何百冊という新刊書籍が毎日のように登録されていく中で、ある日、目をひくタイトルがありました。『糸の宝石』。 その本は、恵比寿の骨董店「アンティークス タミゼ」の店主・吉田昌太郎さんが、フランスの蚤の市で出会い、持ち帰ったレースを収めたもので、出版に合わせてちょうど展覧会が行われていることがわかりました。この本には何かがありそう、という予感を抱きながら会場へ足を運ぶと、そこには繊細な手しごとの数々が、吉田さんの手によって並べられていました。 今まで、レースは白いからこそ美しさを感じるように思っていた私は、色も褪せたレースの美しさに驚きました。時を経て、様々な人の手に引き継がれてきたものが持つ美しさに触れた気がして、もっと知りたいという気持ちが湧き、会場にいらした吉田さんにその場でインタビューを申し込んだのでした。 後日、吉田さんのお店へ伺い、『糸の宝石』について、古いもの、ご自身のお店に対す
「戦後レジームからの脱却」をスローガンに改憲をめざす安倍首相が、その戦後レジームの発端となるポツダム宣言をまともに読んでいないことを国会で自ら明らかにしてしまいました。信じられません。 この衝撃の事実が明らかになったのは本日の安倍首相と共産党の志位和夫委員長の党首討論。志位委員長は「過去の日本の戦争は間違った戦争であるという認識はあるか」という論点の中でポツダム宣言に着いて安倍首相に質問します。 志位:ポツダム宣言は日本の戦争について第6項と第8項の2つの項で、間違った戦争だという認識を明確に示しております。総理にお尋ねします。総理はポツダム宣言のこの認識をお認めにならないのですか? 安倍:このポツダム宣言を我々は受諾をし、そして敗戦となったわけです。そして今私もつまびらかに承知をしているわけではございませんが、ポツダム宣言の中にあった連合国の理解、例えば日本が世界征服を企んでいたというこ
リンク 時事ドットコム 安倍首相答弁、抽象論に終始=「国民理解」程遠く−安保法制 今国会初となった20日の党首討論で、安全保障関連法案をめぐる論戦がスタートした。民主党の岡田克也代表は、安倍晋三首相が「米国の戦争に巻き込まれることは絶対にあり得ない」と発言したことを問題視し、具体 so sora @sosorasora3 しかしすごい度胸だな、と。 国会で堂々と言っちゃうんだもん。 「ポツダム宣言、実はしっかりとは読んでないのよ。だからね、解釈とか難しいことを俺に聞くなよ」と続けちゃったわけでしょ? でも「私は総理大臣ですからね」 すごいなあ… これがこの国の話でなければ、おもしがれるのに
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