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HTML 5の最初の大きな目的の1つは、主要なHTMLフォーム要素を現状の潮流に合うように変更することでした。この記事では、HTML 5の草案に導入されている主要な新しいフォーム要素と既存要素の変更点を説明し、HTML 5の仕様が現在までにどれくらいこの目的を達成しているかを解説します。 はじめに ほぼすべてのWebアプリケーションにとって、フォームはなくてはならないものになりましたが、HTMLフォームの主要な要素は13年近くも前のものです。HTML 5の最初の大きな目的の1つが、現状の潮流に合わせてこれらの要素を変更することであったのも不思議ではありません。 W3Cが最初にXHTML仕様を策定したとき根底にあった目標の1つは、XMLコンテンツの処理に適したフォームアーキテクチャを作ることでした。そこで2002年にXFormsが開発されました。ところが、HTMLコミュニティの多くの人からは
「Yahoo! User Interface Library Ver.3」(YUI3)はYahoo!が開発した、Webのページを作成するための汎用ツールライブラリーです。オープンソースで無償で提供されており、アニメーション効果やドラッグ&ドロップ、データ取得やイベントの応答など、多岐にわたる機能がサポートされています。今回はまずYUI3の全体像を紹介します。 はじめに Yahoo!は、米国時間9月29日に「Yahoo! User Interface Library Ver.3」(YUI3)をリリースしました。YUI3はJavaScriptやCSS(Cascading Style Sheet)で書かれた、Ajaxライブラリーです。 Yahoo!は今まで、インターネットによる情報提供のためのさまざまなツールを作成してきました。開発したツールの中でも、Webのページを作成するのに汎用的に使えるツ
本連載では、「クロスブラウザに対応したデザインテクニック」をテーマに、保守性や互換性に優れたXHTML+CSSの書き方を紹介しています。今回は前回に引き続き、より実践的なテクニックとして、「ナビゲーション」を例にクロスブラウザな表示を意識したスタイリング方法を紹介していきたいと思います。 はじめに 本連載では、「クロスブラウザに対応したデザインテクニック」をテーマに、保守性や互換性に優れたXHTML+CSSの書き方を紹介していきます。 前回の記事では、ナビゲーションのマークアップに使われる代表的な要素として、a要素やリスト関連の要素(ul要素、ol要素など)を中心に取り上げ、これら要素のプレゼンテーションをコントロールする基本的なテクニックを紹介しました。今回は、これらのテクニックを組み合わせ、「グローバルナビゲーション」や「パンくずリスト」などのナビゲーションパーツをスタイリングする方法
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