「編集者十の大切」末井昭の格言(2007年)デコ有限会社 蔵 2004年から2013年まで当社で運営していた編集者・末井昭氏の公式サイト「sueiakira.com」(現在閉鎖中)のアーカイブをここに残すことにしました。膨大なコンテンツ量ですが、 そのエピソード、一言一言の全てがスエイズム! スエイさんファンの方は是非ご覧ください。 スエイさんへのご依頼等はメールにてご連絡ください。※電話/ファクスでのご依頼はご遠慮願います。
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漫画の編集者Mのブログ長い間、漫画編集者をやって来ました。少女漫画から少年、ヤング、青年、女性まで、ほぼ全てのジャンルの作品を担当。このブログが漫画家を目指す皆さんに少しでも役に立てばと祈っています。 新人漫画家へ/あなたは主人公のことをどれだけ知っているか?自分が生み出した二次元上の主人公。どこの誰よりも、作者が良く知っているはず。本当にそうでしょうか?そう思っているだけでは?自分の心の奥底すら、実はよく分からない。海の底と同じで、容易に近づけない。本当のところは、よく見えない。自分が作ったと思っている主人公、分かっているのは、分かってると思っている部分だけ。全部は分からないと思った方が良いです。そういう部分は、ムキになって追求しないで、読者に委ねましょう。読み手が、勝手に空白部分を想像してくれます。それでいいんです。キャラクターのすべてを完璧にコントロールしようと思うのは傲慢です。詳細
中村 雄二郎(なかむら ゆうじろう、1925年(大正14年)10月13日 - 2017年(平成29年)8月26日)は、日本の哲学者、評論家、文学博士[1]。明治大学名誉教授。 東大哲学科卒。卒業後、文化放送に就職するが、1955年から明大に勤務し、1964年に教授となった。 早くからフランス人文主義に関心をもち、パスカルやデカルトを研究し『パスカルとその時代』(1965年)を書く。一方、近代合理主義を厳しく批判し、感性や情念の正当な位置づけを試みて『感性の覚醒』(1975年)を著した。また人間存在を根源から回復させる方法として、人間の共通感覚を重視する『共通感覚論』(1979年)を執筆。現代日本を代表する国際的な哲学者の一人。 1925年、東京都生まれ。第二東京市立中学、成城高等学校を経て、東京大学文学部を卒業した。卒業後は文化放送に入社。その後、明治大学法学部に移って教授を長く務めた。
2024-03-11 印象派はどうやってアメリカや日本にも広がったのか? 東京都美術館「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」展 art 東京都美術館で4月7日までやってる「印象派 モネからアメリカへ」展を見てきました。よく晴れた日曜の午後だけあって家族連れやらカップルで館内もごった返していて作品を近くで見るのも一苦労でしたが夕方にはわりと見やすくなりました。 2024-02-24 電子計算機っていうとハードウェアがイメージされるところにちょっとした「ハコモノ行政」っぽさがある IT コンピューターに特有の用語を、世間に馴染みのある言葉に言い換えただけではかえってなんだか分からなくなることってありますね 2023-12-24 さいたま国際芸術祭幻想 今日たとえ大宮が水没したとしても art さいたま国際芸術祭のメイン会場では、かんぜんに大宮が水没していました。大雨がふりしきる中を
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