである。現状のCMSはどれも幼稚なので、これからが面白いバズワードだ。美しいデータモデルを作り上げたものが勝つだろう。 対して、「セマンティックWeb」や「Web 2

    guzen
    guzen 2005/10/30
    凄い!モヒカン族の中のモヒカンだ。グレイトモヒカン。
  • Zopeジャンキー日記 :アップル、グーグルは未来をつくっている テレビ局なんか買っている場合じゃない

    aki's STOCKTAKING - iPod制覇に....... http://landship.sub.jp/stocktaking/archives/000972.html <ライブドアがフジテレビなら、楽天はTBSと、ヒルズの面々はテレビ局がお好きらしい。 巨費を投じてのテレビ局株式の取得、そのお題目は、決まって「放送と通信の融合」だが、そんな面々に冷水を浴びせるような話しが、ジョブズの " One more thing... " なのだ>。 <電波の独占という既得権益によって守られ、下請制作会社の作り出すコンテンツの上にアグラをかき、その著作権を主張し、テレビコマーシャルという大いなる収入源によって成り立つ放送局も「終わりの始まり」なのだ。一つの映像コンテンツに同時に多数の視聴者がいるという仕掛けは、視聴者毎に無数の映像コンテンツがある、という形に変わっていくのだ>。 My L

    guzen
    guzen 2005/10/29
    はたして日本とアメリカの未来は同じなのか?辿り着くべき場所は同じでも経路は違う可能性/未来を明確伝達
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