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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/kankimura (3)

  • 韓国のG7参加を嫌う日本と冷静な韓国との差異

    6月2日、トランプと電話会談をした文在寅は、G7への招待を喜んで受けると答えた(写真は2019年6月、ソウルの大統領官邸) <トランプ米大統領はロシア、インド、オーストラリア、韓国の4カ国を今年のG7に招待すると提案した。かつてなら国を挙げて「先進国入り」を祝ったはずの韓国はしかし、既にG7とは異なる独自の発展モデルを確立しつつある> G7首脳会議は奇妙な集まりだ。外務省のホームページはこの会議について、「仏,米,英,独,日,伊,加(議長国順)の7か国及び欧州連合(EU)の首脳が参加して毎年開催される国際会議」と平板に説明しているが、それは実は、毎年開かれるこの会議には、公式の名称すら存在しないことを意味している。だからこそ、各国でもこの会議は様々な名称で呼ばれている。例えば、日語では外務省が「G7サミット(主要国首脳会議)」と記述するこの会議は、英語では極めてシンプルに「G7 Summ

    韓国のG7参加を嫌う日本と冷静な韓国との差異
    hannover
    hannover 2020/06/06
    コラムのタイトルは毎回編集部が勝手につけるらしいけど相変わらず酷いな
  • 韓国はなぜ日本の入国制限に猛反発したのか

    韓国で新型コロナウイルスの感染者が急増していることを思えば、入国制限を決めた日政府の判断も合理的と思えるのに、それにもかかわらず韓国政府が激怒し、すぐさま対抗措置を取った深層の理由> 今更言うまでもないことであるが、新型コロナウイルスが猛威を振るっている。周知の様に昨年12月、中国は武漢にはじまったこのウイルスの流行は、中国全土から東アジア各地に及び、現在では欧州諸国をはじめ世界各地にまで広がる勢いを見せている。各国がこの流行に対して見せる対応は様々であり、その違いが更に論議を呼ぶ事になっている。 その中でもとりわけ対照的な動きを見せているのが、共に流行の発生源である中国に隣接する韓国と日である。そこでここでは、新型コロナウイルスの流行に対する韓国のこれまでの対応について、日と比較しながら、主としてその政治現象に関わる部分に着目してまとめてみる事としたい。 「終息宣言」直前の状況か

    韓国はなぜ日本の入国制限に猛反発したのか
    hannover
    hannover 2020/03/11
  • 日本の重要性を見失った韓国

    <レーダー照射、徴用工判決、天皇に謝罪要求と、相次ぐ事件にあり得ないような言い訳で日人の感情を逆撫でする韓国側は平常心を失っているようにさえ見える> 2019年が明けてからも日韓関係は紛糾した事態が続いている。昨年末に勃発した「レーダー照射問題」は、韓国海軍がこれを否定したのみならず、新たに日の哨戒機側の低空による「威嚇飛行」問題を提起した事により、新たな展開になっている。安全保障を巡る問題への影響を恐れる日側がこの問題に関わる韓国側への批判をトーンダウンして以降も、韓国側は日海のみならず、東シナ海においても、日側哨戒機の「威嚇飛行」が続けられているとして問題提起を続けている。 韓国側が新たに日韓関係に関わる問題を提起し、両国間の関係を悪化させているのは外交分野においても同様だ。2月初頭には韓国側の三権の長の一人である文喜相国会議長が、米誌ブルームバーグのインタビューに対して、「

    日本の重要性を見失った韓国
    hannover
    hannover 2019/03/07
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