2006年07月19日22:29 カテゴリ地域経済 長野県の豪雨。 豪雨が信州を襲っています。行方不明者には、新聞配達をしていた中高年もいる。もう、止めるべきですね。警報が出ているときに、田舎で配達をするのは。宅配制度を続けたい新聞社の都合もあるんでしょうが、最近は台風や大雨のたびに新聞を配達する人が命を失っているのだから、さすがに考え直す時期です。でも、そういう意見はニュースに出ない。残酷だな、と思います。 きょうの朝日新聞を見て、「あぁ、ついに出たか」と思いました。『分裂にっぽん 新しき富者』というシリーズに、海外で過ごす富裕層の暮らしぶりが描かれています。「日本で所得税は払うが、1月1日時点の居住地に納税義務がある個人住民税は在米を理由に払っていない。さらに念を入れて、在日日数を年182日以内に抑えて、課税範囲が減る『非居住者』になるよう調整する」。「銀行に1億円以上を預け、年700