あとで読むとサイエンスに関するharuka_miraiのブックマーク (266)

  • 「神の粒子」の有無、2012年末までに判明 CERN

    スイス・ジュネーブ(Geneva)近郊にある欧州合同原子核研究機構(European Organisation for Nuclear Research、CERN)のCMS実験制御室で観測された初めての超高エネルギー衝突を示すモニター(2010年3月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【5月18日 AFP】世界最大の粒子加速器「大型ハドロン衝突型加速器(Large Hadron Collider、LHC)」を運用する欧州合同原子核研究機構(European Organisation for Nuclear Research、CERN)は17日、2012年末までに「神の粒子」とも呼ばれるヒッグス粒子(Higgs Boson)の有無に関して結論が出るだろうとの見解を示した。 CERNのロルフ・ホイヤー(Rolf-Dieter Heuer)所長が英国王立協会(

    「神の粒子」の有無、2012年末までに判明 CERN
  • ヒッグス博士「生きているうちに見られるとは」 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ジュネーブ=石黒穣】ヒッグス粒子の存在を予言した英国のピーター・ヒッグス博士(83)は4日、ジュネーブの欧州合同原子核研究機関(CERN)で行われた「粒子発見」の報告会に聴衆として参加した。 発表が終わった後、ロルフ・ハイアーCERN所長から感想を求められ、ヒッグス博士は「すばらしい成果を達成した関係者全員におめでとうを言いたい。自分が生きているうちにこの結果を見られるとは、信じられない」と感激した様子で語った。

  • ATLAS実験とCMS実験、ヒッグス粒子とみられる新粒子の観測に成功

    同粒子は、両実験ともに5σ程度の確度(3×10-7)で、スピンが整数のボゾン(ボーズ粒子)であるため、これまで発見されたボゾンの中で最も重いものになるという。 ヒッグス粒子の質量が126GeV/c2付近だと、bb,WW,gg,ττ,cc,ZZ,γγの順に崩壊する割合が高い。バックグラウンドとの兼ね合いでWW,ZZ,γγ,ττ,bbの5つが有力。特に感度の高いのは、γγ、ZZ(→4レプトン)、WW(→2レプトン+ニュートリノ)の3つのチャンネルが発見する上で重要な役割を果たす ただし、この結果は2011年と2012年に大形ハドロン衝突型加速器(LHC)を用いて収集したデータが基になっているが、2012年のデータはまだ解析途中にあることから、暫定的なもので、最終的な解析結果の公表は7月末に論文として発表される予定だ(2012年の第1期データ収集は4月4日から6月18日にかけて実施され、積算ルミ

    ATLAS実験とCMS実験、ヒッグス粒子とみられる新粒子の観測に成功
  • ピラミッド:素粒子で「レントゲン」撮影計画 東大地震研- 毎日jp(毎日新聞)

    宇宙から飛来し巨大な岩も通り抜ける素粒子の性質を利用して、エジプトのピラミッドの「レントゲン写真」撮影を東京大地震研究所の田中宏幸准教授(高エネルギー地球科学)らが計画している。撮影で、これまで知られていなかったピラミッド内の空間や通路が見つかる可能性もあるという。【鳥井真平】 撮影に使用するのは、地球に飛来する宇宙線が大気と衝突する際に発生する「ミュー粒子」。物質の密度によって粒子の透過量が変化する性質がある。田中准教授はこの性質を利用して、山や地面を「撮影」し、立体画像にする技術「ミューオトモグラフィー」を開発した。これまで活火山の浅間山(群馬、長野県境)の内部や日を東西に分ける大断層線「糸魚川−静岡構造線」の立体画像化に成功している。 撮影の対象は、エジプト・ギザにあるクフ王の大ピラミッド。フランスの建築家ジャンピエール・ウーダン氏が建造方法について、内部に上向きに傾斜がついたトン

  • ボイジャー太陽圏脱出近づく!宇宙線が急増、NASAがXデーを解析中【目からウロコ】 | キャリア | マイナビニュース

    ボイジャー1号の測定する宇宙線が急増NASA(アメリカ航空宇宙局)は6月14日、無人探査機「ボイジャー1号」が太陽圏から脱出する歴史的な日が近づきつつあると発表した。 これは35年前に打ち上げられ、太陽圏の果てを目指して爆進中の「ボイジャー1号」が測定する宇宙線が、ここ1か月で急激に増えていることから推測されたものだ。 太陽圏の果て(ヘリオポーズ)の手前では、時速150万kmという猛烈なスピードで吹き荒れる太陽風が、恒星間ガスにぶつかって急速に減速されターミネーションショック(末端衝撃波面)が形成される。 ボイジャー1号は現在、ターミネーションショックを飛行中だ。ボイジャー1号が178億kmの彼方から16時間36分かけて届けたデータを分析した結果、探査機の周囲の宇宙線が急激に増加していた。 太陽圏と恒星間空間の境界では、太陽風の荷電粒子と、恒星間空間から飛んでくる宇宙線が入り交じっている。

  • カブリIPMU、南部理論を拡張して同理論の適用例外をなくすことに成功

    東京大学 国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構(カブリIPMU)は、南部理論を拡張して、温度や密度のある初期宇宙や身の回りの現象にはそのままでは適用できないという、南部理論の「例外」をすべて統一的に扱える理論を提案し、50年来の懸案を解明したと発表した。 成果は、カブリIPMUの村山斉機構長と米カリフォルニア大学バークレー校の大学院生の渡辺悠樹氏らの国際共同研究研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、日時間6月13日付けで米学術誌「Physical Review Letters」電子速報版に掲載される予定だ。 超高熱のビッグバンで始まった宇宙は徐々に冷え、現在の状態となったとされる。ちょうど水を冷やすと氷になるように、宇宙も「相転移」を何度も経て来たという。 そして水が氷になると「対称性が自発的に破れる」のと同じように、ビッグバン以来、宇宙は対称性の破れを幾度も繰り返しながら現

    カブリIPMU、南部理論を拡張して同理論の適用例外をなくすことに成功
  • 京大ら、アルマ望遠鏡で124億光年彼方の「サブミリ波銀河」の成分を観測

    京都大学と英ケンブリッジ大学を中心とする国際研究チームは6月12日、アルマ(ALMA:Atacama Large Millimeter/submillimeter Array=アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計)望遠鏡を用いて124億光年彼方の「サブミリ波銀河」を観測し、この銀河に含まれる窒素が放射する電波を検出することに成功したと発表した。 今回の成果は、日の研究者が代表を務める研究としてはアルマ望遠鏡の共同利用観測に基づく最初のものであり、これまでにアルマ望遠鏡が見た最も遠方の宇宙に関する観測成果となっている。 成果は、京大白眉センター(京大次世代研究者育成支援事業「白眉プロジェクト」)の長尾透准教授、ケンブリッジ大学キャベンディッシュ研究所のRoberto Maiolino教授、欧州南天天文台(ドイツ)APEXプロジェクトサイエンティストのCarlos De Breuck氏、英リー

    京大ら、アルマ望遠鏡で124億光年彼方の「サブミリ波銀河」の成分を観測
  • 長寿の秘密解き明かせ…110歳以上の遺伝解析 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    長寿の秘密を解き明かそうと、慶応大学の広瀬信義講師(老年内科)らのチームは、110歳以上長生きした「超長寿者」50人のゲノム(全遺伝情報)の解析を始めた。 超長寿者のゲノムを大規模に調べる研究は世界でも初めて。超長寿者は糖尿病や動脈硬化、がんなどの病気が少ないことが知られており、共通する遺伝子の特徴が見つかれば、病気の治療や予防にも役立つと期待される。 寿命には、遺伝的な要因が20~30%ほどかかわっていると考えられている。しかし、20人に1人の割合で見つかるような「遺伝子配列のひとつだけの違い」(スニップ)を、100歳以上の長寿者で調べても、長寿に大きな影響を与える遺伝子は見つかっていない。 このため長寿には、100万人に1人といったまれな遺伝子の特徴や、複数の遺伝子の関与が影響すると考えられている。 そこで、研究チームはこれまでの研究で集めた100歳以上の日人700人の血液の中から、

  • Expired

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  • すばる望遠鏡:さらに40万光年先の銀河を発見- 毎日jp(毎日新聞)

    どこまで遠くの銀河を観測できるかに挑んでいる総合研究大学院大と国立天文台の研究チームは4日、すばる望遠鏡(米ハワイ島)を使い、これまで最も遠かった129億1000万光年(1光年は約9兆4600億キロ)先よりも約40万光年先の銀河を発見、撮影に成功したと発表した。研究成果は10日付の米天文学誌「アストロフィジカルジャーナル」に掲載される。 すばるでくじら座の方角を観測。5万8733個の天体の光の波長などを分析した結果、うち1個が昨年12月に発見された129億光年以上先にある銀河よりも約40万光年先にある銀河だと判明した。 現在の宇宙空間の約8割は、原子核から電子が放出された電離状態の水素で構成される。発見した銀河周辺では水素の80%が電離前で、総合研究大学院大の大学院生、渋谷隆俊さん(26)は「宇宙が現在の姿になる『宇宙の夜明け』解明の手がかりになる」と話した。【鳥井真平】

  • 朝日新聞デジタル:銀河系とアンドロメダ星雲、40億年後衝突か NASA - 科学

    37.5億年後の地球の夜空の想像図。大きく見えるアンドロメダ星雲(左)が銀河系(右)に衝突しつつある=米航空宇宙局(NASA)提供  250万光年離れた宇宙にあるアンドロメダ星雲(銀河)が、40億年後には太陽系のある銀河系と正面衝突するとの予測を米航空宇宙局(NASA)が5月31日、発表した。ただ、星同士は十分な距離があるため衝突することはなく、地球が壊れる心配はなさそうだという。  宇宙全体は膨張しているが、銀河は引力で互いに引きあっている。数十億年後に両者が衝突する予測は以前からあるが、今回はハッブル宇宙望遠鏡の観測をもとに衝突の過程をシミュレーションした。  衝突した二つの銀河がひとつになるには20億年かかり、太陽系は大きく位置を変え、銀河系の中心核からさらに遠のく。アンドロメダ星雲より先に、近くのさんかく座銀河が衝突する可能性もある。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、

  • 灼熱の惑星・水星に氷…米探査機の画像で確認 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米探査機「メッセンジャー」で撮影した水星の南極付近。濃い青色は太陽光がほとんど当たらないクレーターで、その内部に氷が存在するとみられる(米航空宇宙局提供) 太陽に最も近く、灼熱(しゃくねつ)の惑星である水星に氷が存在するという仮説を、米水星探査機「メッセンジャー」が撮影した画像が裏付けたと、米ジョンズ・ホプキンス大などの研究チームが米専門誌に発表した。 水星の極域には、20年以上前に地球からの電波望遠鏡の観測で、氷に覆われた木星の衛星のように、電波を強く反射する領域が見つかっている。そのため、氷がある可能性が指摘されているが、昼の水星表面温度は約400度に達し、仮説の真偽は不明だった。 研究チームは、水星の軌道を周回するメッセンジャーの撮影画像を分析し、南極付近の複数のクレーター(最大直径180キロ・メートル)の内側に、永久に太陽光が当たらない場所があることを確認。電波望遠鏡で氷の存在が予

  • 人間って神秘、あまり知られてない人体の不思議なしくみトップ10 : カラパイア

    ヒトゲノムが全て解読され、21世紀の医学をもってしても今だに秘めた謎を持っている「ヒト」。その学名「Homo sapiens」(ホモ・サピエンス)は「知恵のある人」の意味である。ヒトである私たち自身、その体のしくみについて完全には理解していない。 海外情報サイト「SPIKE」にて、人体における10の不思議な現象がトップ10形式で紹介されていた。

    人間って神秘、あまり知られてない人体の不思議なしくみトップ10 : カラパイア
  • ニュートリノ「光より速い」撤回へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    素粒子のニュートリノが進む速度について、名古屋大などの国際研究グループ「OPERA」は、昨年発表した「光より速い」との実験結果を修正する方針を決めた。 指摘されていた実験の不備を解消したうえで先月、再実験し、ニュートリノと光の速さに明確な差は出なかったという。事実上の撤回で、3日から京都市で開かれるニュートリノ・宇宙物理国際会議で報告する。 OPERAは、スイス・ジュネーブ近郊の欧州合同原子核研究機関(CERN)からニュートリノを飛ばし、約730キロ・メートル離れたイタリアの研究所までの所要時間を測定。ニュートリノが光より60ナノ秒(ナノは10億分の1)早く到達したという結果を、昨年9月に発表した。「光速は超えられない」としたアインシュタインの相対性理論を覆すのではないかと注目された。

  • 太陽の南北、活動周期にズレ…地球への影響は? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国立天文台などは31日、過去20年間の太陽活動を電波望遠鏡などで観測した結果、現在は太陽の北半球と南半球で活動周期がずれた状態にあると発表した。 20年間を通してみると、太陽活動全体が低下傾向にあるという。太陽活動の異変を裏付ける新たなデータで、地球の気候にどう影響するか継続的な監視が必要だ。 太陽の北極域と南極域は通常、同期しながら約11年周期で電波が増減している。研究チームは、同天文台野辺山太陽電波観測所(長野県南牧村)の電波望遠鏡を使って太陽表面を観測した。 その結果、今年3月現在、北極域の電波は弱まり、前回弱まった時期から11年の周期が保たれているが、南極域の電波には変化が見られないことが判明。また、最新の11年周期は、その前の周期に比べて、全体的に太陽活動が弱かった。

  • テクノロジー : 日経電子版

    12月9日の米ハワイ州ホノルル市で、46回目となるJALホノルルマラソンが開催された。そのスタート地点に、4万2914番のゼッケンを着けたNTTドコモの吉沢和弘社長の姿があった。N…続き 「共通ポイント」獲得しやすく 併用対応の店舗増加 ポイント、投資の入り口に Tポイントで新証券会社 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • 太陽の半径:金環日食で測定「69万6010キロ」- 毎日jp(毎日新聞)

    月の外周の凸凹から太陽の光が漏れ出し、リングがとぎれとぎれになる「ベイリービーズ」現象=大阪府吹田市で2012年5月21日午前7時半、社ヘリから三浦博之撮影 天文研究者や天文ファンで作る「金環日限界線研究会」は24日、金環日(21日)の瞬間に起きる「ベイリービーズ」現象を利用し、高い精度で太陽の大きさを測定したと発表した。太陽の半径は、国際天文学連合(IAU)が採用している69万6000キロよりわずかに大きい69万6010キロ程度だった。 月の大きさは月周回探査機「かぐや」が精密に測定しているが、太陽の大きさは最近でもばらつきがあり、IAUの数値は1891年の測定値のままだ。ベイリービーズは太陽と月の縁が重なった瞬間に、月の表面の凹凸から太陽の光が漏れる現象で、この瞬間に月を物差しとして使えば太陽の大きさを精密に測れると考えた同研究会の早水(はやみず)勉・せんだい宇宙館館長と相馬充・

  • 金環日食利用し、高精度測定した太陽の半径は… : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    21日の金環日を利用して太陽の大きさを測定した国内の天文学者らは24日、太陽の半径は69万6010キロ・メートルだったと発表した。 誤差は20キロ・メートル前後で、史上最高の精度だという。 太陽は光が強いため輪郭の位置を観測しにくく、国際天文学連合は、太陽半径を大雑把な値として69万6000キロ・メートルと定めている。 測定には、太陽と月の縁が重なったときに月表面の凹凸から光が漏れる「ベイリービーズ」という現象を利用した。日の月探査衛星「かぐや」による月表面の地形データも利用して、太陽の縁の位置を精度よく求めた。 太陽の大きさは変動しているという説もある。今回求めた半径は、観測に成功した国内11か所のうち2か所のデータを利用したが、国立天文台の相馬充助教は「他のデータも入れて計算すれば、さらに精度が高まる。今後も日のたびに大きさを計算し、太陽の大きさがどう変動しているのか確かめたい」

  • 「ベイリービーズ」利用し太陽の大きさ測定 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    金環日を利用して、史上最高の精度で太陽の大きさを測定する観測に、天文学者らが21日朝、東京都や長野県など約20か所で取り組んだ。 金環日で太陽と月の縁がちょうど重なり合うタイミングで観測される「ベイリービーズ」という光を利用する。 世界の天文学者らでつくる国際天文学連合は、太陽の半径を69万6000キロ・メートルと決めている。だが、太陽はまぶしすぎて縁の位置がよくわかっておらず、この数字の誤差は大きい。 金環日のときは明るさが落ちるので、輪郭を鮮明に観測できる。ねらい目は、太陽と月の縁が重なるとき、月の表面にある山や谷の凹凸から数珠のように光が漏れる「ベイリービーズ」という現象だ。日の月探査衛星「かぐや」による月表面の地形データを利用すれば、太陽の縁の位置が精度よく特定できる。

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 日食時、太陽の半径全国調査 半数以上が成功 大西長野高専教授

    21日朝の金環日に合わせ、詳細な観測で太陽の正確な大きさ(半径)を調べた全国的な取り組みについて、金環日委員会副委員長の大西浩次・国立長野高専教授(49)は同日、参加した鹿児島県から福島県まで全国17班のうち少なくとも半数以上が観測に成功したと明らかにした。観測結果は国立天文台(東京)が9月を目標に集計して解析するが、大西教授は「従来よりも正確な大きさが出せると期待している」と述べた。 太陽の大きさを算出するための観測は、大西教授も所属する「金環日限界線研究会」が計画。全国の金環日が見える北限界線付近で、月の凸凹を通して、太陽が月からいつ、どれだけはみ出して見えるか見えないかを、細かく映像に記録した。 全国的には曇って見えなかった観測地点もあったが、長野高専(長野市)天文部を中心にエントリーした長野県内の観測班は、塩尻市など3カ所全てで観測に成功。今回、県内を含め多くの場所