カプコンとソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが、10月18日に世界に先駆けて日本での公開を予定している、フルCG映画「バイオハザード ディジェネレーション」。この作品のプロデューサーであるカプコンの小林裕幸氏にインタビューを行った。 「バイオハザード ディジェネレーション」は、1996年発売された『バイオハザード』シリーズの世界を、初めてフルCGによって描く長編作品。監督は「日本沈没」や「L Changethe WorLd」の特撮監督として知られる神谷誠氏、脚本はアニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」や「CASSHERN」などを担当し、SFにリアルな社会情勢を織り込むことを得意とする菅正太郎氏を起用している。「アップルシード」、「エクスマキナ」などを世に送り出してきたデジタル・フロンティアが制作を担当。7月25日に北米で開催されたコミコン・インターナショナルにて