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2011年6月7日のブックマーク (2件)

  • ユーザビリティの原則と現場で使えるユーザビリティテストの方法

    今回は、Web制作の現場でも使えるようなユーザビリティテストの方法をご紹介します。 アクセス解析を使ったものではなく、あくまでもサイトの構造の問題点を洗い出す方法です。 そのため、それにいたる細かい基部分についてもかなり大胆に触れてます。 試験をする前に、どのような観点からサイトを見て行く必要があるのかと言うユーザビリティの原則から、試験方法、試験の結果からの問題解決にむけて、私がこれまで行ってきている仕事の一部をご紹介します。 Webユーザビリティについて:目次 書き出したらとまらなくなりましたが、これでも結構情報削りすぎたかなぁというのはあります。 私の仕事について方法を学べばユーザビリティテストは出来る最大の原則はユーザーに考えさせない事たった一人でも試験をするほうが100倍ましになるユーザーの視点を理解する箇所法則1「長いテキストを最初からよし見ようとは思わない」法則2「長たらし

    ユーザビリティの原則と現場で使えるユーザビリティテストの方法
  • 電子リソースの利用統計分析のためのオープンソースソフトウェア“Raptor”ver.0.1が公開

    2011年6月1日に、英国情報システム合同委員会(JISC)の支援を受け、同国のカーディフ大学(Cardiff University)が開発を進めてきた“Raptor”の0.1版が公開されたようです。この“Raptor”は、オープンソースソフトウェアとして提供されているもので、教育機関のアクセスマネジメントシステムが作り出すログファイルを自動で分析し、利用者がアクセスしているリソースの情報を表示させることができるというもののようです。これにより教育機関は、提供している電子リソースの利用状況を知り、その評価に役立てることができるとされているようです。なお、この“Raptor”は、“Shibboleth IdP”や“EZproxy”、“OpenAthens LA”に対応しているようです。 Raptor http://iam.cf.ac.uk/trac/RAPTOR Raptor v0.1 av

    電子リソースの利用統計分析のためのオープンソースソフトウェア“Raptor”ver.0.1が公開