「次にくるマンガ大賞2021」にもノミネートされた 【まんがタイムきらら(芳文社)】で好評連載中の 大熊らすこ氏の4コマ漫画 「星屑テレパス」が2023年TVアニメ放送決定‼ 人とのコミュニケーションが苦手な女子高生の 小ノ星海果は 自称宇宙人の明内ユウと出会い、 なんと宇宙を目指す約束をする。 そして副学級委員長の宝木遥乃や 不登校気味の雷門瞬たちとの出会いの中で ロケットを作ることになり── 女子高生たちがロケットを作って 宇宙を目指す"青春ロケット"ストーリー!
数々のSF作品にて設定やSFの考証を手がけ、さらには自らデザインすることも多い小倉信也が選ぶ「仕事に影響を与えた」アニメ3選。インタビュー連載の最終回は、自身の代表作でもあり、設定考証という専門職の土台を確立した『プラネテス』について。 ――最後に選んだのは、設定考証やコンセプトデザイン、さらには原画も担当しているアニメ『プラネテス』です。 小倉 独立後に成り行きで「設定考証」という仕事に就いたのですが、その仕事での独自の立ち位置を確立してくれたのが『プラネテス』なので、これは外せません。もちろん、幸村誠先生の原作をベースに作ってはいるのですが、アニメでは設定や世界観にさらなる補強を加えていて、個人的にもやりがいや満足感を感じた作品です。 ――アニメではキャラクターやメカニックが増えていますが、それらがアニメーションとして動かせる設計でなくてはいけませんから、かなり大変ですよね。 小倉 そ
大手おもちゃメーカーが、変形ロボットなどのおもちゃづくりの技術を生かしてJAXA=宇宙航空研究開発機構などと共同で開発した小型の月面探査ロボットが15日公開されました。 報道各社に公開されたのは、月面探査を行うため、タカラトミーがJAXAなどと共同でおよそ6年前から開発を続けてきた直径およそ8センチ、質量250グラムほどの小型ロボットです。 両手におさまるサイズのこのロボットは、月面に到達するまでは球体ですが、月面に着陸後は球体が左右に広がって一部が車輪に変わり、月面を走行できるようになります。 開発にあたっては、メーカーが手がけてきたおもちゃの変形ロボットの設計や製作のノウハウが生かされていて、ロボットの前後には小型のカメラが2台搭載されています。 月面では、1時間から2時間程度、走行して撮影した画像を地球に送信する計画だということです。 このロボットを搭載したロケットは、来年度中に2回
POPなポイントを3行で タカラトミーがJAXAなどと共同開発 超小型の変形月面探査ロボット「SORA-Q」 ゾイドやトランスフォーマーの知見を開発に生かす タカラトミーがJAXA等と共同開発した超小型の変形型月面ロボット「SORA-Q」(ソラキュー)が、小型月着陸実証機「SLIM」に搭載される。 実際に月面でのデータ取得を行う計画に使用される「SORA-Q」は、世界でも珍しい球体から変形する月面探査ロボット。 その開発には、タカラトミーの玩具シリーズ「ゾイド」や「トランスフォーマー」などのノウハウが生かされている。 超小型の変形型月面ロボット「SORA-Q」 「SORA-Q」は、直径約80mm、質量約250gの超小型の変形型月面ロボット。 名前は、宇宙を意味する「宙(そら)」と、宇宙に対する「Question(問い)」「Quest(探求)」、「球体」であること、そして横からのシルエットが
ソユーズ宇宙船で、17日にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から国際宇宙ステーション(ISS)に向かう宇宙飛行士の金井宣茂さん(41)が、アニメ「機動戦士ガンダム」の名ぜりふにかけたつぶやきをツイッターで発信している。 金井さんは4日、ほかの飛行士らと荒野にあるバイコヌール宇宙基地近くの飛行場に降り立った直後、「フフ、この風、この肌触りこそバイコヌールよ!」とツイート。 劇中で、補給されるはずのモビルスーツ(MS)「ドム」が届かず、地球連邦軍の戦艦・ホワイトベースに特攻するジオン軍の将校、ランバ・ラルの口をついたせりふ「フフ、この風、この肌触りこそ戦争よ!」を呼び起こさせた。 なぜ、ランバ・ラルなのか。彼が愛用した青色のMS「グフ」の型式番号は「MS―07」。一方、金井さんらが地球との往復に使うソユーズ宇宙船は、通信機能を改良した「MS」型の7号機。表記は「MS―07」でグフとまったく同じ
耐熱性の膜を広げて、超小型衛星をゆっくりと宇宙から大気圏に再突入させる実験に成功したと、東京大などが23日発表した。現在は高温になる再突入の危険性を減らす技術につなげられるという。 研究チームは1月…
さる7月14日、冥王星に最接近したNASA探査機ニューホライズンズから 連日送られてくる鮮明な画像や発表されるニュースに心躍らせている方も多かろうと思います。 なにしろ50億キロも離れた場所、大気があるらしいことはわかっていたものの ほとんど謎に包まれていた全容が今後数ヶ月かけて次々と明らかになっていくはずです。 近年準惑星に格下げになった不遇の星。僕らが天王星や海王星よりひときわ冥王星に憧れるのは、 冥府の王の名を持ち、かつて太陽系の最果てとされたこの星が多くのクリエイターの想像力をかきたて、 そしてその作品群に、多感な時期の僕らが触れてきたからだと思うわけです。 今回はそこらへんをざっくりと振り返ってご覧にいれたい。 ※ちなみに聞いた話では、プルートという洋名に「冥王星」という和名をあてたのは 中川翔子さんの曾爺様とのこと ■宇宙戦艦ヤマト#08 (1974) なんだかよくわからない、
インタビュー SFアニメで"宇宙"を夢見た少年が見た地球 - JAXAの宇宙飛行士・星出彰彦氏が伝える宇宙の魅力とSFの役割「楽しさ、そして難しさ」 1957年、ソビエト連邦が人類初の人工衛星「スプートニク1号」を打ち上げた。米国は1960年代にアポロ計画を開始し、1969年のアポロ11号で人類が初めて月に降り立った。 50年以上の時を経て、今年も我々はたくさんの"宇宙"をスクリーンやテレビ画面の上に見た。国内のアニメだけを振り返っても、超ハードな『シドニアの騎士』から何でもアリの『スペース☆ダンディ』まで描き方は多彩で、シリーズ作品ではガンダムが35周年の年にテレビシリーズ2本をスタート。また、昨年のTVシリーズ放送で幅広いファンを獲得した『宇宙戦艦ヤマト 2199』は、オリジナルのテレビ放送開始から40周年を迎えた今年、かつての"ヤマト"とは一味違う語り口による完全新作劇場版『宇宙戦艦
人はなぜ宇宙に惹かれるのだろうか。サイエンスやテクノロジーの領域においても、映画や漫画・アニメーションといったクリエイティブな領域においても、宇宙は多くの人の想像力を駆り立てるものであり続けている。現実の宇宙も創作の宇宙も、一般の社会に生きる今の我々にとっては触れ得ぬ存在だが、実際に宇宙を経験したことのある人にとっては、それはどのようなものであるのだろうか。 今回は2010年にスペースシャトル ディスカバリーで宇宙へ飛んだ宇宙飛行士・山崎直子氏にお話しを伺う機会を得た。山崎氏が最初に宇宙へ憧れを持つきっかけになったのは、子供の頃に『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』といった作品をテレビで見たことだったという。憧れるところまでは多くの人が同じでも、一生のうちに実際に宇宙に行く経験ができる人はごくわずか。今の時点では、特別に訓練された人たちが宇宙で特定の任務をこなす、宇宙飛行士だけだ。宇宙を
JAXA小惑星探査機「はやぶさ2」応援キャンペーンの公式ロゴマークが決定 ― 「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」が、「はやぶさ2」のオフィシャルサポーターに ― 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直、以下「電通」)と、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(以下「JAXA」)は、2014年11月30日に打ち上げ予定である小惑星探査機「はやぶさ2」※応援キャンペーンの公式ロゴマークのデザインを決定いたしました。 この公式ロゴマークでは、円や丸みを多用することで、親しみやすさ、大人から子供、お年寄りや女性まで、幅広い層に対応する優しさを表現しています。また、日本の未来に向けた"団結力"を意味する「NEXT JAPAN POWER」をキーワードとして組み込んでいます。今後、「はやぶさ2」応援キャンペーン事業は、この公式ロゴマークとともに展開されていきます。 また、電通とJAXAは本
魅力あるキャラが牽引 テレビアニメや実写映画でも人気を集めた小山宙哉(ちゅうや)さん(36)の漫画「宇宙兄弟」のオリジナル原画やアニメの設定画を集めた「宇宙兄弟」展が全国を巡回している。京都文化博物館(京都市)で開催された京都展には、9月23日まで2カ月弱の会期中に4万5千人を動員。単行本の累計発行部数も1400万部を超え、小山さんは「主人公の六太(むった)と日々人(ひびと)の魅力が宇宙への興味につながり、人気が広がったのだと思う」と、現在のブームを振り返る。(戸津井康之) UFOを見たことをきっかけに、幼い頃から兄弟で宇宙飛行士を目指す六太と日々人。日々人は一足先にNASAの試験に合格し、夢の実現へ向けて階段を一歩一歩、のぼっていく。 一方、カーデザイナーとして自動車会社に勤務する六太は、活躍する弟の姿をテレビニュースで見ながらもんもんと過ごしていたが、そこへ追い打ちをかけるように地方勤
原作者・小山宙哉氏の完全書き下ろしにより、8月9日から公開される劇場版「宇宙兄弟#0」(うちゅうきょうだいナンバー・ゼロ)。そのトークショー付試写イベントが8月2日に行われ、下村博文文部科学大臣、宇宙飛行士の若田光一氏と、そして原作者で脚本も担当した小山氏が登壇した。 映画を観終わって感動冷めやらぬ中、会場の子どもたちの前に、下村大臣、若田氏の2人が登壇。観終わってすぐの感想を聞かれると、若田氏は「日々人はチャレンジ精神あふれる新人飛行士でしたね。どういう世界でも目標をもって頑張るとつながっていく。失敗しても教訓として次に生かせるように目標をしっかりと持って頑張ることが大事だなと。若い頃は私もああだったのかなと思いました」と昔を振り返りながら答えた。 現在の宇宙飛行士や宇宙開発について小山氏は、「僕は漫画家なので、人の顔をよく見るんですが、野口聡一さんはじめ、みなさん取材などでお会いした時
会見・報道・お知らせ 政策・審議会 白書・統計・出版物 申請・手続き 文部科学省の紹介 教育 科学技術・学術 スポーツ 文化 現在位置 トップ > 会見・報道・お知らせ > 報道発表 > 平成26年度の報道発表 > 『宇宙兄弟#0(ナンバー・ゼロ)』とのタイアップポスターを全国の小・中・高等学校・大学等に配布 このたび、文部科学省は、平成26年8月9日(土曜日)公開予定の映画『宇宙兄弟#0(ナンバー・ゼロ)』とタイアップした広報企画を行っていくことでワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社と合意しました。 本企画の一環として、ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社の協力により、施策の啓発メッセージを掲載したタイアップポスターを作成し、全国の小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校・大学に約4万部を配布します。 この映画は、子供の頃に一緒に宇宙飛行士になることを約束
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