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宇野田尚哉・川口隆行・坂口博・鳥羽耕史・中谷いずみ・道場親信 編(影書房/2016年12月/A5判並製366頁) 1950年代、東アジアで朝鮮戦争はじめ再び“熱い戦争”が起きていた時代に、反戦・平和、抵抗と民主主義を模索する人びとの拠点として興った「サークル文化運動」の実践と希求の検証を、10回の合同研究によって練り上げた研究論文集である。論文9本、コラム11本、シンポジウム「サークル誌をどう読むか」の記録からなる。 1940年代後半、戦争から解放されて、詩・小説・ルポールタージュ・版画・幻灯などの創作を通じ、人びとは集い、話し合い、民主主義を創り出していった。朝鮮戦争を背景とする在日コリアンたちの運動も視野に入れつつ、1950年代を中心とした文化運動の多角的な再評価・再検証がなされている。 まず驚嘆するのは、限定された地域や職場における埋もれた文化創作活動とサークル誌が、これほどまでに系
一見、読心術の本のような体裁である。だが、タイトルをよく読むと、人の心を「どう読むか」ではなく、そもそも「読めるのか?」という視点だということに気がつく。 「他人を理解する上で大事なのは、相手の気持ちを推し量る能力の”穴”を把握することだ」。まえがきで著者はそう語る。相手の心を推測するための手がかりを取りにいくのではなく、自らを省みて、誤解を引き起こす落とし穴を探っていく。そんなアプローチで、どんな時に心の読み違いが起きるのか、その背景にはどんな思考のクセがあるのかについて、考えていくのが本書である。 様々な着眼点の中でも特に興味深かったのが、相手が何を考えているか以前に、そもそも心のない存在として扱ってしまう「非人間化」が見られることが少なくないという話。 例に挙げられるのが、シカゴ大学のMBAの学生に対して行われた調査である。自分にとって意味のあることを成し遂げる、新たな経験をするとい
結局一本もエントリを書かないまま2015年の暮れを迎えたが、去年同様、読んだ本、買った本などの感想を並べて一年の締めとしたい。 昨年は順不同、一冊ごとの紹介としたが、今回はある程度自分の関心分野をもとにまとめることとした。 ■政治外交史 今年は戦後日本外交史研究でとりわけ注目すべき二冊が刊行された。武田悠『「経済大国」日本の対米協調―安保・経済・原子力をめぐる試行錯誤、1975〜1981年』と、白鳥潤一郎『「経済大国」日本の外交―エネルギー資源外交の形成 1967〜1974年』である。いずれもGNPで世界二位の経済大国となり、また沖縄返還と日中国交正常化という「戦後処理」の最終課題を終えつつある時代の日本外交を描く、本格的な歴史研究である。武田本は日米関係を、白鳥本は日本外交を中心の分析対象とするものだが、ジャーナリズムや政治学的分析の手にゆだねられていた分野がいよいよ一次史料をベースにし
行財政専門情報サービス 全国の新聞社43社と共同通信社が提供する行財政ニュースサービスです。中央省庁や多くの自治体でご利用いただいています。 安倍晋三首相は29日の参院本会議で、「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案を巡り、国連のケナタッチ特別報告者が懸念を示す書簡を日本政府に送ったことについて「一方的見解を表明した、著しくバランスを欠く不適切なものだ」と批判した。専門家からは政府の対応を批判する声が出ており、国会で議論になりそうだ。 ケナタッチ氏は18日と22日付の書簡で「プライバシーを不当に制約する恐れがある。深刻な欠陥のある法案を拙速に押し通すことは絶対に正当化できない」などと記していた。
■ 共謀罪がプライバシー権を侵害する懸念。今週から参議院で、テロ等準備罪、いわゆる共謀罪に関する審議が始まっています。 この件では、5月18日に、国連特別報告者で、「プライバシー権」担当のジョセフ・カナタチ氏(マルタ大教授)が、「プライバシーや表現の自由を制約するおそれがある」として懸念を表明する書簡を安倍晋三首相あてに送った、と報道されています。 私たちの人権に関わる重要なことですので、ヒューマンライツ・ナウのウェブサイトにレターの全文を和約して公表しています。 是非国会の審議でも十分に応えてほしいところです。そして、ネットユーザーの皆さんにも是非考えていただきたいところです。 ■ 政府の反応この書簡をめぐっては、政府はすぐに「抗議」。報道によれば、以下の対応だったそうです。 菅義偉官房長官は22日午前の会見で、人権状況などを調査・監視する国連特別報告者が「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組
国会ウォッチャーです。 今日参院法務委員会で共謀罪法案審議入りとのこと。榛葉さんもカジノ法案などなどからそろそろ学習してください。 特別報告者の地位、日韓合意についての国連事務総長からのコメントについて、外務省 外務省発表本27日11時54分(現地時間。日本時間18時54分)から約10分間, G7タオルミーナ・サミット出席のためイタリアを訪問中の安倍晋三内閣総理大臣は,アントニオ・グテーレス国連事務総長(H.E.Mr. António Guterres, Secretary-General of the United Nations)と懇談を行いました。 まず,安倍総理から,北朝鮮情勢について,今は北朝鮮に対する圧力を強化すべきであり,中国の役割が鍵となる旨述べました。これに対して,先方は,昨今の北朝鮮の行動を非難するとともに,北朝鮮に対して圧力を強化するためのツールを国連安保理は有してい
そもそも、選挙で選ばれた国会議員からの選挙で選ばれたのが総理大臣なので、「総理の意向」とは「国民の意向」。民意を反映した政治、行政をやるうえで、役人が総理の意向を忖度するのは当たり前やろ。 https://t.co/xPouGyMaOK
「ばばも死ぬから、死んで」78歳の女性は苦悩の末、孫の首に手を掛けた 発達障害、不登校、暴言と暴力、すべての責任を背負い込み…
今日発売のAERAの「維新と大阪」検証記事は必読。「維公」市政がいかに街を疲弊させ、市役所の士気低下を招き、経済を停滞させているか。現場を歩き、証言を取り、データで裏付けている。イメージ先行の感情的批判や単なる政局解説じゃない、地… https://t.co/QlL7oMHstF
【ニューヨーク=共同】国連のドゥジャリク事務総長報道官は28日、グテレス事務総長が27日に安倍晋三首相とイタリアで懇談して従軍慰安婦問題について議論した際、グテレス氏は2015年12月の日韓合意の内容には「触れなかった」とのコメントを発表した。日本政府は安倍
産経新聞が、イタリアにおけるG7サミットに関して"国連事務総長が慰安婦の日韓合意に「賛意」「歓迎」 テロ等準備罪法案批判「国連の総意ではない」”という記事を配信している。 要するに、韓国との「慰安婦問題」合意や共謀罪に対して国連において人権上の懸念が議論されていることに対して、それらの疑念を呈している機関が例外的な対応をしているだけだと主張したいらしい。 それに対して、国連事務総長のサイトに「記者へのノート: 事務総長と日本の安部首相とのミーティングに関する質問への応答として」という記事が上がっている。 この日本での報道が事務総長の意図を(読解力不足ゆえか、意図的かはともかく)捻じ曲げているということに懸念を表明しているものと言える。 たいして長くもないので、以下に全文を翻訳しておく(国際政治上の定訳とかに詳しいわけではないので、間違いがあればご指摘いただきたい)。 記者へのノート: 事務
フィリピンのドゥテルテ大統領が、またレイプを容認するような発言をした。性犯罪を軽んじるような問題発言を繰り返す大統領に、国内外で批判の声が上がっている。 問題の発言があったのは26日。戒厳令下のミンダナオ島イリガン市で、過激派との戦いに向かう兵士を前に演説したドゥテルテ氏は「責任は私がとる。任務に専念し、あとは任せなさい。3人レイプしても、私がやったと言うから。4人目の妻ができたらぶん殴るけど」と述べた。 この発言に、国内の人権団体や上院議員から批判が上がった。アベリヤ大統領報道官は27日、「誇張した表現で犯罪を例に挙げたが、兵士の行動に全責任を持つという意味だった」と釈明した。 一方、この発言に海の向こうか…
あきら☆キラヽ(・ω・)/キラ☆ @Akky_Star むむ、二風谷ですか? 状況的に、アイヌの人が神を祀る祭壇(ヌササン)と、そこに供えられている動物(ヒグマ=キムンカムイ)の骨と思われますが…。 twitter.com/Z_D_R/status/8… 2017-05-28 17:19:16 あきら☆キラヽ(・ω・)/キラ☆ @Akky_Star アイヌ民族が神々を祀る祭壇(ヌササン)と、祀られているヒグマの頭骨ではないでしょうか。バンドのメンバーがそれを破壊し、オモチャにしている様子。Manzerはフランスのバンドということですが、日本人の案内役もついているはず。「知らなかった」では済まされない、重大な問題と思います。 twitter.com/Z_D_R/status/8… 2017-05-28 18:28:01
特別報告者の書簡 国連特別報告者ジョセフ・ケナタッチ氏の書簡と菅官房長官への反論(日本語訳) 共謀罪についてプライバシーに関する権利と表現の自由への制限の懸念を表明し、それに対する内容についての説明を求める文書。 特別報告者についての国連事務総長の発言 G7において安倍総理と国連事務総長が10分間会話。 そこで話されたのは…… 国連事務総長が安倍首相と会談、特別報告者は「国連とは別の個人」 会談の中でグテーレス事務総長は、共謀罪の構成要件を厳しくしたテロ等準備罪を新設する法案に懸念を示した国連の特別報告者について、「国連とは別の個人の資格で活動している」と伝えたということです。また、特別報告者の「主張は必ずしも国連の総意を反映するものではない」という見解も示されました。 そもそも、このどちらも国連というシステム的には当然のことで、菅官房長官が会見で説明するなどしていたんですが、何故か総理が
何なんだよ千葉県流山市。 小山小学校という教育方針や環境の優れた新設小学校の学区という謳い文句で 分譲マンション買って転入してきたのに 「予想より児童数が急増したので古い学校に通ってくれ」だって 母になるなら流山、父になるなら流山、子育ての街流山じゃねーのかよ。 http://www.nagareyama-city.jp 羊も犬もびっくりの羊頭狗肉だよ 新設小学校の建築が遅れて、、ならよくわかるよ。 でもそんな理由じゃなくて、なんで古い小学校に行けだよ。 100m前にある新設小学校ではなく1.5km先の古い小学校かよ 理由は「小学校まで100mだけど大きい幹線道路があるので横断が危険でしょ」と言われたよ 信号にさえ誘導員立てて置けばいい幹線道路に比べて、 歩車分離もない死角も多い2.0kmの田舎道のどこか安全なんだよ 隣の松戸市の六実であんな事件が�起きてるのによくそんなことが言えるな そ
こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。イギリスでテロ事件が起きて、世界中から「テロとは断固として戦う」みたいな声が聞こえてきますが、私はいまだに釈然としないことがあるんです。 みなさんもうお忘れかもしれませんけど、ほんの1年前ですよ、イギリスのEU離脱国民投票直前に、EU残留支持派の女性議員が、離脱を支持するイギリス人男性に惨殺される事件が起きたのは。 これ、政治的理由で議員が殺されたのだから、まぎれもなくテロなんです。実際、殺された議員のご主人は、葬式だか追悼式だかの席で、妻はテロによって命を落とした、と明言してました。私もそう思います。なんという卑劣なテロだろうと憤りをおぼえました。 ところが、です。イギリスのメディアも、他の国のメディアも、この件をテロとして強く非難しなかったように思います。 いつもなら「テロには決して屈しない」「テロとは断固として戦う」などと毎度おなじみのコメント
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