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アビスに関するhashimotronikaのブックマーク (5)

  • セフィロト(生命の樹) | 魔術入門 [ 高等魔術入門 ]

    セフィロト(生命の樹)とはカバラ思想における「世界の概念」です。その概念を表す図(概念図)として用いられるのが下の図になります。魔術に興味のある人であれば一度は目にした事がある図ではないかと思います。 [ セフィロト(生命の樹) ] セフィロト(生命の樹)は10の球と22の小径から成ります。10個の円がセフィラ(球)で、その10個のセフィラ(球)を繫いでいる22の道が小径(パス)になります。 セフィロト(生命の樹)は魔術(カバラを取り入れている魔術)の世界では魔術的理論背景を整えるための便利なシステム(仕組み)で、実践面では訓練の時や儀式の時に利用されています。 生命の樹の起源は「未顕現の三者」にあります。 「未顕現の三者」と言うのは「アイン(無)」、「アイン・ソフ(無限)」、「アイン・ソフ・アウル(無限光)」の事です。 この「未顕現の三者」の内の「アイン・ソフ・アウル(無限光)」から一

  • 生命の樹のIMN的解説・概略 - anima mystica

    生命の樹とは 西洋神秘伝統、その中でも特に当サイトが中心的に扱うGD団伝統は、その教義の中心に一つの図を据える。それこそが、「生命の樹(Tree of Life)」、オッツ・キィムと呼ばれるものである。その図は主に10個の球体「セフィロト」と呼ばれるものと、それらを繋ぐ道「パス(小径)」と呼ばれるものから成り立っている。下に当サイトで作成した、生命の樹の図(図1)を掲げるので以後の学習の参考にしてほしい。 セフィロト この図は、ユダヤ教の神秘的伝統「カバラ」に長年に渡って受け継がれてきた、秘教知識にルーツを発するとされている。上の図を見て、球体が11個あると思われる学徒もいるかもしれないが、その点については後に説明する。ここでは、図の中で回りを白色で囲っている10個の球体のみについて考えて欲しい。 この生命の樹と呼ばれる図は、単純ながらもその内にカバラの奥義が示されており、秘教知識を学ぶ上

  • アビス - 魔術用語集

  • Dream Dictionary Abyss, Falling Into the Abyss: The Meaning of Dreams Regarding the Abyss

  • 深淵/アビスとは - 西洋ファンタジー用語ナナメ読み辞典「Tiny Tales」

    旧約聖書の『創世記』に登場する古代ヘブライ語「Tehom」の訳語。 正しい意味は不明ですが、文脈より「原初の海」「混沌」「闇」「無」などと解釈されます。 ここに神が光をもたらし、世界が生まれたとされます。 語「Abyss」はギリシア語の「Abyssos」が語源。 これは「Bysso(最深部)」+「A-(ではない)」という語から成り、「底よりも更に深い場所」「底知れない場所」という意味を持ちます。 現代の英語Abyssもこの意味を受け、「奈落の底(地獄)」「海底の平らな場所」「裏の世界」という意味で用いられます。 ただ深いだけでなく、「広大」という意味合いも含む点に注意。 ちなみに日語訳の「深淵」とは「深い淵」のこと。 淵とは川の中にできた深い場所で、構造上水の流れがほとんどなく、プランクトンや魚などの生息地となっています。 よって深淵とはそこより深い場所となりますが、この場合は単に「深く

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