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ブックマーク / aniram-czech.hatenablog.com (20)

  • 非オタクだったけどアラフォーでまさかの二次創作デビューしたので…… - チェコ好きの日記

    長らくブログを放置していたのですが、久しぶりにの紹介まとめでも告知でもない、ブログらしいブログを書こうと思いまーす。ちなみに告知などを除くと1年以上放置していたこのブログ、突然更新された記事はなんとボリューム1万字を超えているので、皆さま心して読んでください。 さて、ライターのチェコ好きとして書くこのブログやnoteを放っぽり出して(AMの連載はずっと続いているけど)最近の私はいったい何をしているのかといえば、pixiv二次創作小説を投稿して遊んでいるのですね! このことは、書き手としてはいかがなものかと首を傾げる人が大半かもしれません。 世の中の風潮のせいなのか私の体力の衰えのせいなのかあるいはその両方か、最近はとにかく、ブログを書く気にならなかったんですよねー。というか、書くネタが浮かんだら、それは商用原稿のために大切にとっておこうって思ってしまうようになって。ひと昔前は書くネタ

    非オタクだったけどアラフォーでまさかの二次創作デビューしたので…… - チェコ好きの日記
    hase0831
    hase0831 2022/10/07
    いい話!!!
  • ツイキャス後記 〜日本の批評はまだ生きているか〜 - チェコ好きの日記

    23日の夜、くいしんさん(@Quishin)と一緒にツイキャスを行ないました。私自身は初めてやってみたのですが、聴いてくださった方、コメントをくださった方、どうもありがとうございました。アーカイブを残してあるので、リアルタイムで聴けなかったけど興味あるという方はぜひ聴いてもらえればいいなと思います。 やり方わかってない人登場。モイ!iPhoneからキャス配信中 - / #くいちら チェコ好きさん https://t.co/IxnJhMLM1i— くいしん (@Quishin) 2016, 1月 23 私は普段、そんなに積極的に話をするほうではないんですが、なんかやたらいっぱいしゃべっているのは、ひとえにくいしんさんの聞き手力のおかげですね。私自身は聞き手力がゼロに等しいので、聞き手力が高い方は尊敬します……。 以下は、ツイキャスでお話したこと、または話そうと思っていたのに話し忘れたことなど

    ツイキャス後記 〜日本の批評はまだ生きているか〜 - チェコ好きの日記
    hase0831
    hase0831 2016/01/24
    出来事に対して主観だけでなく背景や歴史を踏まえたメタ的な視点からの意見を知ると人生がもっと豊かになると思うので、期待したい
  • noteを中心としたエッセイっぽい文章のまとめ - チェコ好きの日記

    今年に入ってから「絶対、私やんないわ」とこれまでずっと思っていた毎日更新に期間限定でチャレンジしているのですが、「わりとイケる」と思っていたのに「【日記/10】毎日文章を書くようになって気が付いたこと|チェコ好き|note」を書いた翌日からツライと思うようになりました。これをずっとやっているブロガーさんやライターさんはすごいですね。私は来月の半ばで1回やめます。だけど、毎日更新にチャレンジしなかったら絶対書かなかったような内容の記事もあるので、やっぱり一度は変わったことをやってみるのもいいもんだ、と思いました。 私がこれまでこのブログで中心的に書いてきたのはおそらく「批評」というジャンルに属するもので(きちんとした批評ではなく”批評っぽい”という意味合いですが)、自分が気になった事象に対してけっこう距離をとりながら文章を綴ってきたのですが、毎日書こうと思うとそういった類のものはなかなか難し

    noteを中心としたエッセイっぽい文章のまとめ - チェコ好きの日記
    hase0831
    hase0831 2016/01/16
  • 2015年、読んでよかった本ベスト5 #読み終わった本リスト Advent Calendar 2015 - チェコ好きの日記

    www.adventar.org 今年読んだを数えてみたら、現時点で101冊でした。今月末に読み終わるが何冊かあるので、最終的には103〜105冊くらいになるんだと思います。ちなみにこれ、昨年の同時期にまったく同じこといっていたので、読み直したらちょっと笑えました。 aniram-czech.hatenablog.com そんなわけで、今年も読んでよかったな〜と思うを振り返ってみたいと思います。今年は7冊じゃなくて5冊。理由は、なんとなく思いついた数字が5だったからです。 5位 Penのエルサレム特集 Pen (ペン) 2012年 3/1号 [雑誌] 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2012/02/15メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る いきなりじゃなくて雑誌になってしまうんですけど、しかもこれ今年買ったやつじ

    2015年、読んでよかった本ベスト5 #読み終わった本リスト Advent Calendar 2015 - チェコ好きの日記
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    hase0831 2015/12/13
    「暇と退屈の倫理学」おもしろそう!
  • 『クラブカルチャー!』/「意味」から「強度」へ、音韻から音圧へ - チェコ好きの日記

    私は昔から音楽の話をするのが苦手で、理由の1つはたぶん、歴史がわからないからです。文学史は高校の世界史とか日史でやるし、映画史はを数冊読めば事足りるし、美術史もどっかから出てる「西洋美術史」と「日美術史」ってタイトルがついている2冊を読めばだいたいはわかる気がします。でも音楽って、ジャンルが細かすぎて全体像が把握できないんですよね。というか全体像を把握する必要なんてないのかもしれないけど、私はなんか、おっきい枠が見えないと「え? これ合ってる?」みたいなかんじで不安になります。 あとは、〈言語による解釈〉ができないからなんだと思います。小説や評論はそのまま書いてあることを解釈すればいいから、私にとってはいちばん簡単。次点は、セリフがあって、一時停止ボタンを押せば情景描写ができる映画です。写真やマンガもここに入りますね。次が美術で、これも今目に見えているものを描写すればいいから、なんか

    『クラブカルチャー!』/「意味」から「強度」へ、音韻から音圧へ - チェコ好きの日記
    hase0831
    hase0831 2015/07/19
    クラブにもウェイウェイ系ナンパ箱とか音楽ガチ勢ストイック箱とかとかいろいろあるから、これだとくくりがちょっとおおざっぱすぎるかもしれない
  • 寄稿記事の告知、所謂「ヤリ捨て」について思うこと、その他裏話【追記あり】 - チェコ好きの日記

    「ぼくらのクローゼット」さんに寄稿させてもらった記事が公開中です。 www.bokukuro.com 「これからは女性の時代!」みたいな言葉を聞くようになって久しいですが、これは何も生物学的な”女性”のことを指しているのではなくて、”女性的な感性”のことをいってるんだと思うんですよね。なので、男性だからといってポカーンとなる必要はないし、女性だからといって調子こいてると死ぬよ、という思いを丁寧にしたためました。 id:zuiji_zuishoさんのおしゃれコンプレックスの話やid:p_shirokumaさんの「おじさん」になる方法などの記事もとても面白いので、「ぼくらのクローゼット」さんには今後ぜひ盛り上がっていって欲しいなと思います。 あと、偶然にも同じタイミングで男女論というか恋愛論を「3ヶ月だけください」という4人で1つのテーマについて考える共同ブログにて展開中です。こちらも合わせて

    寄稿記事の告知、所謂「ヤリ捨て」について思うこと、その他裏話【追記あり】 - チェコ好きの日記
    hase0831
    hase0831 2015/05/08
    ヤリ捨てされた人が過剰に攻撃的になるのよく見るし、たぶん毀損されたプライドの改修って、人によってはすごく大変なことなんじゃないかなー
  • いちばん嬉しい褒め言葉 - チェコ好きの日記

    「頭の回転が速いよね」という褒め言葉をいただくことに、昔から憧れておりました。 しかし実際はというと、もう生まれてから27年以上の年月が流れている私ですが、悲しいことに上記の褒め言葉を頂戴したことは人生で1回もないですね。このままどうにか頭をフル回転させて、30代に突入する前に夢を実現させるという方法もなくはないですが、私は基的に「20歳を過ぎたら人間は質的には変われない」という考え方をしているので、ちょっとあきらめモードです。 なのでこれからは、積極的に「頭の回転が遅い人」として生きていくしかない。私は機転が利くほうではないので、それよりは観察眼とかをきたえて、持久戦に持ち込む方向でやっていくしかないということです。 同類の方がいたら、一緒に頑張りましょう。 いちばん嬉しい褒め言葉 「ヌカみそも脳みそも始終かきまわしてなきゃダメなのよ」 「そう、ヌカみそくさくなるとたいてい、脳の中身

    いちばん嬉しい褒め言葉 - チェコ好きの日記
    hase0831
    hase0831 2015/02/12
    「頭の回転が早い」はよく言われるけど、「ウィットに富んでいる」って一度でいいから言われたい人生だった。ないものねだりですね……
  • 女性は2人でつるむのが吉 『るきさん』『ハルチン』ほか - チェコ好きの日記

    以前私はこのブログで、「15歳前後の少女は、2人でいると閉鎖的で狂信的な世界を築き上げてしまうことがあるので、要注意」という主旨のエントリを書きました。 ですが今回は、「逆にそれなりの年齢の女性は、2人でつるむのが吉だわよ」、という話をしようかと思います。 『るきさん』『ハルチン』の共通点 なぜそう考えたのかというと、私は普段あまり漫画を読まないほうなので若干サンプルが少ない気がしないでもないんですが、それなりの年齢の女性(20歳以上?)が数人登場する漫画を読んでいると、3〜4人でつるんでいる女性達よりも、2人でつるんでいる女性達のほうが、殺伐としていなくてなんだか幸福そうに見えたからです。代表的なのは、高野文子の『るきさん』ですね。 るきさん (ちくま文庫) 作者: 高野文子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1996/12メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 94回この商品を含

    女性は2人でつるむのが吉 『るきさん』『ハルチン』ほか - チェコ好きの日記
    hase0831
    hase0831 2015/01/27
    「2DK」なんかも女性が2人でつるんでて楽しそうな漫画で好きです。 http://www.moae.jp/comic/2dk
  • 綱島温泉と『つげ義春の温泉』ほか - チェコ好きの日記

    先日、ちょっと時間が空いていたので*1、綱島温泉で開催されていたイベントに行ってきました。 綱島に温泉があるなんて知らなかったです。リンク先などを読むと、どうやらサブカル好きにはたまらないディープスポットらしい。何より、下記の記事で会田誠がいっている「人生の終着駅」という表現に、私は心を打たれてしまったのでした……。 しかし僕が綱島温泉を推す最大の理由は別にある。もっと人生論的な意味で重要な示唆に富んでいるというか……。つまり一言で言えば、ここはほとんど「老人ホーム」であり、人生の終着駅をあらかじめ一日体験できる希有な施設なのである。REALTOKYO | Column | 昭和40年会の東京案内 | 第15回:綱島温泉・東京園 そんなことをいわれたら私も見てみたい、「人生の終着駅」を! お昼ごはんはラーメン ほぼ13時ぴったりに着いた私はとりあえずお腹がすいていたので、1人でラーメン(4

    綱島温泉と『つげ義春の温泉』ほか - チェコ好きの日記
    hase0831
    hase0831 2015/01/16
    ご参加ありがとうございました!またきてね!あとあそこのラーメンはおいしい
  • 2014年の「(チェコ好き)の日記」総括/私は、良き批評家でいられたでしょうか? - チェコ好きの日記

    当ブログは今回が2014年最後の更新です。最後なので、今年の1月から1つずつ、計12エントリを選んで「(チェコ好き)の日記」の1年を振り返ってみようと思います。この1年のあいだで書いたエントリを自分で気に入ってる順に10個選ぼうかなとかも考えたのですが、なんか月ごとに振り返ったほうが楽しそうだなと思ったのでこうなりました。 それでは、1月からいってみましょう。 1月 良き批評家であるために 今年、いちばん最初に書いたエントリです。私はもう5年くらいずっとほぼ日手帳ユーザーなのですが、毎年1月1日はこの手帳に、その年の目標とか去年の反省とかを、半日くらいかけてがっつりがっつり書きまくるということをやっておりまして、2014年もその作業のなかで5つの目標を立てていたのですが、結果的に達成できたのは3.5個でした。あ、ちょっと改善してる!? 参考:ほぼ日手帳でわかった 私は50%の人間です -

    2014年の「(チェコ好き)の日記」総括/私は、良き批評家でいられたでしょうか? - チェコ好きの日記
    hase0831
    hase0831 2014/12/30
    チェコさんのピンと張った生真面目さと、急に顔を出す「テキトウ」さのバランスが好きです
  • 怪奇幻想カルト映画『サラゴサの写本』と過ごしたクリスマス - チェコ好きの日記

    もうとっくに過ぎてしまったクリスマスの話を今更しますが、ところでスペインの地名ってなんであんなに幻惑的なんでしょうね。グラナダ、コルドバ、アンダルシア、そしてサラゴサ。あまりにも響きが美しいので、口にするだけでゾクゾクしてしまいます。 『サラゴサの写』という、1965年のポーランド映画があります。監督はヴォイチェフ・イエジー・ハス、原作はヤン・ポトツキ。特異な回想形式で綴られる物語は、ルイス・ブニュエル、マーティン・スコセッシ、デビッド・リンチにも影響をあたえたといわれ、カルト映画として名高い作品です。これがつい先日、クリスマス・イブの夜に渋谷のイメージフォーラムでやってたんですね。これを逃したら二度とチャンスはないかもしれないと思い、イブの夜に意気揚々と出かけてきたわけです。結果、私にとっては最高のクリスマス・プレゼントとなりました。生きているといいことありますね。 というわけで今回は

    怪奇幻想カルト映画『サラゴサの写本』と過ごしたクリスマス - チェコ好きの日記
    hase0831
    hase0831 2014/12/27
    最高のクリスマスだ
  • 「好き」「嫌い」をこえた芸術鑑賞法があるとしたら - チェコ好きの日記

    下記の記事を読みましたー。 けいろー(id:ornith)さんの、「良い」「悪い」が分からないので「好き」「嫌い」で考えるという美術館の楽しみ方はまったく正しくて、というか正しいとか正しくないとかそもそもないので、反論というわけではなく、補足です。 なお、後半は元記事をはなれて話がとんでもなく飛躍しておりますので、ご注意ください(けいろーさんごめんなさい)。 「好き」「嫌い」のその先 美術、映画小説、その他諸々のさまざまな芸術作品を鑑賞するとき、けいろーさんがいうように、基的には「好き」とか「嫌い」とか「面白い」とか「つまんない」とか、そういった基準で考えてOKだと私も思います。知識があればもっと面白い発見ができるかもしれないけど、それは絶対ではありません。 でも、このブログでいつも美術やその他諸々の芸術作品のことをエラソーに取り扱っている私としては、これを読んでくれているみなさんには

    「好き」「嫌い」をこえた芸術鑑賞法があるとしたら - チェコ好きの日記
    hase0831
    hase0831 2014/12/19
    おおむね同感なんだけれど、その「審美眼」は生まれつき誰もが同等レベルのものを持ってなくてそれは受容体みたいなもので、どうやったら受容体を敏感にできるのか日々探してる
  • 『即系物件』の感想と、都市の魔力について - チェコ好きの日記

    『即系物件』というを読んでみました。著者は、カリスマナンパ師であったという、サンジ氏という方。 なぜ私がこのを読んでみようと思ったのかというと、「退屈で死にそうって、この気持ち…分かる?」という表紙のインパクトがすごくて、忘れられなかったからですね。「人はどのようにしたら退屈から逃れられるのか」というのは、私の最近の関心事の1つなのです。 というわけで、今回はそんな『即系物件』の感想文です。 「心に”不安定な何か”があるから即られるんだ」 まず、タイトルにある「即系物件」とはどういう意味なのでしょうか。書のプロローグにあたる部分から引用してみましょう。 即系物件ーー。 簡単に言えば、”すぐにヤラせてくれる女のコ”ってこと。俺らナンパ師の間で使われる専門用語のようなものだ。 (中略) 心に”不安定な何か”があるから即られる。そして彼女たちの心に潜むソレは、現代の若者の生きづらさをそのま

    『即系物件』の感想と、都市の魔力について - チェコ好きの日記
    hase0831
    hase0831 2014/12/06
    これも私見だけど、「渋谷はけだるい、新宿はやるせない、でも新宿はダメな人間にもあたたかい」という印象がある
  • ブログ歴1年以上のブロガーは1年前のエントリをツイートしよう - チェコ好きの日記

    最近、「1年前に書いたエントリ」をツイートするのがマイブームです。たまに忘れたり1日ずれたりしますが、飽きるまで続けようかなーと思っています。 これを書いたのももう1年前/おいしい書評の書き方 - (チェコ好き)の日記 http://t.co/TfVGC5xIAX— (チェコ好き) (@aniram_czech) 2014, 11月 27 これ、やってて何が楽しいかというと、最近私のことをフォローしてくれた人に「1年前わたしはこういうのを書いてましてね」と紹介できたり、ずっと私のブログを読んでくれている人に「昔こんなん書いたの覚えてる?」と懐かしがってもらうという目的もあるのですが、それ以上に、「ツイートする1年前のエントリを自分で読み直す」っていう目的があったりします。ツイッターに流す前に、やっぱり一度全体に目を通しますからね。 で、読み返してみると、「今の私だったらこういう書き方はしな

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    hase0831
    hase0831 2014/11/30
    Timehopというアプリがありまして、1年前の今日自分がSNSに投稿した記事を教えてくれるやつなんですが超おすすめです
  • 『レールの外ってこんな景色:若手ブロガーから見える新しい生き方』の感想 - チェコ好きの日記

    たくさんのブロガーさんの共著である、『レールの外ってこんな景色:若手ブロガーから見える新しい生き方』という書籍を読みました。20代から30代前半までの若手ブロガーが、自身のブログを使って情報発信をすることで、既存の生き方や働き方にとらわれない新しい生き方を提示する、みたいな内容のです。 レールの外ってこんな景色: 若手ブロガーから見える新しい生き方 作者: イケダハヤト,タクスズキ,鳥井弘文,けいろー,ツベルクリン良平,下津曲浩,池田仮名,金野和磨,中里祐次出版社/メーカー: WOODY発売日: 2014/11/14メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る ついでにいうと、先日11/24(月)にロフトワークで開催されたトークイベントにも行ってきたので、それも含めての感想を書こうと思います。 匿名で質問すればよかった まず、「いきなり何なのその感想……」というかんじですが、

    『レールの外ってこんな景色:若手ブロガーから見える新しい生き方』の感想 - チェコ好きの日記
    hase0831
    hase0831 2014/11/27
  • もしも私の本棚を本棚と呼んでいいのなら - チェコ好きの日記

    棚を晒すのが流行っているらしいです。 人からセンスがないと指摘されることを過剰におそれている私は、私物を晒すことにけっこう抵抗があるのですが、棚だったらいいかもしれない。気にせずいってみよう。 机のまわり まず、私はやたら書評とか書いているわりには蔵書が少ないです。普通のは基的に、読み終わったらすぐ手放してしまうからです。「このはきっと何度も読み返す」「何度も引用して言及する」、読み終わった直後にそう思わなかったは、さっさと売り払ってしまいます*1。あとは、もう殺されてもいいと思ってるんですけど、「並べておいて美しくないは並べたくない」という謎の美意識を持っておりまして、もともと冊数がないというのもあるんですけど、マンガは棚に並べない主義です。クローゼットに全部押し込むか、やっぱり売ります。マンガは背表紙をもっと美しくすることを出版社の方には頑張っていただきたい。それかもう

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    hase0831 2014/11/23
  • 美術史、ヤンキー絵画を語る『ラッセンとは何だったのか?』 - チェコ好きの日記

    イルカの絵、といえばだれでも真っ先に、クリスチャン・ラッセンの絵画を思い浮かべるのではないでしょうか。目に鮮やかなその作風は、一度見たら忘れられない鮮烈な印象を、私たちにあたえます。 ※ラッセンのジグソーパズル このクリスチャン・ラッセンという人の作品は、日では80年代後半〜90年代前半に、ブームの全盛期を迎えました。今では少々影が薄くなった気もしますが、一時期はおもちゃ屋さんのジグソーパズルコーナーへ行けば、ハワイのお土産屋さんに行けば、水族館へ行けば、カラオケに行けば、パチンコに行けばーー必ずラッセンの絵か、あるいは「ラッセン的なイメージ」が溢れていたような記憶が、確かにあります。 私は1987年の生まれなので、その全盛期の頃の「ラッセン」を、ぼや〜っとした印象でしか知りません。でも、ジグソーパズルとか水族館とか、自分を取り囲む環境のなかで「ラッセン」あるいは「ラッセン的なるもの」を

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    hase0831
    hase0831 2014/09/18
    「えっ、それ、ありなの?!」と思う対象が一定の評価を得ている特定のクラスタがあって、そこと自分の価値観が相容れないために全体的によくわかんない気持ちになってるとこある
  • 【NYひとり旅/9】ニューヨークのお食事事情 - チェコ好きの日記

    まだ続いてます旅行記。 ※もはや懐かしい1記事目 ※前記事 ここまでニューヨークでの事についてまったく触れてこなかったのですが、それは今回のエントリでまとめて書く予定だったからです。 ところで、これまで何事もなかったかのように平然と旅行記を書いてきましたが、日出発前に何か悪いものでもべたのか、私この旅行中ずっと正露丸が手放せなかったんですよね。去年もそうだったし、海外に行くとお腹こわすのは私のなかでもはや恒例行事となっています。生まれ変わったら胃腸の強い人になりたい。 そのため、気でいいものべようと思ったらかなり美味しいものがあるはずのニューヨークで、全然たいしたものをべられなかったのですが、その一部始終をここに記録しておきたいと思います。ちなみに、アメリカ事はボリューミーな上、私は胃腸がぶっ壊れていたため、1日1+ヨーグルトみたいな生活でした。 1日目:サラベスのエッ

    【NYひとり旅/9】ニューヨークのお食事事情 - チェコ好きの日記
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    hase0831 2014/09/13
    旅先のお食事は見てるだけで楽しいな〜!
  • ブログを長く続けるには、書きながら見る景色が変わること、変えること #ブロフェス2014 - チェコ好きの日記

    ファーレンハイトさんにお誘いいただいたというのもあり、「2014 ブロガーズフェスティバル」に参加してきてみました。 2014 ブロガーズ・フェスティバルのお知らせ!(8/23土@東京)#ブロフェス2014 - My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only 第1セッションは「MATCHA - 訪日外国人観光客向けWebマガジン」、第2セッションの時間でお昼ご飯をべ、第3セッションで「株式会社はてな」を見て、懇親会は早退というのんびりペースでの参加でしたが、やっぱりいろいろなブログの「中の人」に会える・話せるというのは(人見知りの私でも)とても面白いです。「中の人」に会うと、私はいまだに「◯◯さんて架空の存在じゃなかったのか、ちゃんと実体があるのか……」とか思ってしまうんですけど、それも含めて何かと新鮮です。 私とかが参加レポートを書いていいのか

    ブログを長く続けるには、書きながら見る景色が変わること、変えること #ブロフェス2014 - チェコ好きの日記
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    hase0831 2014/08/24
    わたしも「チェコ好きさんって実在したんだ…」と感動しました/はてなは書くことにだけ集中できるっていうのは、本当にそうだと思う
  • 園子温が苦手な私による園子温論 - チェコ好きの日記

    「ま、うちらみたいなさ、筋金入りの映画ファンからすると、園子温って映画的にダメなんだよね」。 上記の言葉は、私がいったわけではありません! 園子温に、ある日飲み屋に行ったら自分のことがそういわれているのを聞いてしまった、と書いてあっただけです。 私はこの人たちの言葉に賛同するわけではありませんが、それでも、いわんとしていることは何とな〜くわかります。実は私も、園子温映画が苦手な1人でして、今回このエントリを書くにあたって「何で苦手なのかな〜」と考えていたら、飲み屋で園子温映画を酷評していたらしい彼らと、遠からぬ結論になりそうな予感がしました。けれど、「映画ファンからすると、映画的にダメ」というのでは、あまりにも乱暴すぎます。もうちょっと丁寧に、園子温のダメさを語ってみよう。あるいは、ダメじゃなさを語ってみよう……というのが、このエントリの主旨です。 が、しかし、私も園子温という人に

    園子温が苦手な私による園子温論 - チェコ好きの日記
    hase0831
    hase0831 2014/03/11
    面白かった!
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