アイディアファクトリー(コンパイルハート)は5月27日、『アズールレーン クロスウェーブ(アズールレーンCW)』をNintendo Switch向けに発表。9月17日に発売すると告知した。価格はパッケージ版が税抜7800円で、ダウンロード版は税別7000円。移植に際しては追加要素が盛り込まれており注目を集めているが、もうひとつ注目を集めている部分がある。それはCEROレーティングの上昇だ。 『アズールレーン クロスウェーブ』は、もともと2019年8月にPS4向けに発売されていた。今年2月にはSteam版もリリースされている。PS4版については、CERO C(15歳以上対象)レーティングで発売されていた。一方で今年9月に発売されるNintendo Switch版ではCERO D(17歳以上対象)となっている。移植によってレーティング自体が変化するという例は珍しい。追加要素はあれど、ベースは同