天才ワナビーのトマトこと石渡さんと渋谷でお食事などをして来た。 研究室を移ってからこの半年、いろいろと変態的な人(褒め言葉)に会って来たが、この方向に突き進んだ人は初めてだった。というか、中学校以来、僕が個人的に一番遭遇したかったタイプかもしれない。 ブログを読むだけで、異端の道を突き進んだ人であることがわかる。その読書ペースと更新頻度は尋常ではなく、またよく読むと描写・内省のレベルが高い。ここまでクオリティの高い"フロー状態"のレポートが定期的にあがっているということは、それだけで驚異だ。 本当の意味での"脳トレ" 石渡さんは神田さんの本(お金と英語の非常識な関係(上) 神田昌典&ウィリアム・リード、スペシャル対談CD付きだったかな)に出会ったことをきっかけにフォトリーディングを知り、独学で習得し、さらにはウィン・ウェンガーの 頭は3週間で良くなる!―世界の権威が実証した、“驚異”のノウ