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つくったもの 原稿の締切と進捗を管理するシステムです。 これが画面の全体像のキャプチャです。モザイクが多くてよくわからないので、ちょっと説明を加えたのが下の画像です。 上のほうに、その日と翌日の掲載予定記事が出ます。その下にカードのような感じで表示されているのが、各原稿の締切/進捗管理です。 カードは締め切り日順に表示されていて、各カードの内容はこんな感じになっています。締め切りを本人に伝えたかどうかとか、ネタのメモを書き込むことができます。ステータスは未入稿・チェック中・リライト中・入稿済みの4種類があり、手で更新します。 この日は三土さんの締切で、まだ原稿が入稿されていないことがわかりますね。(三土さん晒してすいません。この記事は無事掲載されました) 締切1週間前とか、超過とか、状況によってカード自体の色も変わって気づきやすくなっています。 背景 僕はデイリーポータルZ(以下、DPZ)
クリックできるものがあって,<a>にするか<button>にするか,という話をしていて,いろんな観点があるなと思ったのでメモ. 単なる画面遷移なら<a> 単にformを送信したいときは,<input type="submit">や<button> <button>はdisabled属性を使って無効状態にできるので,押せない場合もあるなら便利 リンクを<a>にしておくと,PCではホバーするとリンク先が見えるので,ユーザーにとっては何が起きるか予想できて便利 そう考えるとformは押してみるまでどこに飛ぶか分からないので怖い気がする リンクを<a>にしておくと,:visitedを使って訪問済のリンクの色を変えることができて便利 モーダルウィンドウを出すとき,ウェルカムメッセージを開くボタンを<a href="#welcome">として,/#welcomeのときにウェルカムメッセージを出す,とし
はじめに 今更ですが、JavaScriptのasync/awaitに関する備忘録になります。 「今まで$.Deferred()やPromiseなどで非同期処理は書いたことがあるが、async/awaitはわからない」 「$.Deferred()やPromiseなどの非同期処理の書き方より、もっと簡潔に書ける書き方があれば知りたい」 「今までの非同期処理の書き方と比べて何が良いのかわからない」 といった人達向けの記事です。 $.Deferred()やPromiseなどで非同期処理を書いたことがある前提のため、非同期処理自体に関する説明は記載しておりません。 記載している利用例のコードはChrome(最新)のコンソール上で動きますので、コンソール上で実行して動作を確認してみると理解が深まりやすいと思います。 本記事で用いている用語 Promiseを返す Promiseオブジェクトを返すこと。
設定不要のビルドツール parcelというビルドツールが空前の勢いでGitHubスターを集めており、リリース数日で5000スターを超えています。今日だけでも1000スター以上増えており、Googleなどの有名企業リポジトリ以外でこのスピードで人気がでるのは異例です。 https://github.com/parcel-bundler/parcel https://parceljs.org/ 実際に試してみたところ、これはwebpack一強時代を終わらせるレベルの使いやすさだと確信しました。 作者はAdobeのエンジニアで、その他著名エンジニアも続々と参加している様子です。 webpack疲れ webpackが出た当初、webエンジニアはgulp/grunt疲れの状態だったことを覚えている方もいるかと思います。 webpackの統合された設定ファイルは、タスクランナーで逐次処理していたものを
ES modulesにexport defaultってのがあるんですが、default exportのexport対象に名前が必須でないため、IDEによるコード補完と相性が悪いです。 他のところはどうしてるのかなと思って調べてみると、GoogleのTypeScript Style Guide では禁止されてました(v1.0.0, 2019/07 現在)。 https://github.com/google/gts/blob/v1.0.0/tslint.json#L40 ("no-default-export": true) TypeScript compiler coding guidelineには特に言及はないみたいですね。 https://github.com/Microsoft/TypeScript/wiki/Coding-guidelines そもそもexport defaultは
単純そうに思えることでも意外と面倒なのがJavaScriptでの日付の処理です。素のJavaScriptよりも使いやすくラクに処理できるコンパクトなライブラリー「date-fns」を紹介します。 JavaScriptで日付を扱うと、素のDateメソッドは冗長な記述になり、整合せず、バグが発生しがちです。そこで日付操作に適したライブラリーが役立ちます。ライブラリーとJavaScriptのDateとの関係は、jQueryと素のDOM APIの関係のようなものです。 Stack Overflowで承認された回答から、月の最終日を取得する例で解説します。 var t = new Date(); alert( new Date(t.getFullYear(), t.getMonth() + 1, 0, 23, 59, 59) ); 上記のコードは動くものの、getMonthに続く数字の意味を理解する
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 自分が良く使う npm パッケージを、雑に紹介し感想を述べる記事です 非 Noder さん用にもなるように、超有名ライブラリも載せました 個人的感想の羅列で、また 1年以上使ってない/調べてないものも含みます。申し訳ないのですが、参考程度でよろしくです Web アプリケーション作成 express 一番有名でたぶん利用者も多い、Node.js の Webアプリケーションフレームワーク function (req, res, next) { return next(); } のような middleware という概念のフィルターを重ねて処
the present and future of JavaScript 情報処理学会の若手の会で発表してきました。 三回目の参加で、二回連続30minのセッションをさせて頂きました。 前回は3年前に発表してその頃はまだ学生でした👨🎓 実はこの週、スライドにも書いてある通りバンクーバでNode InteractiveとNode関係者があつまるNode.js Collaborator Summitが開かれてました。 そちらの情報は他の方が何かしら報告してくれると思いますので、それを期待しています🙏 さて、それではスライドの内容を少し読み砕きましょう ECMAScriptとは? ECMAScriptとは、Ecma Internationalによって管理されるJavaScriptの標準化仕様です。 JavaScriptとは、ECMAScriptに基づく実装を指します。 エディション その
最近社内ではVue.jsが流行っています。 世間でも人気は上々のようで、混沌としたフロントエンドフレームワーク界隈でも一番気軽に使えると評判です。 UIkitはbootstrapなどと同じようなスタイルライブラリです。 あんまり巷では噂は聞かないのですが使い勝手がよくこちらも業務で愛用しております。 UIkitがver.3になってWebpackでインポート出来るようになったのでスターターキットを作成しました。 UIkitが3になって個人的に嬉しかったのはWebpack対応とScss版が出来たこと。 ちなみにUIkitの公式サイトもVue.jsで作成されています。 そこで今回はスターターキットの説明をしながらVue.js,UIkitのよいところを書こうと思います。 ※UIkitの説明がメインになってしまったのでVue.js,vue-loader,Webpackとかわかんねえよって方は意味不明
10年ぶりくらいに Web 開発に再デビューしなくてはならなくなった筆者が見た、現代のフロントエンド開発の基本知識についてまとめます。フレームワークを使ったシングルページアプリケーション開発が対象です。若干の不正確には目をつむってズバリ言い切るスタイルで書いていきます。 Node.js 現代のフロントエンド開発には Node.js を使います。フロントエンド開発を強力にサポートするいくつものツールが Node.js で実装されているからです。 Web 開発で言語処理系というと、Ruby on Rails のような Web アプリケーションフレームワークを思い浮かべるかもしれません。もちろん Node.js にもそのようなフレームワークはいくつも存在しますが、フロントエンド開発で使うツールはそれとは全然関係ありません。 これらのツールを使うことによって解決するのは、以下のような要望です :
npm v5 The npm Blog — v5.0.0 npm に v5 がやっとリリースされました。この npm v5 は既に明日リリース予定の Node v8 にバンドルされる予定です。 かいつまんで、機能を紹介します。 Notable Changes package-lock.json!!! faster than npm v4 no more --save option Offline mode sha512 support package-lock.json!!! npm v4 まで問題だった npm-shrinkwrap の問題 を解消するための新しい lock ファイルが生まれました。 shrinkwrap は依存ライブラリを固定するための機能です。npm v4 までは shrinkwrap で固定していましたが、新しく npm v5 になってからはshrinkwrap は
(2017/08/28追記) この記事は webpack v1 系での config について書かれています。 v2 系以降は一部の項目名などに変更があります。 Migrating from v1 to v2 を読んで v2 系への移行を行うか、または私のリポジトリを参考にしてください。 https://github.com/zaki-yama/react-redux-template https://github.com/zaki-yama/redux-express-template (追記ここまで) はじめに webpack を使った JS/CSS のビルドを行う場合、webpack.config.js という設定ファイルを用意してコマンド自体は webpack で済ませることがほとんどだと思いますが 公式チュートリアルでも webpack.config.js については少ししか触れ
ギークハウス Advent Calendar 2016の12月22日の記事です。 他の方とは、全然違う雰囲気になってしまいましたが、読んでいただけると幸いです。 なぜVue.js?? 普段の仕事では、Ruby/Railsなので、フロントエンド周りは、jQueryにCoffeeScriptで片手間感覚... ↓ しかし最近のフロントエンド界隈は、良くも悪くも盛り上がっていて楽しそうだなあと思う日々。 ↓ いろいろ、ググって調べてみると、ES6、Babel、Reactふむふむ...🤔 ん?? Webpack? JSX?? Flux?? Redux?? 「落ち着け!とりあえず日本語でOK」状態。。正にこの記事で書かれている状態そのものでした。 ↓ Reactとかでイケてるフロントエンド開発をちょっと試したいと思っても、BabelやWebpackの設定など環境構築でつまづき、肝心のアプリケーショ
Vue.jsは公式のドキュメントが非常に充実しており、またフォーラムでの議論やコミュニケーションもとても活発です。開発中に何か問題に遭遇した際には、ドキュメントやフォーラムに載っている情報を参照することで、多くの問題は解決できるといって差し支えないでしょう。しかしながら、現実世界のアプリケーションを開発していると、そういった情報だけでは解決が難しい個別具体的な問題や、そもそもどう実装すれば良いのかわからない、といった場面に遭遇することも多々あります。 筆者自身がVue.jsを利用してフロントエンド開発をしてきた経験に加え、Vue.jsの公式のドキュメントやサンプルプロジェクト、そしてVue.jsを利用しているOSSのプロジェクトやVue.jsのプラグインなどのソースを読んで蓄えてきたノウハウを本資料にまとめました。 「ベストプラクティス」と銘打ってはいるものの、筆者の好みや開発経験に依存す
はじめに Vue.jsは軽量ですが、数万件のリストを並べるとそりゃ普通につらい。 だから目に見えるとこ以外はdom描いてもらうのやめるってコードです。 デモ デモ(jsfiddle) コード <div id="app"> <div style="overflow:auto;height:170px;" @scroll="getScrollParam"> <ul :style="listStyle"> <li style="height:17px" v-for="num in displayList">{{num}}</li> </ul> </div> </div> new Vue({ el: '#app', data: function(){ return { list:list, scroll:0,//スクロール量 scrollMax: (list.length - displayRow
(´・ω・`) またテストの話してる こんにちはみなさん PHPのテストの話はこれでもかってくらいしてきましたが、ふとPHPを離れると、どれほどテストをしているというのか。 ちょっと前にJavaScriptにオートロードを入れるという俺得な実装をした際にmochaを使ったのですが、本当に基本的な使い方だけで、その深淵が難しそうで手を出せていませんでした。 ところが、@re-fortが言うに「今時のテストはAVAでするんだよ!」ってことらしいので、ちょいと使ってみようと思った次第です AVA https://github.com/avajs/ava ロゴが宇宙っぽくてイカしていますが、mochaみたいなテストフレームワークの一種ですね。 Koajsのissueとかで、mochaからAVAにしようぜって話が出ていました。 starの数も9800あまりと上々の様子です。 売りとしては何よりも「早
はじめに 僕が以前書いたModern JavaScript 概観、そして Electron へは、読んで貰えただろうか? あれは初学者には全く向いてないエントリだ。 あのエントリは、僕の理解したモダンな JavaScript 全体について概観することを目的としているからね。 あれを読んで、「今の JavaScript ってこんなに大変なのか…」と感じた人は多いだろう。 しかし、ある程度のソフトウェアを開発するために技術全般を概観しようとすれば、ああいう分量になるのは致し方ない。 と言う訳で、今回はちゃんと初心者向けのエントリを書いた。 少し多く感じるかもしれないが、丁寧に説明しようとしたからだと好意的に解釈して欲しい。 開発環境 Thinkpad X1 Carbon 2016 年モデルに Windows10 をインストールしてある。 ハードウェアスペックは、こうだ。 CPU i7 66
Vue.jsとElectronでシンプルなTwitterクライアントを作った。 vue-twitter-client きっかけとしては一言で言うとフロントエンド周りの勉強。 2017年1~3月の振り返りにも書いた通り。 自分はモダンなフロントエンドの開発に疎かったので重い腰を上げてそろそろやるかという気持ちになって3月中頃くらいからはじめた。 Vue.jsについては2,3週間前くらいから触りはじめている。 Vue.jsはちゃんとしたSPAからフォームにちょいと味付けみたいな使い方もできたり小回りがきく。 個人的にはReactでの開発よりやりたいことが直感的に書ける気がしてるので使いやすいという印象。 とりあえず最初はTODOアプリやAPIを叩く小さなフィードを作って、次にNuxt.jsでSSRできるミニサイトを作ったりで大体使い方は覚えてきたというステータス。 ライブラリでいうとvuex,
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